-
1/14説明会の会場に展示された、日産の歴代電動車。写真向かって左が、2010年12月に発売されたEVの初代「リーフ」。
-
2/14新型電動パワートレインの試作ユニット。写真向かって左がEV用の「3-in-1」、右が「e-POWER」用の「5-in-1」だ。今以上に部品の共通化とモジュール化を推し進め、ユニットの小型化と低コスト化を図るという。
-
3/14日産は2030年代の早い段階で、主要マーケットで販売する新車の100%電動化をもくろんでおり、EVと「e-POWER」の両方をその軸として考えている。(日産配布資料より抜粋)
-
4/14会場にはちょっと珍しい車両の姿も。こちらは初代「リーフ」をベースとした「e-POWER」の試作車。リーフなのに、給油口とマフラーが付いている……。
-
5/14「e-POWER」試作車(上)と第1世代「ノートe-POWER」(左下)、第2世代「ノートe-POWER」(右下)のエンジンルーム。第2世代ノートe-POWERでは、インバーターが大幅にコンパクト化している。
-
日産 の中古車webCG中古車検索
-
6/14第1世代(上)と第2世代(下)の「ノートe-POWER」に搭載されるインバーター。その大きさは、前者が13.9リッターなのに対し、後者は8.4リッターとなっている。
-
7/14左から順に、初代「リーフ」、第1世代「ノートe-POWER」、第2世代ノートe-POWERに搭載されるインバーターの部品。上段がモーターコントロール基盤、中段がドライバー基盤、下段がパワーモジュールだ。いずれも世代を経るごとにどんどん小型化している。
-
8/14標準的なシリコンを用いた半導体(左)と、SiC(シリコンカーバイド)半導体(右)。SiC半導体はスイッチング損失が少なく、パワーコントロールユニットの高効率化が期待できるという。(写真:Newspress)
-
9/14今日の電動パワートレインにおける、部品共用の進捗(しんちょく)を説明する展示。今日の「リーフ」と「ノートe-POWER」では、モーターやインバーターの主要部品などが、すでに共用化されているという。
-
10/14現行型「リーフ」および「ノートe-POWER」に使われるモーターのステーター。日産の電動車では、ご覧のとおり巻線式のモーターが主流だ。
-
11/14ホンダがハイブリッド車に使用する、セグメントコイル式(ホンダは「セグメントコンダクタ巻き」と呼んでいる)のモーター。角型銅線を使ったセグメントコイル式のモーターは、出力密度を高くでき、放熱性にも優れるという。(写真:本田技研工業)
-
12/14日産では現行型「エクストレイル」にセグメントコイル式のモーターを採用。今後はこちらの方式のモーターが増えてくるかもしれない。
-
13/14高い耐久性を確保するため、自動車用のモーターはローターもステーターも丈夫な鉄製となっている。当然のことながら非常に重く、筆者はステーターを持ち上げようとして、腰を痛めそうになった。
-
14/14モーターの小型化・高回転化には、インバーターの高性能化が必須だし、モーターを高出力化しても、電源を担うバッテリーの出力が低ければ意味がない。電動車の進化には全方位的な技術開発が必須で、その点については純エンジン車の時代から変わらないのだ。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
日産 の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
フェラーリが「日本上陸60周年」 記念祭から“ブランドの今とこれから”を読むNEW 2026.10.19 「日本上陸60周年」を祝うファン感謝イベントを開催したフェラーリ。自動車界に燦然と輝くハイブランドは、いま何を目指しどこに行こうとしているのか? 経営トップの談話を交えながら推察してみよう。
-
スズキの未来を徹底検証! 技術戦略説明会から“10年先のスズキの姿”を夢想する 2026.10.16 年間生産500万台で、Dセグメントまでカバーする巨大メーカーに!? スズキが発表した「10年先を見据えた技術戦略2026」を徹底検証。技術開発に製品開発、インドを核としたグローバル戦略などの中身を通して、「10年先のスズキの姿」を予想した。
-
間もなく正式発表 ミツオカの新型2シータースポーツカー「LA1」を予測する 2026.10.15 光岡自動車が2026年11月26日に正式発表を予定しているアメリカンスタイルの新型2シータースポーツカー「LA1」。現在公開されているLA1の画像とティーザーサイトに掲載された情報から、その特徴を分析する。
-
「BYDラッコ」「スズキeスカイ」登場で卍どもえに 軽乗用BEVの覇権はどこが握る? 2026.10.14 これまで「日産サクラ/三菱eKクロスEV」と「ホンダN-ONE e:」のみだったところに「BYDラッコ」と「スズキeスカイ」が加わり、軽BEV市場がにわかに盛り上がりを見せている。どれもほぼ同じ床面積を持つBEVだが、比べてみるとその中身は結構違う。今後の覇権を握るのはどの陣営か。
-
電動化された新型「A110」の登場はいつ? 来日したアルピーヌのクリエフCEOに未来戦略を聞く 2026.10.12 アルピーヌのフィリップ・クリエフCEOが来日し、現在推進している戦略を報道関係者に説明した。なかでも気になったのは電動化された新型「A110」と、「A110Rウルティム」に相当する特別な超高性能モデルの存在だ。その内容とは?
新着記事
-
NEW
トヨタ・ランドクルーザー“300”GRスポーツ(4WD/10AT)【試乗記】
2026.10.19試乗記トヨタの「ランドクルーザー“300”」にハイブリッドパワートレイン搭載モデルが登場。環境負荷低減のために牙を抜かれた……どころか、電気の力を味方に、さらに力強さを増しているから面白い。愛知県のオフロードコースで乗った印象をリポートする。 -
NEW
フェラーリが「日本上陸60周年」 記念祭から“ブランドの今とこれから”を読む
2026.10.19デイリーコラム「日本上陸60周年」を祝うファン感謝イベントを開催したフェラーリ。自動車界に燦然と輝くハイブランドは、いま何を目指しどこに行こうとしているのか? 経営トップの談話を交えながら推察してみよう。 -
日産キックスX e-4ORCE(前編)
2026.10.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「日産キックス」に試乗。デザインが新しいのはもちろんのこと、まさに下ろしたての最新のパワートレインを搭載。日産の大きな期待を背負ったコンパクトSUVである。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
三菱eKクロスEV P(FWD)【試乗記】
2026.10.17試乗記三菱の軽乗用電気自動車(EV)「eKクロスEV」が、一部改良でデザインを刷新! 2022年発売の古参の一台は、台頭するライバルをどう迎え撃つのか? 最新モデルと比べても、キラリと光る魅力はあるのか? 軽EVのパイオニアが擁する一台の実力を確かめた。 -
写真で解説する「フィアット・グランデパンダ」
2026.10.16画像・写真ステランティスが「フィアットブランドの大きな柱のひとつとなる重要なモデル」と位置づける「グランデパンダ」が日本上陸。その具体的な見どころを、写真とともに解説する。 -
フィアット・グランデパンダ ハイブリッド ラプリマ(FF/6AT)【試乗記】
2026.10.16試乗記欧州を代表するコンパクトカーの一台である「フィアット・パンダ」が第4世代に進化。新たに「グランデパンダ」を名乗り、日本にやってきた。ずばり新型の見どころは車両の随所にちりばめられた初代モデルへのオマージュである。上位グレード「ラプリマ」の仕上がりをリポートする。
注目の記事
-
キャデラックのラグジュアリーBEVを、月々定額で。賢いクルマとの付き合い方を、お金のプロが語る。 特集 -
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集 -
まさに小股の切れ上がったコンパクトハッチバック。最新の「ルノー・ルーテシア」を試す。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング日産
関連キーワード





























