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1/5サブスク契約を中途解約し、2024年7月下旬に返却した「ボルボEX30」。筆者の元にやってきたのは3月11日のことだった。
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2/5日本自動車鑑定協会による査定中。飛び石の痕などがあったものの、いずれも清算金が必要なレベルではなかったのでひと安心。
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3/5走行距離の超過によって2万1285円を支払うことに。本当は返却前に長距離の取材もプランしていたのだが、距離の超過に気がついて断念したのだった。
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4/5最終的な平均電費は5.3km/kWh。カタログ値には届かなかったが、一般道中心の使い方であればもう少し改善するはずだ。
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5/5シンプルでありながら温かみと上質さにあふれたインテリアはお気に入りポイントのひとつ。Googleのインフォテインメントシステムも便利だった。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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