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1/9一番安い「マツダCX-60」こと「25S Sパッケージ」(のFR)についに乗った!
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2/9「25S Sパッケージ」(FR)の車両本体価格は299.2万円。「PHEV」の最上級グレードと比べると、なんと半額以下! 4WDモデルの321万7500円でも十分にお買い得だ。
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3/9当然ながら、最廉価モデルでもシャシーは上位グレードと同じ新開発のFRプラットフォーム。細かなトリムの違いはあるものの、ボディーの姿形ももちろん同じ。
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4/9今回試乗した「25S Sパッケージ」をはじめとした一部グレードでは、リアサスペンションにピロボールを1カ所にしか使っておらず、スタビライザーも省略している。
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5/9インストゥルメントパネルの装飾はラギッドブラックの樹脂。上位グレードのように上質な感じはないものの、シンプルなよさがある。
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6/9上位グレードのフル液晶式とは異なり、メーターパネルはセンターの速度計の部分のみが液晶表示となる。「CX-5」などと同じタイプだ。
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7/9エンジンは最高出力188PSの2.5リッター4気筒。写真はカバーをはね上げたところ。
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8/9タイヤは235/60の18インチ。アルミホイールはグレーにペイントされる。
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9/94種のパワートレインをすべて試しての結論。「CX-60」はトッピングによって味がいろいろ楽しめるピザのようなSUVだ!

小沢 コージ
神奈川県横浜市出身。某私立大学を卒業し、某自動車メーカーに就職。半年後に辞め、自動車専門誌『NAVI』の編集部員を経て、現在フリーの自動車ジャーナリストとして活躍中。ロンドン五輪で好成績をあげた「トビウオジャパン」27人が語る『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた』(集英社)に携わる。 ホームページ:『小沢コージでDON!』
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