-
1/16
-
2/16新型「アコード」は通算11代目。初代の誕生が1976年なので、モデルライフの途中でデビュー50周年を祝うことになりそうだ。
-
3/16ボディーサイズは先代よりも70mm余り拡大してほぼ5mに。オーバーハングの長さが際立っている。
-
4/16ファストバックのようなスタイリングのリアビュー。まるで「アウディA7スポーツバック」のようだ。
-
5/16新型(写真左)と10代目を並べてみる。水平基調のフロントマスクによってグッとカッコよくなった印象だ。
-
ホンダ アコード の中古車webCG中古車検索
-
6/162リッター4気筒の直噴アトキンソンサイクルエンジンの「スポーツe:HEV」を搭載する3モデル。
-
7/162リッター4気筒直噴アトキンソンサイクルエンジンは「シビックe:HEV」で初搭載。高剛性のクランクシャフトや2次バランサーシャフトの採用などを特徴としている。
-
8/16ホンダの「e:HEV」は基本的にシリーズ式ハイブリッドで走行し、エンジンのほうが高効率で走れる場合はエンジンとタイヤをクラッチで直結。モーターはアシストと発電に回る。
-
9/16新型「アコード」が初搭載となるモーターとジェネレーターを平行軸に配置した電気式CVT。
-
10/16電気式CVTの上に積まれる「パワーコントロールユニット」はさらに小型かつ高性能に。駆動用バッテリーの「インテリジェントパワーユニット」とはアルミ撚線のケーブルで接続される。
-
11/16駆動用モーターは磁石の配置最適化などによって最大トルクが335N・mにアップした。
-
12/16アダプティブダンパーはこれまでのヨーレートと前後G、横Gに、上下Gとロールレート、ピッチレートを加えた6軸のセンサーでコントロール。乗り心地の向上を図っている。
-
13/16操舵時に前輪の荷重を増やして応答性を向上させる「モーションマネジメントシステム」も搭載。オープンロードであらためて試してみたい。
-
14/16直近の世代は日本でのセールスは今ひとつだったが、新型の仕上がりは上々だった「アコード」。旗艦モデルらしい活躍(販売)を期待したいところだ。
-
15/16ホンダ・アコードe:HEV プロトタイプ
-
16/16

高平 高輝
ホンダ アコード の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド【試乗記】 2025.12.27 マイナーチェンジした「ルノー・キャプチャー」に、台数200台の限定モデル「リミテッド」が登場。悪路での走破性を高めた走行モードの追加と、オールシーズンタイヤの採用を特徴とするフレンチコンパクトSUVの走りを、ロングドライブで確かめた。
-
レクサスRZ350e(FWD)/RZ550e(4WD)/RZ600e(4WD)【試乗記】 2025.12.24 「レクサスRZ」のマイナーチェンジモデルが登場。その改良幅は生半可なレベルではなく、電池やモーターをはじめとした電気自動車としての主要コンポーネンツをごっそりと入れ替えての出直しだ。サーキットと一般道での印象をリポートする。
-
ホンダ・ヴェゼルe:HEV RS(FF)【試乗記】 2025.12.23 ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」に新グレードの「RS」が登場。スポーティーなモデルにのみ与えられてきたホンダ伝統のネーミングだが、果たしてその仕上がりはどうか。FWDモデルの仕上がりをリポートする。
-
メルセデス・ベンツGLA200d 4MATICアーバンスターズ(4WD/8AT)【試乗記】 2025.12.22 メルセデス・ベンツのコンパクトSUV「GLA」に、充実装備の「アーバンスターズ」が登場。現行GLAとしは、恐らくこれが最終型。まさに集大成となるのだろうが、その仕上がりはどれほどのものか? ディーゼル四駆の「GLA200d 4MATIC」で確かめた。
-
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】 2025.12.20 冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。
新着記事
-
ホンダ・プレリュード(FF)【試乗記】
2025.12.30試乗記ホンダの2ドアクーペ「プレリュード」が復活。といってもただのリバイバルではなく、ハイブリッドシステムや可変ダンパー、疑似変速機構などの最新メカニズムを搭載し、24年分(以上!?)の進化を果たしての見事な復活だ。果たしてその仕上がりは? -
BMW M235 xDriveグランクーペ(前編)
2025.12.28ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバルで、STIで、クルマの走りを鍛えてきた辰己英治が、BMWのコンパクトスポーツセダン「M235 xDriveグランクーペ」に試乗。長らくFRを是としてきた彼らの手になる “FFベース”の4WDスポーツは、ミスタースバルの目にどう映るのだろうか? -
ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド【試乗記】
2025.12.27試乗記マイナーチェンジした「ルノー・キャプチャー」に、台数200台の限定モデル「リミテッド」が登場。悪路での走破性を高めた走行モードの追加と、オールシーズンタイヤの採用を特徴とするフレンチコンパクトSUVの走りを、ロングドライブで確かめた。 -
『webCG』スタッフの「2025年○と×」
2025.12.26From Our Staff『webCG』の制作に携わるスタッフにとって、2025年はどんな年だったのでしょうか? 年末恒例の「○と×」で、各人の良かったこと、良くなかったこと(?)を報告します。 -
激動だった2025年の自動車業界を大総括! 今年があのメーカーの転換点になる……かも?
2025.12.26デイリーコラムトランプ関税に、EUによるエンジン車禁止の撤回など、さまざまなニュースが飛び交った自動車業界。なかでも特筆すべきトピックとはなにか? 長年にわたり業界を観察してきたモータージャーナリストが、地味だけれど見過ごしてはいけない2025年のニュースを語る。 -
第942回:「デメオ劇場」は続いていた! 前ルノーCEOの功績と近況
2025.12.25マッキナ あらモーダ!長年にわたり欧州の自動車メーカーで辣腕(らつわん)を振るい、2025年9月に高級ブランドグループのCEOに転身したルカ・デメオ氏。読者諸氏のあいだでも親しまれていたであろう重鎮の近況を、ルノー時代の功績とともに、欧州在住の大矢アキオ氏が解説する。






























