-
1/17
-
2/172022年6月30日に発売された「ルノー・ルーテシアE-TECHハイブリッド」。「アルカナ」に続くE-TECHハイブリッド搭載車第2弾となる。
-
3/17試乗車のボディーカラー「ルージュフラム」には「ライトグレー」のインテリアが組み合わされる。ボディーカラーが青または黒の場合、インテリアは「ブラック」。
-
4/17レザーシートと前席シートヒーターは「レザーパック」のオプション(15万円)。広々とした座面と背もたれはルノーならではの美点。
-
5/17後席の背もたれは60:40の分割可倒式。前席の下が大きく空いているので、見た目よりもゆったりと座れる。
-
ルノー ルーテシア の中古車webCG中古車検索
-
6/17WLTCモード燃費は輸入車ナンバーワンに君臨する25.2km/リッター。「トヨタ・カローラ スポーツ ハイブリッドG“Z”」(25.6km/リッター)に肉薄する。
-
7/17パワートレインは最高出力91PSの1.6リッター自然吸気エンジンと同49PSのモーターの組み合わせで、それぞれに変速機を備えているのが特徴だ。
-
8/17足まわりは17インチが標準。アルミホイールは「Viva Stella」と名づけられている。
-
9/17リアには「E-TECH HYBRID」のバッジが貼られる。
-
10/171.3リッターガソリンターボモデルとの識別点はほとんどない。「E-TECH HYBRID」のバッジ以外だと、テールパイプレスのリアバンパーくらいだ。
-
11/17アダプティブクルーズコントロールやレーンセンタリングアシストといった、先進運転支援装備も標準装備。マニュアル変速ができないのでシフトパドルは備わらない。
-
12/17液晶式のメーターパネルは7インチのコンパクトサイズ。燃料計を中心とした右部分と駆動用リチウムバッテリー計を中心とした左部分は別仕立てとなっている。
-
13/17発進用クラッチを持たないため動き出しは必ずモーター駆動となる「E-TECHハイブリッド」。挙動は極めてスムーズだ。
-
14/17シフトセレクターはストレート型のレバー式。使いやすいのは確かだが、デザインに工夫があってもいい。
-
15/17荷室の容量は300リッター。1.3リッターガソリンターボモデルよりも91リッター少なくなっている。
-
16/17ルノー・ルーテシアE-TECHハイブリッド
-
17/17

塩見 智
ルノー ルーテシア の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
スズキ・エブリイJリミテッド(MR/CVT)【試乗記】 2025.10.18 「スズキ・エブリイ」にアウトドアテイストをグッと高めた特別仕様車「Jリミテッド」が登場。ボディーカラーとデカールで“フツーの軽バン”ではないことは伝わると思うが、果たしてその内部はどうなっているのだろうか。400km余りをドライブした印象をお届けする。
-
ホンダN-ONE e:L(FWD)【試乗記】 2025.10.17 「N-VAN e:」に続き登場したホンダのフル電動軽自動車「N-ONE e:」。ガソリン車の「N-ONE」をベースにしつつも電気自動車ならではのクリーンなイメージを強調した内外装や、ライバルをしのぐ295kmの一充電走行距離が特徴だ。その走りやいかに。
-
スバル・ソルテラET-HS プロトタイプ(4WD)/ソルテラET-SS プロトタイプ(FWD)【試乗記】 2025.10.15 スバルとトヨタの協業によって生まれた電気自動車「ソルテラ」と「bZ4X」が、デビューから3年を機に大幅改良。スバル版であるソルテラに試乗し、パワーにドライバビリティー、快適性……と、全方位的に進化したという走りを確かめた。
-
トヨタ・スープラRZ(FR/6MT)【試乗記】 2025.10.14 2019年の熱狂がつい先日のことのようだが、5代目「トヨタ・スープラ」が間もなく生産終了を迎える。寂しさはあるものの、最後の最後まできっちり改良の手を入れ、“完成形”に仕上げて送り出すのが今のトヨタらしいところだ。「RZ」の6段MTモデルを試す。
-
BMW R1300GS(6MT)/F900GS(6MT)【試乗記】 2025.10.13 BMWが擁するビッグオフローダー「R1300GS」と「F900GS」に、本領であるオフロードコースで試乗。豪快なジャンプを繰り返し、テールスライドで土ぼこりを巻き上げ、大型アドベンチャーバイクのパイオニアである、BMWの本気に感じ入った。
新着記事
-
NEW
2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>2025-2026 Winterシーズンに注目のタイヤをwebCGが独自にリポート。一年を通して履き替えいらずのオールシーズンタイヤか、それともスノー/アイス性能に磨きをかけ、より進化したスタッドレスタイヤか。最新ラインナップを詳しく紹介する。 -
NEW
進化したオールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2」の走りを体感
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>欧州・北米に続き、ネクセンの最新オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2(エヌブルー4シーズン2)」が日本にも上陸。進化したその性能は、いかなるものなのか。「ルノー・カングー」に装着したオーナーのロングドライブに同行し、リアルな評価を聞いた。 -
NEW
ウインターライフが変わる・広がる ダンロップ「シンクロウェザー」の真価
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>あらゆる路面にシンクロし、四季を通して高い性能を発揮する、ダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」。そのウインター性能はどれほどのものか? 横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送る自動車ヘビーユーザーが、冬の八ヶ岳でその真価に触れた。 -
NEW
第321回:私の名前を覚えていますか
2025.10.20カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。24年ぶりに復活したホンダの新型「プレリュード」がリバイバルヒットを飛ばすなか、その陰でひっそりと消えていく2ドアクーペがある。今回はスペシャリティークーペについて、カーマニア的に考察した。 -
NEW
トヨタ車はすべて“この顔”に!? 新定番「ハンマーヘッドデザイン」を考える
2025.10.20デイリーコラム“ハンマーヘッド”と呼ばれる特徴的なフロントデザインのトヨタ車が増えている。どうしてこのカタチが選ばれたのか? いずれはトヨタの全車種がこの顔になってしまうのか? 衝撃を受けた識者が、新たな定番デザインについて語る! -
NEW
BMW 525LiエクスクルーシブMスポーツ(FR/8AT)【試乗記】
2025.10.20試乗記「BMW 525LiエクスクルーシブMスポーツ」と聞いて「ほほう」と思われた方はかなりのカーマニアに違いない。その正体は「5シリーズ セダン」のロングホイールベースモデル。ニッチなこと極まりない商品なのだ。期待と不安の両方を胸にドライブした。
注目のキーワード
注目の記事
-
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
-
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングルーテシア