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2/242024年秋に日本で発売される予定の「スズキ・フロンクス」。インドのグジャラート工場で生産される、コンパクトなクロスオーバーSUVだ。
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3/24エクステリアデザインはクーペSUV風のスタイリッシュなフォルムと、メリハリの利いた面構成。そして凝ったフロント/リアの意匠が特徴。サイズはコンパクトで、最小回転半径も4.8mに収まっている。
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4/24力強さやたくましさを表現したというインテリア。内装色にはブラックとボルドーのツートンカラーが用いられている。
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5/24発表されているカラーバリエーションは7種類で、車体色がオレンジ、レッド、ブラウン、シルバー、ホワイトの場合は、ルーフがブラックのツートンカラーとなる。またブルーとブラックのモノトーンも用意される。
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6/24シート表皮は合皮とファブリックのコンビタイプ。長時間の運転でも疲れにくいよう、前席はホールド性、サポート性、フィット性を重視した設計となっている。
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7/24ワイドな車幅と長めのホイールベースを生かし、後席にも十分な広さを確保。遮音性を重視したリアドアガラスを採用したり、ボディー骨格断面の各所に遮音材を採用したりと、静粛性にも配慮がなされている。
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8/24インテリアには光沢のあるブラック塗装に加え、高輝度の金属調装飾を採用。高級感の演出に一役買っている。
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9/24メーターパネルは、機械式の速度計とエンジン回転計、燃料計、水温計に、フルカラーのインフォメーションディスプレイの組み合わせだ。
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10/24パワーユニットには1.5リッターの自然吸気ガソリンエンジンを採用。試乗車にはマイルドハイブリッド機構が組み合わされていた。
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11/24トランスミッションは6段ATで、コンベンショナルなレバータイプのセレクターで操作。シフトパドルでの手動変速が可能だ。
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12/24「スポーツモード」のオン/オフスイッチはセンターコンソールに配置。パーキングブレーキは電動式となる。
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13/24サスペンションは、前がマクファーソンストラット式、後ろがトーションビーム式。シャシー関連では、タイヤやコイルスプリング、ショックアブソーバー、電動パワーステアリングを日本の道路環境に合わせてチューニングしており、高い直進安定性と、路面からの入力を抑えた快適な乗り心地を追求している。
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14/24日本仕様には、他のマーケットでは設定のない4WD車も用意。プロペラシャフトにダイナミックダンパーを採用したり、リアデフの取り付け箇所に防振ゴムを使ったり……と、快適性に影響がないよう工夫がなされている。
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15/244WD車には、ブレーキ制御でタイヤの空転を抑え、悪路からの脱出をサポートする「グリップコントロール」や、下り坂で車速を一定に保つ「ヒルディセントコントロール」などの機能を採用。雪道での走行に適した「スノーモード」も用意される。
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16/24ラゲッジスペースの容量は、インド仕様では308リッターとのこと(日本仕様は未発表)。リアシートには6:4の分割可倒機構が備わっていた。
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17/24動的な質感に、デザイン性、内外装のクオリティー、装備の充実度と、クルマに求められる各要件を高い水準でクリアしていた「フロンクス」。あとの問題は、日本での価格だが……。
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18/24スズキ・フロンクス プロトタイプ
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21/24スズキ・フロンクス プロトタイプ
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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