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1/5「特定の時間帯の割引料金を変動させるETC時間帯別料金の社会実験」として、東京湾アクアラインでは2023年7月22日から2025年3月31日までの土日祝日について、ダイナミックプライシングが導入されている。対象区間は、上り線(木更津→川崎方面)の木更津金田IC~浮島IC。料金は普通車の場合で「0時から13時は800円」「13時から20時は1200円」「20時から24時は600円」となっている。
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2/5東京湾アクアラインの場合、ダイナミックプライシングの導入による「交通全体の微増」が報告されている。
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3/5東京湾アクアライン交通円滑化対策検討会の資料から。東京湾アクアラインのダイナミックプライシングでは、時間の経過とともに効果の減少が見てとれる。そのため、利用者の行動の変化を促すのであれば、料金の変動幅をより大きくすることが必要と思われる。
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4/5東京および大阪付近の休日割引は、ダイナミックプライシングに合わせて廃止すべきだろう。現実には、レジャーの週末集中を助長するなど、マイナス要素のほうが大きくなっている。
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5/5混在具合による料金変動は、混雑していようと有料道路を利用せざるを得ない事業者・ドライバーにはつらく、一般道の渋滞激化を招く恐れもある。対象を自家用車に限定するなどの配慮も必要になるだろう。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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