
【スペック】全長×全幅×全高=4320×1765×1460mm/ホイールベース=2600mm/車重=1440kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブ(99ps/5200rpm、14.5kgm/4000rpm)+交流同期電動機(82ps、21.1kgm)/価格=430万円(テスト車=470万3200円/アルミホイール=3万7800円/プリクラッシュセーフティシステム+レーダークルーズコントロール=14万7000円/エアロバンパー=7万8750円/“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム=21万5250円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4320×1765×1460mm/ホイールベース=2600mm/車重=1440kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブ(99ps/5200rpm、14.5kgm/4000rpm)+交流同期電動機(82ps、21.1kgm)/価格=430万円(テスト車=470万3200円/アルミホイール=3万7800円/プリクラッシュセーフティシステム+レーダークルーズコントロール=14万7000円/エアロバンパー=7万8750円/“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム=21万5250円)
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「CT200h」は、最もコンパクトなレクサスとして、2011年1月12日にデビュー。レクサスブランド初となるハッチバック車であり、セダン「HS250h」に次ぐハイブリッド専用モデルだ。
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水平基調のデザインとされたインテリア、適度な囲まれ感を演出しつつ、ドライバーズカーとしての居住性を確保したという。
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パワーユニットは1.8リッターのガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせるもので、「トヨタ・プリウス」のそれを基本とする。
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荷室容量は375〜960リッター。床下にも予備の収納スペースが用意される。
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「CT200h」のボディカラーは、全9色。写真の色は「フレアイエローマイカメタリック」で、“太陽の光輪”がモチーフ。
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空気の流れをイメージしてデザインされた、フロントまわり。床下に整流パーツを据え付けるなど、実際の空力性能も配慮されている。
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後席は、前席よりもやや中央寄りにレイアウト。見晴らしのよい前方視界が得られるという。
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メーターまわりの様子。走行モードを「SPORT」にすると、照明は青から赤へと変化し、左端のパワーメーターもタコメーターへと表示方式を変える。
(写真をクリックすると、SPORTモード選択時のメーターが見られます) -
センターコンソールには、ナビやオーディオをマウス感覚で操作できる「リモートタッチ」が備わる。
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前席頭上には、「ヘルプネット」呼び出しスイッチが備わる。事故や体調悪化の際にボタンひとつで救助活動を要請できる、レクサス車共通のサービスだ。
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『レクサスCT200h“バージョンL”(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る