
「MINIクーパーS クロスオーバー」。クーパーSは、他グレードと異なり、ボンネットとフロントバンパーの間にエアインテークが設けられ、さらに下方にはブレーキ用のエアダクトが与えられる。
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「MINIクーパーS クロスオーバー」。クーパーSは、他グレードと異なり、ボンネットとフロントバンパーの間にエアインテークが設けられ、さらに下方にはブレーキ用のエアダクトが与えられる。
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「MINIクーパー クロスオーバー」(写真)は、ラジエターグリルがシルバー仕上げになるのが特徴。エントリーグレードの「MINI ONE クロスオーバー」はブラックとなる。
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インテリアデザインは、大型センターメーターパネルをはじめ、円形と楕円(だえん)形のコンビネーション。2ドアハッチバックモデル以来の伝統が引き継がれている。
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ミニクロスオーバーの自慢の装備「センターレールシステム」。室内前後に延びるレールの好きな場所に、小物入れやカップホルダーなどを好きなだけ置くことができる。
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2ドアハッチバックより全長が405mm長いうえ、リアドアが備わることで快適になったというリアシート。2つの独立型シートが備わり、それぞれ前後のスライドとリクライニングの調整ができる。
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4WDシステムの要となる「ALL4クラッチ」(湿式多板の電子制御電磁クラッチ)のカットモデル。写真右が入力側(エンジン側)。多板クラッチの左側に見えるのが電磁クラッチユニットだ。
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4WDドライブトレインを上から見たところ。左側が車体前方。「ALL4クラッチ」はリアデフの前方に置かれる。
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「ミニマリズム」が反映されたMINIクロスオーバーは、8車種のうちすべてのMTモデルと「クーパーS クロスオーバー」のATモデルの計5車種が、エコカー減税(75%)の対象となる。
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