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2/212022年2月に日本に導入された「X5 xDrive40d Mスポーツ」。当初の価格は1141万円だったが(試乗車もこの仕様だ)、今では1199万円に値上がりしている(2022年11月末時点)。
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3/21インテリアコーディネートのバリエーションの豊富さは、プラミアムブランドならでは。試乗車では、シート表皮にはアイボリーホワイトのエクステンドレザーメリノが、装飾パネルにはアッシュグレインブラウンファインウッドトリムが用いられていた。
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4/21フロントに備わるマッサージ機能などを備えたコンフォートシート。これを含むセットオプション「コンフォートパッケージ」は、試乗車では15万円のセットオプション扱いだったが、今日の「xDrive40d Mスポーツ」では標準装備となっている。
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5/21「xDrive40d」に設定されるグレードはスポーティーな上級モデル「Mスポーツ」のみ。各種快適装備に加え、“走り”寄りのイメージが付与された外装パーツ、Mスポーツブレーキなどが備えられている。
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6/212列目シートは4:2:4の3分割可倒式で、電動でリクライニングやスライドの調整が可能。2列目用エアコンやシートヒーターも用意される。
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7/21全5グレード(「X5 M」は除く)が用意される「X5」だが、3列目シートが用意されるのは現状では「xDrive40d Mスポーツ」のみ。決して広いスペースではないが、ちゃんとエアコン吹き出し口が設けられている。
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8/21パワーユニットは最高出力340PSの3リッター直6ディーゼルターボエンジンと48Vマイルドハイブリッド機構の組み合わせ。燃費はWLTCモードで12.1km/リッターとされている。
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9/21既存の「35d」より54PSの出力向上と50N・mのトルクアップを果たした「40d」だが、力強さよりエンジン回転のスムーズさや穏やかな加速フィールなど、動的質感の高さが印象的だった。
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10/21「xDrive40d Mスポーツ」の車両重量は2420kg(試乗車の仕様では2450kg)とまさに重量級だが、トルクフルなパワートレインと高度な駆動システムやドライブトレイン、サスペンションの制御により、タイトなワインディングロードも苦もなく走る。
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11/21足まわりにはエアサスペンションが標準装備されており、走行シーンやドライビングモードに応じて車高が自動調整される。もちろん、センターコンソールのスイッチにより、ドライバーが任意に車高を調整することも可能だ。
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12/21タイヤサイズは前が275/45R20、後ろが305/40R20と前後異径。オプションで21インチや22インチのタイヤ・ホイールセットも用意されている。
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13/21ドライブモードには「コンフォート」や「スポーツ」などに加え、足まわりや操舵システム、8段ATの設定を状況に合わせて常時調整する「アダプティブ」モードも用意。またスポーツモードや「ECO PRO」モードでは、ドライバーが任意でその中身をカスタマイズできる。
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14/21運転支援システムは充実しており、渋滞時のハンズオフ走行機能や、パーキングアシスト機能、後退時ステアリングアシスト機能(リバースアシスト)などが標準装備される。
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15/21荷室容量は7人乗車時で200リッター、3列目シート格納時で650リッター、2・3列目シート格納時で1870リッター。荷室の左側壁には、3列目シートを自動で格納・展開するスイッチが備わる(ヘッドレストの格納・展開は手動)。
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16/21今をときめく“走り重視のオンロードSUV”の嚆矢となった「BMW X5」。現行モデルはまさに成熟の域に達しており、ウワサされる大幅改良モデルの登場を待たずに手を伸ばしても、後悔することはないだろう。
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17/21BMW X5 xDrive40d Mスポーツ
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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