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1/141989年の東京モーターショーに参考出品された「日産フィガロ」。今回は、自動車デザインの終焉について考える。
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2/14「テスラ・サイバートラック」は自動車デザインの新たなる一歩か、終焉のあとの一例か。
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3/14「メルセデス・ベンツEクラス」(W124)シリーズ
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4/14ブルーノ・サッコ
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5/141985年フランクフルトモーターショーで、初代「Eクラス」が公開されたときの様子。
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6/14イタリアで見かけた現役の初代「メルセデス・ベンツEクラス ワゴン」。2023年1月イタリア・シエナで撮影。
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7/142023年3月、シエナで。
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8/14アンディ・ウォーホルの「ブリロ・ボックス」は、視覚芸術界に大きな衝撃をもたらした。稚拙な模写なので、本物はインターネット等で参照いただきたい。
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9/141987年「日産Be-1」
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10/141989年「日産パオ」
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11/141989年「日産エスカルゴ」
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12/141991年「日産フィガロ」
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13/142003年「フォード・ストリートKa」は、ピニンファリーナの工場でつくられた。
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14/14「600型電話機」(写真向かって右)。2023年11月、東京都内のビジネス電話設置会社で。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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