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1/10「イオンレイクタウンkaze」で実施された「ファミリー交通安全パーク」の様子。
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2/10「ファミリー交通安全パーク」は、ブリヂストンと日本交通安全教育普及協会が共催する安全啓発イベントで、埼玉県警察や日本自動車連盟も協力している。
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3/10コンテンツには体験型のものも多く、子どもも楽しみながら学べる内容となっていた。写真は、空気圧によるタイヤの転がり方の違いを体験するコーナー。
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4/10自転車のシミュレーションのコーナー。発進前には、ちゃんと後ろを確認しなきゃダメだゾ。
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5/10展示されていたポケバイや白バイなどは、実際にまたがってもOK。多くの家族連れが、記念撮影に興じていた。
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6/10自転車のコーナーでは、正しいヘルメットの被り方や、タイヤの空気圧の管理方法などもレクチャー。自転車用タイヤは、サイドウォールに適正空気圧が書いてあるって、知ってました?
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7/10会場では二輪車用/四輪車用タイヤの、新品と摩耗した状態の比較展示も。
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8/10人気の「うんこ先生」と交通安全について学ぶ、「うんこ交通安全ドリルコーナー」。
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9/10「運転能力診断テストコーナー」では、運転時に重要となる認知力、判断力をタッチ式のテストで測定する。
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10/10タイヤをつくる、売るだけでなく、交通安全の啓発にも積極的に取り組むブリヂストン。今後もぜひ、こうした取り組みを続けていってほしい。

森口 将之
モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。ヒストリックカーから自動運転車まで、さらにはモーターサイクルに自転車、公共交通、そして道路と、モビリティーにまつわる全般を分け隔てなく取材し、さまざまなメディアを通して発信する。グッドデザイン賞の審査委員を長年務めている関係もあり、デザインへの造詣も深い。プライベートではフランスおよびフランス車をこよなく愛しており、現在の所有車はルノーの「アヴァンタイム」と「トゥインゴ」。
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