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2/18国内でも2022年4月28日に発売された新型「DS 4」。同年1月にパリで開催された第37回国際自動車フェスティバルで「モスト・ビューティフル・カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得している。
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3/18フロントグリルは大小2種類のダイヤモンドパターンで構成。ヘッドランプの端から下に伸びるデイタイムランニングランプはDSのシグネチャーアイテムだが、ほかのモデルよりも大胆な稲妻形を採用している。
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4/18ボディーサイズは全長×全幅×全高=4415×1830×1495mm。新型「プジョー308」とほぼ同寸。
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5/18レーザーによるエンボス加工が施されたリアコンビランプは宝石のようにキラキラと光る。
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6/18ダッシュボードとドアのインナーパネルがひとつながりになったようにすることで室内をワイドに見せている。中央部のエアコン吹き出し口が目立たないようになっているため、装飾が多くてもどこかすっきりとした印象だ。
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7/18シート表皮は他のDS車と同じウオッチストラップデザイン。「リヴォリ」ではバサルトブラックのレザーが標準。
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8/18ウィンドウオープナーやドアロックスイッチはドアアームレストではなくドアパネルと水平にレイアウトされている。
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9/181.6リッターターボエンジンに8段AT、駆動用リチウムイオンバッテリー、電気モーターからなるパワートレインはシステム最高出力225PSを発生する。
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10/18センターコンソールには「DSスマートタッチ」と名づけられた5インチのタッチスクリーンを装備する。
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11/18ステアリングホイールはシフトパドル付き。アダプティブクルーズコントロールなどの操作スイッチは左のスポーク上にレイアウトされる。
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12/18フロントカメラが前方の路面をスキャンしてダンパーの減衰力を最適化する「DSアクティブスキャンサスペンション」を標準装備する。
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13/18駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は12.4kWh。EV走行換算距離は56kmと公表されている。
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14/18駆動用リチウムイオンバッテリーは普通充電のみに対応。3kW(200V×15A)で充電すると約4時間でチャージが完了する。
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15/18サイドウィンドウは後端が鋭角になった特徴的なグラフィック。そこに「DS」ロゴが組み込まれている。
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16/18新型「DS 4」は新しい高級車像を提案するDSからのメッセージのように思えた。
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17/18DS 4リヴォリE-TENSE
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塩見 智
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