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1/10ヴォロコプター製eVTOL「ヴォロシティー」が東京を飛行するイメージ図。(photo:Volocopter)
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2/10ヴォロコプター製eVTOL「ヴォロシティー」がパリを飛行するイメージ図。(photo:Volocopter)
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3/102023年11月、ニューヨークで有人飛行を披露したヴォロコプター製eVTOL「2X」。(photo:Volocopter)
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4/10ステランティスグループが提携・支援している米アーチャー製eVTOL「ミッドナイト」。(photo:Archer)
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5/10アーチャー製eVTOL「ミッドナイト」のキャビン。(photo:Archer)
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6/10アーチャー製eVTOL「ミッドナイト」。(photo:Archer)
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7/10自動車開発で有名なイタルデザインが、エアバス・インダストリーと共同開発したコンセプト「ポップアップ」。2017年。(photo:Italdesign)
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8/10飛行にはエアモジュール、地上走行にはグラウンドモジュールをキャビンと組み合わせる。もし実現できれば、“空飛ぶクルマ”という呼称に最もふさわしいだろう。(photo:Italdesign)
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9/102018年にはイタルデザインの親会社でもあるアウディも、ポップアップ計画に参加。「ポップアップ・ネクスト」に発展した。(photo:Italdesgn)
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10/10ポップアップ・ネクストのイメージ図。(photo:Italdesgn)

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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