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2/192022年3月に発表されたマセラティ第2のSUV「グレカーレ」。ステランティスではおなじみのFRプラットフォーム「ジョルジョ・プラットフォーム」をベースとしている。
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3/19試乗車の「トロフェオ」は、3グレードが用意される「グレカーレ」のラインナップでも最上級のモデルにあたり、「MC20」ゆずりの3リッターV6ツインターボエンジンを搭載する。
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4/19上質なレザーやカーボンファイバーの装飾パネルが用いられたインテリア。内装色には赤と黒が用意されており、後者の場合、ステッチの色を赤と黄から選択できる。
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5/19シフトセレクターのスイッチはセンタークラスターの中央、2枚のディスプレイの間に配置されている。
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6/19シートは座面および背もたれの中央部にパンチングレザーを採用。前席は電動調整機構およびシートヒーター付きで、オプションでベンチレーション機能も用意される。
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7/19後席の広さと快適性は「グレカーレ」の大きな魅力。オプションでシートヒーターを装備することもできる。
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8/19タイヤサイズは前:255/40R21 、後ろ:295/35R21の前後異径。足まわりには6段階の車高調整機構(調節幅65mm)付きエアサスペンションが装備される。
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9/19最高出力530PS、最大トルク620N・mを発生する3リッターV6ツインターボエンジン。「グレカーレ」では唯一のマルチシリンダーユニットで、他のモデルはいずれも2リッター直4ターボとなる。また100%電動パワートレインの「フォルゴーレ」も設定される予定だ。
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10/19エアサスペンションには減衰力の調整機能も備わるが、どのモードを選択しても乗り心地は硬め。シャシーはかなり“走り寄り”のセッティングといえる。
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11/19ダッシュボードに備わるデジタル時計には、Gメーターや各種車両情報の表示機能も備わっている。
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12/19メーターに代えて装備される、12.3インチ液晶のドライバーインフォメーションディスプレイ。オプションでヘッドアップディスプレイも用意される。
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13/19ドライブモードは「オフロード」「コンフォート」「GT」「スポーツ」「コルサ」の5種類。コルサは「トロフェオ」のみに設定される走行モードで、変速制御がよりクイックになり、アクセルペダルの応答性も高まる。また(あまり使う機会はないと思われるが)電子制御ローンチコントロール機能が使用可能となる。
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14/19筆者の事前の想像とは異なり、“シャシーの速さ”を前面に押し出したモデルとなっていた「グレカーレ トロフェオ」。「MC20」を頂点とする、新時代のマセラティの走りを体現したモデルといえるだろう。
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15/19マセラティ・グレカーレ トロフェオ
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今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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