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2/232023年5月25日に発売された「三菱デリカミニ」。1月13日の予約注文開始から4カ月余りで約1万6000台のオーダーがあったという人気ぶりだ。
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3/23基本的には従来の「eKクロス スペース」の大規模なマイナーチェンジモデルであり、型式も引き継いでいる。「今回のデザイン変更では……」と口を滑らせる三菱のスタッフもいたほど。
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4/23今回の試乗車は最上級グレード「Tプレミアム」の4WDモデル。各種オプションを含めた総額が280万円にも達する高額な軽乗用車だ。
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5/23試乗した個体のボディーカラーは「レッドメタリック×ブラックマイカ」のツートン。これを含めてツートンが6タイプ、モノトーンが6色と豊富なバリエーションを誇る。
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6/23左右のリアコンビランプを結ぶガーニッシュには大きな「DELICA」と小さな「MINI」の文字が刻まれる。おかげでスリーダイヤのマークと「MITSUBISHI」ロゴは小さなシール(左下)になってしまった。
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7/23上目遣いのヘッドランプがワイルドさとかわいらしさをアピール。バンパーの下部にはアンダーガード風の凹凸が付いている。
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8/23リアバンパーの下部にもアンダーガードのような凹凸が付いている。ボディーサイドの部分はディーラーオプションのシールで、当然ながらフラット。
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9/234WDモデルは165/60R15の大径タイヤを装備。これで最低地上高を稼いでいる。
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10/23室内は軽スーパーハイトワゴンらしい広々とした雰囲気だ。視界のよさも見逃せないポイント。
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11/230.66リッターターボエンジンに組み合わされる変速機はCVT。エアコンの操作パネルにはタッチスイッチを採用している。
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12/23スプリングとスタビライザーは従来どおりながら専用セッティングのショックアブソーバーを装備。よりしっかりとしたダンピングにした一方で、伸び側はソフトにしたという。
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13/23シート表皮は合皮とファブリックの組み合わせではっ水加工が施される。左右で共有ながら立派なセンターアームレストが備わっている。
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14/23320mmの前後スライド機構を持つ後席を一番後ろにセットしてみる。輸入車のラグジュアリーサルーンなどを含めても、これより広いスペースを確保できるクルマは数少ない。
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15/23奥側のシートを一番前に固定してみる。これでも大人がきちんと座れるのは立派。
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16/23ヒルディセントコントロールのスイッチはステアリングホイールの右下に用意されている。
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17/23「デリカミニ」は全車がマイルドハイブリッド。加速時にモーターがエンジンをアシストし、17.5km/リッター~20.9km/リッターのWLTCモード燃費を実現している。
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18/23ステアリングヒーターは「Tプレミアム」と「Gプレミアム」グレードに標準装備。全周にわたって内蔵しているのが三菱のこだわり。
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19/23荷室の開口部は1050mmの幅と1080mmの高さを誇る。後席を一番後ろにスライドしてもこれだけの広さがある。
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20/23後席を一番前にスライドしたところ。背もたれの背面が樹脂になっているのは「Tプレミアム」と「Gプレミアム」のみ。
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21/23後席の背もたれをすべて倒しても前に向かって少しずつ高くなっていく構造のため、車中泊は難しい。カタログにもそれを想起させるような写真は使われていない。
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22/23三菱デリカミニTプレミアム
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23/23デリ丸。

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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