クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

マーベリックS1-1000RSプロトタイプ(RWD)【レビュー】 電気、ときどき人 の画像

YouTube Facebook Twitter

クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック
  • CATEGORY
    記事一覧
  • CAR BRAND
    ブランドで選ぶ
  • FEATURE/ESSAY
    特集・エッセイ
  • PREMIUM
    会員限定記事
  • USED CAR
    中古車を探す
  • MOVIES
    おすすめの動画
  • GUIDE
    徹底比較ガイド
  1. ホーム
  2. マーベリックS1-1000RSプロトタイプ(RWD)【レビュー】
  3. 画像・写真
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアルファ・ロメオフェラーリ
【webCG】バイク買取店で売るならどこがおすすめ?人気店のクチコミ・評判を徹底比較【2025年】
  • 1/15

  • マーベリックテクノロジーが市販へ向け準備を進めている「S1-1000RS」。同社は資金を得るうえでクラウドファンディングを立ち上げ、目標の2倍を超える額を集めることに成功。募集はすでに終了している。

    2/15マーベリックテクノロジーが市販へ向け準備を進めている「S1-1000RS」。同社は資金を得るうえでクラウドファンディングを立ち上げ、目標の2倍を超える額を集めることに成功。募集はすでに終了している。

  • ベース車「S1-1000」との大きな違いはモーターの性能。定格出力は同じ1.0kWだが、より高速走行型のハイスピードモーターに変更することで、最高速を55km/hから65km/hに向上させた。

    3/15ベース車「S1-1000」との大きな違いはモーターの性能。定格出力は同じ1.0kWだが、より高速走行型のハイスピードモーターに変更することで、最高速を55km/hから65km/hに向上させた。

  • 新開発の60V 20Ahロングレンジバッテリーには、電動バイクでおなじみの18650型ではなく、テスラの電気自動車にも採用される21700型のセルを採用。上下2段に2つのバッテリーを搭載することも可能で、1つの場合は65-70km、2つの場合は130-140kmの一充電走行距離を実現する(30km/h走行時)。

    4/15新開発の60V 20Ahロングレンジバッテリーには、電動バイクでおなじみの18650型ではなく、テスラの電気自動車にも採用される21700型のセルを採用。上下2段に2つのバッテリーを搭載することも可能で、1つの場合は65-70km、2つの場合は130-140kmの一充電走行距離を実現する(30km/h走行時)。

  • 「S1-1000RS」が原付ニ種扱いであることを示す、ピンクのナンバープレート。当然のことながら、ヘッドランプにテールランプ、ウインカー、ミラーと、保安部品はきっちり装備される。

    5/15「S1-1000RS」が原付ニ種扱いであることを示す、ピンクのナンバープレート。当然のことながら、ヘッドランプにテールランプ、ウインカー、ミラーと、保安部品はきっちり装備される。

  • 「マーベリックS1」シリーズは、基本的に通販で購入し、自分で組み立てる“キットカー”のようなバイクとなっている。組み立てに自信のない人向けに、パートナー企業(バイクショップや自転車ショップ)による組み立てやメンテナンスサービスも用意している。

    6/15「マーベリックS1」シリーズは、基本的に通販で購入し、自分で組み立てる“キットカー”のようなバイクとなっている。組み立てに自信のない人向けに、パートナー企業(バイクショップや自転車ショップ)による組み立てやメンテナンスサービスも用意している。

  • ハンドルバーの中央に備わるディスプレイ。車速や走行距離、電力消費量、バッテリー残量、走行可能距離、選択中のライディングモードなどが表示される。

    7/15ハンドルバーの中央に備わるディスプレイ。車速や走行距離、電力消費量、バッテリー残量、走行可能距離、選択中のライディングモードなどが表示される。

  • システムの起動やライディングモードの選択などは、左ハンドルバー基部に備わるスイッチで操作。後述するウインカーのスイッチも、ここに配されている。

    8/15システムの起動やライディングモードの選択などは、左ハンドルバー基部に備わるスイッチで操作。後述するウインカーのスイッチも、ここに配されている。

  • 足まわりには前:正立フォーク、後ろ:モノショックのサスペンションを装備。フロントサスペンションはプリロードやコンプレッションの調整が可能だ。

    9/15足まわりには前:正立フォーク、後ろ:モノショックのサスペンションを装備。フロントサスペンションはプリロードやコンプレッションの調整が可能だ。

  • モーターのスロットル(?)は、右ハンドルレバーの根元に配置。バイクのようにレバー全体が回るわけではないので、操作にはいささかコツが必要だ。また、シマノの7段ギアはペダルをこいでの駆動にのみ関与しており、モーターと駆動輪の間に変速機構は存在しない。

    10/15モーターのスロットル(?)は、右ハンドルレバーの根元に配置。バイクのようにレバー全体が回るわけではないので、操作にはいささかコツが必要だ。また、シマノの7段ギアはペダルをこいでの駆動にのみ関与しており、モーターと駆動輪の間に変速機構は存在しない。

  • シートはタンデム走行も想定したロングタイプで、車体と後輪をつなぐサブフレームには、同乗者用の折り畳み式タンデムステップも備わっている。

    11/15シートはタンデム走行も想定したロングタイプで、車体と後輪をつなぐサブフレームには、同乗者用の折り畳み式タンデムステップも備わっている。

  • 制動装置には、左右片方のブレーキレバーを握ると前後輪の両方にブレーキをかける「CBS(コンバインドブレーキシステム)」を採用。市販版の「S1-1000RS」のブレーキは、自転車用ではなくバイクベースのものに強化される予定だ。

    12/15制動装置には、左右片方のブレーキレバーを握ると前後輪の両方にブレーキをかける「CBS(コンバインドブレーキシステム)」を採用。市販版の「S1-1000RS」のブレーキは、自転車用ではなくバイクベースのものに強化される予定だ。

  • 動力性能を高めるべく60Vの駆動システムを採用したり(一般的なものは48V)、シート高を低めに抑えたりと、日本に合った電動モペットを開発してきたマーベリック。新モデル「S1-1000RS」の仕上がりにも、ぜひ期待したい。

    13/15動力性能を高めるべく60Vの駆動システムを採用したり(一般的なものは48V)、シート高を低めに抑えたりと、日本に合った電動モペットを開発してきたマーベリック。新モデル「S1-1000RS」の仕上がりにも、ぜひ期待したい。

  • マーベリックS1-1000RSプロトタイプ

    14/15マーベリックS1-1000RSプロトタイプ

  •  

    15/15

青木 禎之

青木 禎之

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。

「青木 禎之」の記事一覧へ
記事本文に戻る トップページに戻る
【webCG】バイク買取店で売るならどこがおすすめ?人気店のクチコミ・評判を徹底比較【2025年】
試乗記の新着記事
  • ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】
    ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】 2025.9.6 空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。
  • ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】
    ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】 2025.9.4 24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。
  • ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】
    ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.3 ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」が「ウルスSE」へと進化。お化粧直しされたボディーの内部には、新設計のプラグインハイブリッドパワートレインが積まれているのだ。システム最高出力800PSの一端を味わってみた。
  • ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】
    ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.2 ダイハツ伝統の軽ハイトワゴン「ムーヴ」が、およそ10年ぶりにフルモデルチェンジ。スライドドアの採用が話題となっている新型だが、魅力はそれだけではなかった。約2年の空白期間を経て、全く新しいコンセプトのもとに登場した7代目の仕上がりを報告する。
  • BMW M5ツーリング(4WD/8AT)【試乗記】
    BMW M5ツーリング(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.1 プラグインハイブリッド車に生まれ変わってスーパーカーもかくやのパワーを手にした新型「BMW M5」には、ステーションワゴン版の「M5ツーリング」もラインナップされている。やはりアウトバーンを擁する国はひと味違う。日本の公道で能力の一端を味わってみた。
試乗記の記事をもっとみる
新着記事
  • ホンダ・レブル250 SエディションE-Clutch(6MT)【レビュー】 NEW

    ホンダ・レブル250 SエディションE-Clutch(6MT)【レビュー】

    2025.9.9試乗記
    クラッチ操作はバイクにお任せ! ホンダ自慢の「E-Clutch」を搭載した「レブル250」に試乗。和製クルーザーの不動の人気モデルは、先進の自動クラッチシステムを得て、どんなマシンに進化したのか? まさに「鬼に金棒」な一台の走りを報告する。
  • MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】

    MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】

    2025.9.8試乗記
    「MINIコンバーチブル」に「ジョンクーパーワークス」が登場。4人が乗れる小さなボディーにハイパワーエンジンを搭載。おまけ(ではないが)に屋根まで開く、まさに全部入りの豪華モデルだ。頭上に夏の終わりの空気を感じつつ、その仕上がりを試した。
  • 第318回:種の多様性

    第318回:種の多様性

    2025.9.8カーマニア人間国宝への道
    清水草一の話題の連載。ステランティスが激推しするマイルドハイブリッドパワートレインが、フレンチクーペSUV「プジョー408」にも搭載された。夜の首都高で筋金入りのカーマニアは、イタフラ系MHEVの増殖に何を感じたのか。
  • 商用車という名の国民車! 「トヨタ・ハイエース」はなぜ大人気なのか?

    商用車という名の国民車! 「トヨタ・ハイエース」はなぜ大人気なのか?

    2025.9.8デイリーコラム
    メジャーな商用車でありながら、夏のアウトドアや車中泊シーンでも多く見られる「ハイエース」。もはや“社会的インフラ車”ともいえる、同車の商品力の高さとは? 海外での反応も含め、事情に詳しい工藤貴宏がリポートする。
  • フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)

    フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)

    2025.9.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き
    「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか?
  • ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】

    ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】

    2025.9.6試乗記
    空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。
新着記事をもっとみる

注目のキーワード

ホンダ・プレリュード車一括査定 人気ランキングハイエース 人気の理由自動車保険ランキング2025エンジニアとして「日産GT-R」生産終了に何を思う?車買取店 人気ランキングBMW iX3廃車買取 ランキング深まるクルマとAIの関係性カーリース 人気ランキング

注目の記事AD

  • タフな走行性能と7人乗れるユーティリティーが魅力。ジープのSUV「コマンダー」を特集。
    タフな走行性能と7人乗れるユーティリティーが魅力。ジープのSUV「コマンダー」を特集。 特集
  • フランスの感性と合理性を凝縮。特別仕様車「ルノー・アルカナ テクノ」の魅力を確かめた。
    フランスの感性と合理性を凝縮。特別仕様車「ルノー・アルカナ テクノ」の魅力を確かめた。 特集
  • クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ!
    クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
注目の記事一覧へ

キャンペーン・お得な情報AD

[webCG]あなたにベストな自動車保険は? 約4000人の意見を反映した人気ランキングを公開! NEW[webCG]クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介NEW[webCG]ただいま利用者増加中! カーリースサービスのおすすめランキングベスト10を発表!NEW
週間アクセスランキング試乗記
  • ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】
    ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】 2025.9.4 試乗記
  • ホンダ・シビック タイプRレーシングブラックパッケージ(FF/6MT)【試乗記】
    ホンダ・シビック タイプRレーシングブラックパッケージ(FF/6MT)【試乗記】 2025.8.30 試乗記
  • BMW M5ツーリング(4WD/8AT)【試乗記】
    BMW M5ツーリング(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.1 試乗記
  • ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】
    ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.2 試乗記
  • ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】
    ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.3 試乗記
関連キーワード
バイク マーベリック 試乗記
車買取・中古車査定 - 価格.com

メルマガでしか読めないコラムや更新情報、次週の予告などを受け取る。

ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。

ご登録ありがとうございました。

Follow us
CONTENTS
  • プレミアムプラン限定記事
  • 試乗記
  • ニュース
  • 画像・写真
  • デイリーコラム
  • From Our Staff
  • エッセイ
  • 特集
  • 注目の記事
  • モーターショー・オートサロン
  • バイク
  • EVcafe
  • アウトビルトジャパン
  • 日刊!名車列伝
  • 中古車検索
ABOUT US
  • 運営会社
  • webCGについて
  • プレミアムプランについて
  • EVcafeについて
  • 著者一覧
  • サイトマップ
  • 著作権/プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記
  • メルマガ登録
  • プッシュ通知設定
  • お問い合わせ
  • 広告掲載
  • 採用情報
Copyright webCG Inc. All rights reserved.

webCGの最新記事の通知を受け取りませんか?

詳しくはこちら

表示されたお知らせの「許可」または「はい」ボタンを押してください。