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2/16ハスクバーナ久々のロードモデルとして、2018年に登場した「ヴィットピレン/スヴァルトピレン」。2024年モデルは完全新設計の新型で、従来モデルよりフレーム、エンジン、装備、デザインと、文字どおり全面刷新された。
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3/16日本におけるラインナップは「ヴィットピレン」が「401」のみ、「スヴァルトピレン」が「250」「401」「801」の3種類となっている。
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4/16装備類も一気にモダンになっており、液晶メーターには既存のモノクロディスプレイに換えて、コネクテッド機能を備えた新開発の5インチガラスTFTカラーディスプレイが採用された。ハンドルバー左側の、バックライト付きのスイッチで操作する。
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5/16スポークホイールとブロックパターンのタイヤを履いた、スクランブラースタイルの「スヴァルトピレン401」。
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6/16車体は新設計のスチール製トレリスフレームと軽量なアルミ製スイングアームの組み合わせ。ホイールベースを延ばしつつシート高を下げ、走行安定性とコーナリング性能の向上を図っている。
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7/16新開発のエンジンは、従来モデルのものより排気量を拡大しつつ(373cc→398.6cc)軽量化も実現。設計の見直しにより、前後重量配分の最適化にも寄与している。
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8/16タイヤサイズは「ヴィットピレン401」「スヴァルトピレン401」ともに、前が110/70R17、後ろが150/60R17。ヴィットピレンにはスポーツタイヤの「ミシュラン・パワー6」が、スヴァルトピレンにはオン/オフ両方での走行を想定した「ピレリ・スコーピオンラリーSTR」(写真)が装着される。
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9/16新たにライディングモードセレクターやクイックシフターが採用されるなど、走りに関する装備も充実。ABSの制御には、リアのみ介入をカットしてスリップを許容する「スーパーモト」モードも用意される。
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10/16足つき性は良好で、身長170cmの筆者の場合、片足で支える場合はカカトまでべったり接地。両足を下ろした場合もカカトがわずかに浮く程度だ。シート高は従来モデルの835mmから820mmに低められている。
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11/16リアサスペンションは、シート下から車体の右横へとマウント位置を変更。ホイールのストローク量は前後ともに150mmとなっている。
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12/16「401」のロゴまわりが大きく左右に突き出した、ユニークな形状のタンクカバー。燃料タンクの容量は13リッター、燃費は3.4リッター/100kmなので、カタログ値に従えば航続距離は400km弱となる。
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13/16未来的なデザインと軽快な走りに加え、扱いやすさも手に入れた新型「ヴィットピレン/スヴァルトピレン401」。従来型はツウ好みなモデルだったが、新型はより幅広いライダーに薦められるマシンとなっていた。
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14/16ハスクバーナ・ヴィットピレン401
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16/16ハスクバーナ・スヴァルトピレン401

河野 正士
フリーランスライター。二輪専門誌の編集部において編集スタッフとして従事した後、フリーランスに。ファッション誌や情報誌などで編集者およびライターとして記事製作を行いながら、さまざまな二輪専門誌にも記事製作および契約編集スタッフとして携わる。海外モーターサイクルショーやカスタムバイク取材にも出掛け、世界の二輪市場もウオッチしている。
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