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1/20【写真A】コダックのLED電球。シエナのディスカウントスーパーで2021年6月撮影。
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2/20テレフンケン製テレビ(製造年不詳)。ミッレミリア博物館蔵。
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3/201954年の「ポルシェ550スパイダー カレラ パナメリカーナ メヒコ出場車」。テレフンケンのロゴが記されている。ポルシェ・ミュージアム蔵。
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4/20テレフンケン製テレビの外箱には、歴史あるロゴが印刷されていた。
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5/20筆者が2016年9月に購入したテレフンケン製テレビ。
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6/20トルコ製ではあるが、商標権はテレフンケン・ライセンシーズ社にあることが記されている。
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7/20ディスカウントスーパーの特売品コーナーに積まれた東芝の43インチ「Android TV」は299ユーロ。2021年撮影。奥にはシャープの50インチスマートTVが。
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8/20筆者が購入したシャープ製スマートTV。スピーカーのクオリティーは、サウンドバー並みによかったのだが……。映っているのは、夏時間から冬時間への切り替えを促すテレビ放送。
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9/20AKAIの洗濯機。2019年6月、シエナのホームセンターで。
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10/20パレットの上に積まれたAKAIのオーブン電子レンジは69ユーロ。もはや創業の地という意味合いしかないのだが「TOKYO JAPAN」の文字が。2020年に撮影。
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11/20AKAIのエアコン。2020年にシエナのDIYセンターで。
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12/20AKAIの冷蔵庫(中央2つ)。以下3点は、2023年5月にコモ県のディスカウントスーパーで。
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13/20AKAIブランドにはテレビもあるが、やはりOFERTA(特売)コーナーで、菓子の横である
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14/20AKAIのフィーチャーフォンも存在することが判明。14.9ユーロ(約2200円)で売られている!
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15/20西ヨーロッパからはすでに撤退してしまったインフィニティ。2019年11月、フィレンツェ空港で撮影。
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16/20「トヨタ・セリカ」。日本製スペシャリティーカーは、数は少ないものの根強いファンが存在する。2022年5月にコモで。
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17/20英国工場製「ホンダ・コンチェルト」を発見。2022年9月にモデナサーキットで。
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18/20「三菱パジェロ ピニン(日本名:パジェロイオ)」は、都市の近郊や山間部に住む人たちによって、今も大切に使われていることが多い。2023年1月にシエナで。
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19/20これは2014年のパリでの撮影だが、2023年で欧州撤退から10年が経過したダイハツ車は、今でも時折、市街地での便利な足となっているのを見かける。
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20/20昨今のイタリアの中国系雑貨ショップにおける有名ブランド「SODY」。2022年撮影。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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