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1/12「マツダCX-60 XDハイブリッド プレミアムモダン」(右)と「CX-60 XD Lパッケージ」(左)。
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2/12「CX-60」の開発を主導したマツダの和田宜之氏。同車について「みずから運転する楽しさを追求したドライビングエンターテインメントSUV」と説明した。
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3/12新開発の3.3リッター直6ディーゼルエンジンと48Vマイルドハイブリッド機構を搭載した「XDハイブリッド プレミアムモダン」。
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4/12「プレミアムモダン」は「XDハイブリッド」と「PHEV」だけに設定される最上級グレードだ。
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5/12「XDハイブリッド プレミアムモダン」のインテリア。各所に施された織物のトリムが特徴だ。
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6/12「CX-60」では「プレミアムモダン」などの上級グレードに、上質なナッパレザーのシートを採用している。
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7/12上質なスポーティネスを追求したという「XDハイブリッド プレミアムスポーツ」。
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8/12「プレミアムスポーツ」の内装色はタンが標準。マツダとして初めてツートンカラーのステアリングホイールを採用したという。
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9/12前走車追従機能付きクルーズコントロールに速度標識連携機能が追加されたり、ドライバーの異常を検知して自動で停車する「ドライバー異常時対応システム」を導入したりと、安全装備も充実。普段使いで重宝しそうな機能としては、360°ビューモニターに「シースルービュー」が追加された。
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10/12「自動ドライビングポジションガイド」もユニークな新装備のひとつ。身長を入力すると、自動でシートやステアリングホイール、ミラーなどを調整し、最適なドライビングポジションを提案してくれる。
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11/12豊富なパワートレインのラインナップも「CX-60」の魅力。「XDハイブリッド」に搭載される「e-SKYACTIV D」は、最高出力254PS、最大トルク550N・mというアウトプットと、21.0~21.1km/リッター(WLTCモード)という燃費を実現している。
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12/12日々の道具として遠慮なく使いたいという向きのために、安価なグレードも多数用意。写真は「25S Sパッケージ」のFR車で、価格は300万円を切る。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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