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モートロン・ヴィジョン/フェローFW-06【レビュー】 電動バイクの現在点 の画像

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【webCG】バイク買取店で売るならどこがおすすめ?人気店のクチコミ・評判を徹底比較【2025年】
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  • 「バイカーズパラダイス南箱根」で開催された、モータリスト合同会社による試乗会の様子。同社では洋の東西を問わず、各国のユニークなバイクを輸入販売している。(写真:webCG)

    2/21「バイカーズパラダイス南箱根」で開催された、モータリスト合同会社による試乗会の様子。同社では洋の東西を問わず、各国のユニークなバイクを輸入販売している。(写真:webCG)

  • まず試乗したのはオーストリアのメーカー、モートロンの原付二種モデル「ヴィジョン」。全長1760mm、車重100kgと、非常に軽量・コンパクトなモデルだ。

    3/21まず試乗したのはオーストリアのメーカー、モートロンの原付二種モデル「ヴィジョン」。全長1760mm、車重100kgと、非常に軽量・コンパクトなモデルだ。

  • バッテリーの容量は1.87kWh。脱着式で屋内でも充電が可能だが、重さが16kgもあるので、持ち運びにはそこそこ力がいる。

    4/21バッテリーの容量は1.87kWh。脱着式で屋内でも充電が可能だが、重さが16kgもあるので、持ち運びにはそこそこ力がいる。

  • 定格出力1.0kWのモーターはボッシュ製。ベルトドライブで後輪を駆動する。

    5/21定格出力1.0kWのモーターはボッシュ製。ベルトドライブで後輪を駆動する。

  • 走行モードは「ECO」と「POWER」の2種類が用意されるが、後者を選んでも、電動車ならではの力強い出足を除くと、動力性能は控えめだ。

    6/21走行モードは「ECO」と「POWER」の2種類が用意されるが、後者を選んでも、電動車ならではの力強い出足を除くと、動力性能は控えめだ。

  • システムの起動はコンベンショナルなキーシリンダー式。液晶ディスプレイの右側には、ちょっと便利な「R」(リバース)モードのスイッチが備わる。

    7/21システムの起動はコンベンショナルなキーシリンダー式。液晶ディスプレイの右側には、ちょっと便利な「R」(リバース)モードのスイッチが備わる。

  • 燃料タンクのように見えるスペースは、実は収納ボックス。ヘルメットをしまえるような広さはないが、そこそこに使えそうな容量である。

    8/21燃料タンクのように見えるスペースは、実は収納ボックス。ヘルメットをしまえるような広さはないが、そこそこに使えそうな容量である。

  • タイヤサイズは前:110/70-12、後ろ:120/70-12。サスペンションは、倒立式のフロントフォークとシングルショック式のリアスイングアームの組み合わせだ。

    9/21タイヤサイズは前:110/70-12、後ろ:120/70-12。サスペンションは、倒立式のフロントフォークとシングルショック式のリアスイングアームの組み合わせだ。

  • 2019年のEICMA(ミラノショー)で発表され、2022年夏にリリースされた「フェローFW-06」。いわゆるコミューターではなく、「新世代スポーツモーターサイクル」を標榜している。

    10/212019年のEICMA(ミラノショー)で発表され、2022年夏にリリースされた「フェローFW-06」。いわゆるコミューターではなく、「新世代スポーツモーターサイクル」を標榜している。

  • フェアリングを飾るウサギのエンブレム。フェローは中国のHYT Moto社のブランドで、創設者はホンダでバイクの開発に携わった経歴の持ち主だ。

    11/21フェアリングを飾るウサギのエンブレム。フェローは中国のHYT Moto社のブランドで、創設者はホンダでバイクの開発に携わった経歴の持ち主だ。

  • バッテリーはリチウムイオン式で、容量は約5.6kWh(96V 58Ah)。バッテリーパックはフレームの強度メンバーとしての役割も負っており、フレーム重量の軽量化(-30%)と高剛性化(+50%)にも寄与している。

    12/21バッテリーはリチウムイオン式で、容量は約5.6kWh(96V 58Ah)。バッテリーパックはフレームの強度メンバーとしての役割も負っており、フレーム重量の軽量化(-30%)と高剛性化(+50%)にも寄与している。

  • スイングアームの先にはドグクラッチ式の2段AT「オートマチックトルクシステム」を採用。最高速110km/hという、高い高速走行性能を実現している。

    13/21スイングアームの先にはドグクラッチ式の2段AT「オートマチックトルクシステム」を採用。最高速110km/hという、高い高速走行性能を実現している。

  • ハンドルバーのスイッチボックスに設けられた「S」ボタン。このボタンに頼らずとも「FW-06」は十分にパワフルで、むしろ、穏やかな側の走行モードがひとつ欲しいと思ってしまった。(写真:青木禎之)

    14/21ハンドルバーのスイッチボックスに設けられた「S」ボタン。このボタンに頼らずとも「FW-06」は十分にパワフルで、むしろ、穏やかな側の走行モードがひとつ欲しいと思ってしまった。(写真:青木禎之)

  • シート高は784mmで、クッションの下は小物入れとなっている。他のスクーターに見られるようなフロアボードがないことから、足つき性は良好だ。

    15/21シート高は784mmで、クッションの下は小物入れとなっている。他のスクーターに見られるようなフロアボードがないことから、足つき性は良好だ。

  • ハンドルバーの中央に備わるLCDディスプレイ。車速や走行距離、SOC(State Of Charge=バッテリーの残量をパーセントで表示したもの)、走行可能距離などを確認できる。

    16/21ハンドルバーの中央に備わるLCDディスプレイ。車速や走行距離、SOC(State Of Charge=バッテリーの残量をパーセントで表示したもの)、走行可能距離などを確認できる。

  • シングルチャンネルのABSやトラクションコントロールといった安全装備も採用された「フェローFW-06」。電動のスポーツスクーターとして、かなり完成度の高いモデルだった。

    17/21シングルチャンネルのABSやトラクションコントロールといった安全装備も採用された「フェローFW-06」。電動のスポーツスクーターとして、かなり完成度の高いモデルだった。

  • モートロン・ヴィジョン

    18/21モートロン・ヴィジョン

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    19/21

  • フェローFW-06

    20/21フェローFW-06

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青木 禎之

青木 禎之

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。

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