-
1/17
-
2/172024年モデルでは現行型のデビューから初めてのマイナーチェンジを受けた「レンジローバー・イヴォーク」。すでに2025年モデルの受注が始まっているが、装備内容等の仕様はほとんど変わっていない。
-
3/17この試乗車のボディーカラーは新規設定色の「コリンシアンブロンズ」。「アロイオスグレー」「トライベッカブルー」とともに追加された。
-
4/17よりシャープになったヘッドランプと新形状のグリルが最新モデルの特徴。レンジローバーファミリーとして統一感のあるエクステリアを目指している。
-
5/17細かいことだが、ウインドシールドの付け根にシャシーナンバーとモデル名を記したプレートが備わるようになった。
-
ランドローバー レンジローバー イヴォーク の中古車webCG中古車検索
-
6/17「D200」のパワートレインは最高出力204PSの2リッター4気筒ディーゼルターボエンジンと9段ATの組み合わせ。駆動方式はもちろん4WDだ。
-
7/17シンプルを極めたインテリアはレンジローバーの名にふさわしい精緻な仕立て。この眺めだけならより上級の「ヴェラール」とほとんど見分けがつかない。
-
8/17シフトセレクター前方のリッドを開けるとUSBタイプCポートとワイヤレスチャージャーが姿を現す。
-
9/17車両の設定のほとんどを11.4インチのタッチディスプレイに集約。スクリーンは上下に湾曲している。
-
10/17この試乗車はオプションの「ダイナミックハンドリングパック」を装着。電子制御ダンパーの「アダプティブダイナミクス」と、足まわりやトランスミッションなどを個別に設定できる「コンフィギュラブルダイナミクス」が組み合わされている。
-
11/17シート表皮はグレインレザーで、カラーリングはこの「クラウド/エボニー」と「エボニー」の単色仕立てから選べる。
-
12/17全長4.4m足らずのボディーサイズながら後席が窮屈ではないのも「イヴォーク」の長所。シートサイズもゆったりとしている。
-
13/172024年モデルでは834万円だった「ダイナミックSE D300」は、2025年モデルでは799万円に。わずかながら買い求めやすくなっている。
-
14/17ホイールのラインナップはサイズ(18~21インチ)もデザインも多彩。最大の21インチでもフラットな乗り味を実現しているのがお見事。
-
15/17荷室の容量は591~1383リッター(ウエット計測)。ボディーサイズを考えれば十分な容量といえるだろう。
-
16/17レンジローバー・イヴォーク ダイナミックSE D200
-
17/17

高平 高輝
ランドローバー レンジローバー イヴォーク の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ビモータKB4RC(6MT)【レビュー】 2025.9.27 イタリアに居を構えるハンドメイドのバイクメーカー、ビモータ。彼らの手になるネイキッドスポーツが「KB4RC」だ。ミドル級の軽量コンパクトな車体に、リッタークラスのエンジンを積んだ一台は、刺激的な走りと独創の美を併せ持つマシンに仕上がっていた。
-
アウディRS e-tron GTパフォーマンス(4WD)【試乗記】 2025.9.26 大幅な改良を受けた「アウディe-tron GT」のなかでも、とくに高い性能を誇る「RS e-tron GTパフォーマンス」に試乗。アウディとポルシェの合作であるハイパフォーマンスな電気自動車は、さらにアグレッシブに、かつ洗練されたモデルに進化していた。
-
ボルボEX30ウルトラ ツインモーター パフォーマンス(4WD)【試乗記】 2025.9.24 ボルボのフル電動SUV「EX30」のラインナップに、高性能4WDモデル「EX30ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」が追加設定された。「ポルシェ911」に迫るという加速力や、ブラッシュアップされたパワートレインの仕上がりをワインディングロードで確かめた。
-
マクラーレン750Sスパイダー(MR/7AT)/アルトゥーラ(MR/8AT)/GTS(MR/7AT)【試乗記】 2025.9.23 晩夏の軽井沢でマクラーレンの高性能スポーツモデル「750S」「アルトゥーラ」「GTS」に一挙試乗。乗ればキャラクターの違いがわかる、ていねいなつくり分けに感嘆するとともに、変革の時を迎えたブランドの未来に思いをはせた。
-
プジョー3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2025.9.22 世界130カ国で累計132万台を売り上げたプジョーのベストセラーSUV「3008」がフルモデルチェンジ。見た目はキープコンセプトながら、シャシーやパワートレインが刷新され、採用技術のほぼすべてが新しい。その進化した走りやいかに。
新着記事
-
NEW
カタログ燃費と実燃費に差が出てしまうのはなぜか?
2025.9.30あの多田哲哉のクルマQ&Aカタログに記載されているクルマの燃費と、実際に公道を運転した際の燃費とでは、前者のほうが“いい値”になることが多い。このような差は、どうして生じてしまうのか? 元トヨタのエンジニアである多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
MINIカントリーマンD(FF/7AT)【試乗記】
2025.9.30試乗記大きなボディーと伝統の名称復活に違和感を覚えつつも、モダンで機能的なファミリーカーとしてみればその実力は申し分ない「MINIカントリーマン」。ラインナップでひときわ注目されるディーゼルエンジン搭載モデルに試乗し、人気の秘密を探った。 -
なぜ伝統の名を使うのか? フェラーリの新たな「テスタロッサ」に思うこと
2025.9.29デイリーコラムフェラーリはなぜ、新型のプラグインハイブリッドモデルに、伝説的かつ伝統的な「テスタロッサ」の名前を与えたのか。その背景を、今昔の跳ね馬に詳しいモータージャーナリスト西川 淳が語る。 -
BMW 220dグランクーペMスポーツ(FF/7AT)【試乗記】
2025.9.29試乗記「BMW 2シリーズ グランクーペ」がフルモデルチェンジ。新型を端的に表現するならば「正常進化」がふさわしい。絶妙なボディーサイズはそのままに、最新の装備類によって機能面では大幅なステップアップを果たしている。2リッターディーゼルモデルを試す。 -
ランボルギーニ・ウルスSE(後編)
2025.9.28思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。前編ではエンジンとモーターの絶妙な連携を絶賛した山野。後編では車重2.6tにも達する超ヘビー級SUVのハンドリング性能について話を聞いた。 -
ビモータKB4RC(6MT)【レビュー】
2025.9.27試乗記イタリアに居を構えるハンドメイドのバイクメーカー、ビモータ。彼らの手になるネイキッドスポーツが「KB4RC」だ。ミドル級の軽量コンパクトな車体に、リッタークラスのエンジンを積んだ一台は、刺激的な走りと独創の美を併せ持つマシンに仕上がっていた。