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2/152022年の夏に発売される「日産サクラ」。車両本体価格は233万3100円~294万円で、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金を活用した場合の実質購入価格は約178万円~となる予定。
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3/15「『サクラ』は老若男女すべての方に乗っていただきたいクルマです」
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4/15容量20kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載。一充電走行距離は180kmと公表されている。
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5/15最高出力64PSのモーターで前輪を駆動。195N・mの最大トルクはエンジン搭載の既存の軽とは一線を画す数値だ。
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6/15【鈴木理帆さん】
入社後は購買部門に配属。グローバルセールスマーケティング部門や日本市場のマーケティング部門を経て、2019年に現職へ。「サクラ」だけでなく「リーフ」「アリア」も手がけるEV商品企画のスペシャリスト。 -
7/15軽自動車では初採用というプロジェクター式3眼ヘッドランプを採用。日産エンブレムも点灯する。
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8/15テールゲートはボディーの側面から開くタイプ。格子をモチーフにしたというワイドなリアコンビランプを装備する。
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9/15アルミホイールは水引をモチーフとしたデザインとなっている。
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10/15「水引は充電ポートのキャップにも使われているんですよ」
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11/15室内高はエンジン車の「デイズ」と同じ1270mmを確保。容量20kWhものバッテリーを積みながら、室内空間に影響を及ぼしていないのは立派だ。
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12/15写真のカップホルダーのほか、室内の随所に桜や水引をモチーフとしたアクセントがあしらわれている。
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13/15アクセルだけで加減速をコントロールできる「e-Pedalステップ」の起動スイッチは簡素なプリント仕立て。コスト管理の努力が見て取れる。
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14/15リーフではバッジが貼られる「Zero Emission」ロゴは、「サクラ」ではステッカーだ。
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15/15「たくさんのお客さまに乗っていただくことで、カーボンニュートラルとか持続可能な社会の実現に近づいていきたいです」

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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