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1/9フェラーリを持つ私が普段の足に乗るべきはクーペではなくSUVかもしれないとの結論に達し、今回「X2 xDrive20d MスポーツX」に試乗してみた。X2を選んだのは、日本上陸直後にガソリンエンジン車に箱根で乗り、その走りに感動したからだ。
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2/9試乗車両の外装色は「サンセットオレンジ」というメタリックカラー。青い空と海によく似合う。電動パノラマガラスサンルーフは「セレクトパッケージ」に含まれるオプションアイテムで、「ラゲッジコンパートメントネット」や7スピーカーで総出力205Wの「HiFiスピーカーシステム」とセットとなる。
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3/9「X2」は乗り降りがとってもラク。 ドアは長くないし、シートの高さもちょうどいい。「MスポーツX」グレードには「Mスポーツレザーステアリングホイール」や「アルミニウムヘキサゴンアンソラジットインテリアトリム」などが標準で装備される。
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4/9エリート特急こと先代「BMW 320d」(写真右)と、今回試乗した「X2 xDrive20d MスポーツX」(左)。エリート特急のボディーサイズは全長×全幅×全高=4645×1800×1440mmで、X2は同4375×1824×1535mm。セダンからの乗り換えも問題なさそうだ。
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5/9「320d」に搭載される2リッター直4ディーゼルターボエンジン。最高出力190PS/4000rpm、最大トルク400N・m/1750-2500rpmというパフォーマンスを誇る。
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6/9「X2」の「20d」に搭載される2リッター直4ディーゼルターボエンジン。スペック的には「320d」と同じながら、静粛性がアップした。アイドリングストップからのエンジン再始動時はとても静かで、まるでガソリン車のようだ。
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7/9フロントフェイスは少し「2シリーズ アクティブツアラー」に似ているが、全体のフォルムが違うのでスポーティーな印象を覚える。「X2 xDrive20d MスポーツX」の車両本体価格は574万円。
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8/9「20d」はディーゼルなので、燃料は当然軽油。燃費値はWLTCモードで14.5km/リッターと発表されている。給油口の左に見える青いキャップは、排ガスを浄化するためのAdBlue(アドブルー)の投入口。
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9/9「X2 xDrive20d MスポーツX」の最低地上高は180mm。キャビン上部をぐっと凝縮することで、頭が小さくて肩幅の広い、BMWらしいスポーティーなフォルムになっている。ステキだ。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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