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第824回:大矢アキオの夏休み博物館見学 「ミッレミリア博物館」で往年のレースをしのぶ 【マッキナ あらモーダ!】 の画像

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  • 伊ブレシアの「ミッレミリア博物館」の展示室。

    1/23伊ブレシアの「ミッレミリア博物館」の展示室。

  • 博物館前のロータリーからして、すでにムードを醸し出している。

    2/23博物館前のロータリーからして、すでにムードを醸し出している。

  • ボルナータ通りに面したゲート。

    3/23ボルナータ通りに面したゲート。

  • 映画『フェリーニのアマルコルド』の劇中に、第7回ミッレミリアが登場することを解説したコーナー。

    4/23映画『フェリーニのアマルコルド』の劇中に、第7回ミッレミリアが登場することを解説したコーナー。

  • こちらは本当の第7回ミッレミリアのため製作された印刷物。「ドゥーチェ(総統=ベニート・ムッソリーニ)万歳」の文字が。

    5/23こちらは本当の第7回ミッレミリアのため製作された印刷物。「ドゥーチェ(総統=ベニート・ムッソリーニ)万歳」の文字が。

  • 筆者を迎えてくれた、博物館のマリア・ブッソラーティ委任評議員。歴史資料の収集と管理も大切な業務である。

    6/23筆者を迎えてくれた、博物館のマリア・ブッソラーティ委任評議員。歴史資料の収集と管理も大切な業務である。

  • 入場ゲートには、ミラノ地下鉄の乗車券用時刻打刻機が用いられている。

    7/23入場ゲートには、ミラノ地下鉄の乗車券用時刻打刻機が用いられている。

  • 「フィアット508スポルト」をベースに、元ドライバーのマリオ・ベルナルディーニが1950年に製作した「シールロ(Siluro)」。車名は魚雷の意味。

    8/23「フィアット508スポルト」をベースに、元ドライバーのマリオ・ベルナルディーニが1950年に製作した「シールロ(Siluro)」。車名は魚雷の意味。

  • 1927年の第1回ミッレミリアにおける、チェックポイントの通過証明サイン。写真はトスカーナ州ポッジボンシのもので、89番に当時のスタードライバー、タツィオ・ヌヴォラーリのサインが記されている。

    9/231927年の第1回ミッレミリアにおける、チェックポイントの通過証明サイン。写真はトスカーナ州ポッジボンシのもので、89番に当時のスタードライバー、タツィオ・ヌヴォラーリのサインが記されている。

  • 実はこのようなモデルも参加車だったということで、1955年製「フィアット600」。今日のヒストリック・ミッレミリアでも、ちょっとした人気者である。

    10/23実はこのようなモデルも参加車だったということで、1955年製「フィアット600」。今日のヒストリック・ミッレミリアでも、ちょっとした人気者である。

  • こちらは「ミッレミリアすごろく」。駒に描かれた「メルセデス・ベンツ300SLR」からして、1955年以降のものと思われる。

    11/23こちらは「ミッレミリアすごろく」。駒に描かれた「メルセデス・ベンツ300SLR」からして、1955年以降のものと思われる。

  • 「ミッレミリア」と名がついた商品の数々も、このレースに人気があったことを物語る。これはブレーキ配管用のチューブ。

    12/23「ミッレミリア」と名がついた商品の数々も、このレースに人気があったことを物語る。これはブレーキ配管用のチューブ。

  • 未来派芸術家のフォルトゥナート・デペーロが描いた、1928年ミッレミリアのポスター。

    13/23未来派芸術家のフォルトゥナート・デペーロが描いた、1928年ミッレミリアのポスター。

  • 翌1929年のポスターもデペーロの手による。

    14/23翌1929年のポスターもデペーロの手による。

  • デペーロの事務所のレターヘッドに記された、本人の手紙。ポスターのデザイン料の一部500リラを受領したことが記されている。1928年。

    15/23デペーロの事務所のレターヘッドに記された、本人の手紙。ポスターのデザイン料の一部500リラを受領したことが記されている。1928年。

  • この博物館には、イタリアを代表する自動車コレクターであるコッラード・ロプレスト氏も協力している。写真は1961年製「アルファ・ロメオ・ジュリエッタSZ“コーダ・トロンカ”プロトタイプ」。オリジナルの塗装も価値あるものと認識し、車体の半分のみをレストアした。

    16/23この博物館には、イタリアを代表する自動車コレクターであるコッラード・ロプレスト氏も協力している。写真は1961年製「アルファ・ロメオ・ジュリエッタSZ“コーダ・トロンカ”プロトタイプ」。オリジナルの塗装も価値あるものと認識し、車体の半分のみをレストアした。

  • ロプレスト氏が主催するジオラマコンテストの参加作品も。これは1950年大会の模様を再現したもの。「フェラーリ166MMスパイダー」が、のどかな村を行く。

    17/23ロプレスト氏が主催するジオラマコンテストの参加作品も。これは1950年大会の模様を再現したもの。「フェラーリ166MMスパイダー」が、のどかな村を行く。

  • こちらは1955年のジオラマで、商店街を走り抜ける「フィアット1100/103TV」。

    18/23こちらは1955年のジオラマで、商店街を走り抜ける「フィアット1100/103TV」。

  • 最終回となった、第24回を模した作品。通り過ぎる「シトロエンDS」に、「ランチア・アウレリアB24スパイダー」に乗ったカップルが声援を送る。

    19/23最終回となった、第24回を模した作品。通り過ぎる「シトロエンDS」に、「ランチア・アウレリアB24スパイダー」に乗ったカップルが声援を送る。

  • 公式フォトグラファーを務めた、アルベルト・ソルリーニの写真機材。

    20/23公式フォトグラファーを務めた、アルベルト・ソルリーニの写真機材。

  • ミッレミリアを報じるジャーナリストたちが駆った二輪車。

    21/23ミッレミリアを報じるジャーナリストたちが駆った二輪車。

  • 実行委員のバッジとともに置かれているのは、オリベッティの戦前・戦後型タイプライター「ストゥディオ42」。

    22/23実行委員のバッジとともに置かれているのは、オリベッティの戦前・戦後型タイプライター「ストゥディオ42」。

  • 順路のところどころでは、展示車両に合わせ、当時の一般的な道路の状態が再現されていた。

    23/23順路のところどころでは、展示車両に合わせ、当時の一般的な道路の状態が再現されていた。

大矢 アキオ

大矢 アキオ

Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。

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