-
1/19
-
2/19マツダが2023年9月に発表した「CX-5 Retro Sports Edition(レトロスポーツエディション)」は、レトロモダンの世界観にスポーティーさを融合したとされる特別仕様車。CX-5のほか、「CX-30」と「マツダ3」にもラインナップされる。
-
3/19インテリアはテラコッタカラー(合成皮革)とブラック(レガーヌ)を組み合わせたカラーコーディネートを採用し、レトロな雰囲気とスポーティーさを際立たせている。これは「CX-30」や「マツダ3」でも共通している。
-
4/19フロントのシグネチャーウイングやドアミラーなどがブラック仕上げとなり、「レトロモダン」をキーワードに統一された世界観を演出。グリル内がグロスブラックになるのも「CX-5レトロスポーツエディション」の識別ポイントだ。
-
5/19今回は、2.2リッター直4ディーゼルターボを搭載するFF車「CX-5 XDレトロスポーツエディション」に試乗した。車両本体価格は374万5500円。
-
マツダ CX-5 の中古車webCG中古車検索
-
6/19特別仕様車「レトロスポーツエディション」のベースとなるのは2020年から各モデルを縦断して設定された「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」。ブラックでシックに仕上げられたルーフライニングの採用も「CX-5レトロスポーツエディション」の特徴だ。
-
7/19「レトロスポーツエディション」では、ドアのアームレストやセンターコンソールサイドのステッチがテラコッタとなり、特別感を表現。丁寧な内装の仕立ては、最新のマツダ車に共通するセリングポイントだ。
-
8/19「CX-5レトロスポーツエディション」のスピードメーターには7インチサイズの液晶パネルが用いられる。オーバーヘッドコンソールLEDダウンライトや運転席/助手席バニティミラーLED照明も、同モデルの特別装備として採用される。
-
9/19「CX-5 XDレトロスポーツエディション」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4575×1845×1690mm、ホイールベースは2700mm。今回の試乗車の外板色はレトロスポーツエディションのイメージカラーである「ジルコンサンドメタリック」と呼ばれるもの。
-
10/19ライバルとされるモデルと比較すると「CX-5」は比較的コンパクトで、心理的にも取り回しやすいのが美点。全高は1690mmと高いので見晴らしもよく、後席や荷室も適度に使いやすい広さが確保されている。
-
11/192.2リッター直4ディーゼルターボエンジンは、最高出力200PS/4000rpm、最大トルク450N・m/2000rpmを発生。6段ATと組み合わされる。WLTCモードの燃費値は17.6km/リッター。
-
12/19ワイヤレス充電(Qi)とApple CarPlayに対応するワイヤレス接続機能が標準で装備される。フロント用としてUSB Type-C端子が2口、リア用としてUSB Type-A端子が2口備わる。
-
13/19「CX-5」の荷室容量は522リッター(床下のサブトランク容量55リッターを含む)で、9インチサイズのゴルフバッグが4つ収容できる。後席使用時の荷室長は950mm、後席背もたれを前方に倒すと1610mmとなる。
-
14/19「CX-5 XDレトロスポーツエディション」では、ブラック塗装の19インチアルミホイールがスタンダードアイテムとなる。今回の試乗車は225/55R19サイズの「トーヨー・プロクセスR46」タイヤを組み合わせていた。
-
15/19テラコッタとブラックを組み合わせたシートのカラーコーディネートが「レトロスポーツエディション」の特徴。「CX-5 XD」の運転席には、10Wayの電動調整機構(メモリー機能付き)が標準で装備されている。
-
16/19前席と同じく後席にもテラコッタとブラックを組み合わせたシート表皮を採用し、レトロな雰囲気とスポーティーさを演出。背もたれには40:20:40の分割可倒機構が備わり、レバー操作で荷室からもワンタッチで倒せるようになっている。
-
17/19前後バンパーのガーニッシュや前後フェンダーのクラッディング、ピラーガーニッシュ、ホイールなどをブラックで統一。ほかの「CX-5」と異なるカラーコーディネートが「レトロスポーツエディション」の外装上の特徴である。
-
18/19マツダCX-5 XDレトロスポーツエディション
-
19/19

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
マツダ CX-5 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
アストンマーティン・ヴァンキッシュ ヴォランテ(FR/8AT)【試乗記】 2026.3.14 英国の名門、アストンマーティンの旗艦車種「ヴァンキッシュ」に、待望の「ヴォランテ」が登場。5.2リッターV12エンジンを搭載した最上級コンバーチブルは、妥協のないパフォーマンスと爽快なオープンエアのドライブ体験を、完璧に両立した一台となっていた。
-
プジョーE-3008 GTアルカンターラパッケージ(FWD)【試乗記】 2026.3.11 「プジョー3008」の電気自動車版、その名も「E-3008」が日本に上陸。新しいプラットフォームに未来感あふれるボディーをかぶせた意欲作だが、その乗り味はこれまでのプジョーとは明らかに違う。ステランティスのような大所帯で個性を発揮するのは大変だ。
-
ジープ・アベンジャー アップランド4xeハイブリッド スタイルパック装着車(4WD/6AT)【試乗記】 2026.3.10 「ジープ・アベンジャー」のラインナップに、待望の「4xeハイブリッド」が登場。既存の電気自動車バージョンから、パワートレインもリアの足まわりも置き換えられたハイブリッド四駆の新顔は、悪路でもジープの名に恥じないタフネスを披露してくれた。
-
三菱デリカD:5 P(4WD/8AT)【試乗記】 2026.3.9 デビュー19年目を迎えた三菱のオフロードミニバン「デリカD:5」がまたもマイナーチェンジを敢行。お化粧直しに加えて機能装備も強化し、次の10年を見据えた(?)基礎体力の底上げを図っている。スノードライブを目的に冬の信州を目指した。
-
ホンダCB1000F SE(6MT)【レビュー】 2026.3.7 ホンダから満を持して登場した、リッタークラスの4気筒マシン「CB1000F」。往年のCBをほうふつさせるスタイルと、モダンなパフォーマンスを併せ持つネイキッドスポーツは、先行するライバルを追い落とすことができるのか? ホンダ渾身(こんしん)の一台の実力に触れた。
新着記事
-
NEW
ホンダの「スーパーONE」はどんなカスタマーに向けたBEVなのか?
2026.3.18デイリーコラムホンダが2026年に発売を予定している「スーパーONE」は「N-ONE e:」をベースとした小型電気自動車だ。ブリスターフェンダーなどの専用装備でいかにも走りがよさそうな雰囲気が演出されているが、果たしてどんなカスタマーに向けた商品なのだろうか。 -
NEW
モト・グッツィV7スポルト(6MT)【レビュー】
2026.3.18試乗記イタリアの名門、モト・グッツィのマシンのなかでも、特に歴史を感じさせるのがロードスポーツの「V7」だ。ファンに支持される味わい深さはそのままに、よりスポーティーにも楽しめるようになった最新型の実力を、上級グレード「V7スポルト」に試乗して確かめた。 -
NEW
第105回:「フェラーリ・ルーチェ」のインテリア革命(後編) ―いきすぎたタッチパネル万能主義に物申す!―
2026.3.18カーデザイン曼荼羅巨大ディスプレイ全盛の時代に、あえて物理スイッチのよさを問う! フェラーリのニューモデル「ルーチェ」のインテリアは、へそ曲がりの逆張りか? 新しい価値観の萌芽(ほうが)か? カーデザインの有識者とともに、クルマのインターフェイスのあるべき姿を考えた。 -
トヨタRAV4 Z(4WD/CVT)/RAV4アドベンチャー(4WD/CVT)【試乗記】
2026.3.17試乗記「トヨタRAV4」が6代目へと進化。パワートレインやシャシーの進化を図ったほか、新たな開発環境を採用してクルマづくりのあり方から変えようとした意欲作である。ハイブリッドの「Z」と「アドベンチャー」を試す。 -
クルマの内装から「物理スイッチ」が消えてタッチパネルばかりになるのはどうしてか?
2026.3.17あの多田哲哉のクルマQ&A近年、多くのクルマの車内では、物理的なスイッチが電気式のタッチパネルに置き換えられている。それはなぜなのか? トヨタでさまざまなクルマを開発してきた多田哲哉さんに理由を聞いた。 -
いまこそ、かき回したい! 新車で買えるおすすめMT車はこれだ!
2026.3.16デイリーコラム改良型「トヨタ・ヤリス」に、新たに6段MTモデルが設定された。現実的にMT車はレアであり、消滅する可能性もある時代だが……。これを機に、いま新車で買えるMT車のなかで、特におすすめできるモデルをピックアップしてみよう。





























