-
1/20いよいよ日本導入が発表された「シボレー・コルベットE-Ray」。最高出力は実に664PS、0-96km/h加速は歴代最速の2.5秒と公称されているが、実際にはどのようなマシンとなっているのだろうか?
-
2/20「コルベットE-Ray」は2024年6月1日開催の「CHEVROLET FUN DAY 2024」で日本初公開された。写真はコルベットE-Rayと、ゼネラルモーターズ・ジャパンの若松 格社長。
-
3/20会場には同じ「コルベット」のハイパフォーマンスモデル「Z06」の姿も。モータースポーツ直系の5.5リッターV8 DOHCエンジンを搭載した、“公道も走れるレースカー”だ。
-
4/20今回お話をうかがった、ゼネラルモーターズ・ジャパンの上原慶昭プロダクト&パブリックポリシー ディレクター。
-
5/20富士スピードウェイのピットレーンより、100%電動走行の「シャトル」モードで粛々とピットに移動する「コルベットE-Ray」。
-
シボレー の中古車webCG中古車検索
-
6/20「コルベットE-Ray」のインストゥルメントパネルまわり。日本仕様はもちろん右ハンドル。デジタルメーターやセンターディスプレイの表示も、しっかり日本語表記となっている。
-
7/20ロックフェラーセンターのアイスリンクにて、ドーナツターンを披露する「コルベットE-Ray」。
-
8/204輪で雪を掻き、「コルベット」史上初の4WDであることをアピール。
-
9/20「コルベット」が全天候性をアピールするというのも、歴代初のことかもしれない。
-
10/20「CHEVROLET FUN DAY 2024」より、「コルベットE-Ray」のディテールを観察する来場者。
-
11/20屋根を取り外した状態の「コルベットE-Ray」。バッテリーはセンターコンソールおよびアームレストの下に搭載される。
-
12/20ハイブリッド化に際して犠牲となったのはフロントトランクの容量のみ。それもわずかに2リッターだ。
-
13/20フロントグリルからのぞくラジエーター。「コルベットE-Ray」では電動パワートレインの冷却のため、クーリングシステムが増設されている。
-
14/20米国では今回日本に導入されるクーペに加え、「コンバーチブル」も用意。いずれはこちらの日本導入もあるかもしれない。
-
15/20「Z06」では、音量規制の関係でエキゾーストシステムの改変が必要となり、パワーダウンを余儀なくされたが、「E-Ray」ではそのようなことはなく、日本仕様でも米本国仕様と同等のパワーを発生するという。
-
16/20強力なカーボンセラミックブレーキが標準で採用される「コルベットE-Ray」。さらに日本仕様には、ミシュランのスポーツタイヤ「パイロットスポーツ4 S」や専用チューニングの磁性流体ダンパーも装備される。
-
17/20日本仕様には、Boseのパフォーマンスオーディオやデータロガー、シートヒーター/ベンチレーションなどの装備に加え、表皮にカーボンとナッパレザーを用いた「GT2」シートや、マイクロファイバーとレザーのインテリアトリム、カーボン製のステアリングホイールなどを備えた最上級グレードの「3LZ」が導入される。
-
18/20米国はもちろんのこと、世界的に人気が高まっている8代目「コルベット」。GMはボーリンググリーン工場の生産能力を大幅に強化し、バックオーダーの解消に努めている。
-
19/20日本では先行販売の15台が2024年第4四半期より、その他の車両は2025年より納車が開始されるという「コルベットE-Ray」。その走りに触れられる日が楽しみだ。
-
20/20

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
シボレー の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―NEW 2025.12.5 ハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。
-
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る 2025.12.4 「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。
-
タイで見てきた聞いてきた 新型「トヨタ・ハイラックス」の真相 2025.12.3 トヨタが2025年11月10日に新型「ハイラックス」を発表した。タイで生産されるのはこれまでどおりだが、新型は開発の拠点もタイに移されているのが特徴だ。現地のモーターショーで実車を見物し、開発関係者に話を聞いてきた。
-
あんなこともありました! 2025年の自動車業界で覚えておくべき3つのこと 2025.12.1 2025年を振り返ってみると、自動車業界にはどんなトピックがあったのか? 過去、そして未来を見据えた際に、クルマ好きならずとも記憶にとどめておきたい3つのことがらについて、世良耕太が解説する。
-
2025年の“推しグルマ”を発表! 渡辺敏史の私的カー・オブ・ザ・イヤー 2025.11.28 今年も数え切れないほどのクルマを試乗・取材した、自動車ジャーナリストの渡辺敏史氏。彼が考える「今年イチバンの一台」はどれか? 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の発表を前に、氏の考える2025年の“年グルマ”について語ってもらった。
新着記事
-
NEW
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
2025.12.5デイリーコラムハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。 -
NEW
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
NEW
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RS
2025.12.4画像・写真およそ3年ぶりに、日本でも通常販売されることとなった「ホンダCR-V」。6代目となる新型は、より上質かつ堂々としたアッパーミドルクラスのSUVに進化を遂げていた。世界累計販売1500万台を誇る超人気モデルの姿を、写真で紹介する。 -
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る
2025.12.4デイリーコラム「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。






























