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1/12ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ディフェンダー」のオーナーとファンを対象としたライフスタイル体験イベント「DESTINATION DEFENDER POP-UP IN KARUIZAWA」を2024年10月5日~13日の9日間にわたって開催。各種アクティビティーや試乗プログラム、貴重なクラシックモデルの展示など、さまざまなプログラムが用意される。
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2/12「DESTINATION DEFENDER POP-UP IN KARUIZAWA」の会場となった長野・軽井沢のMMoP(モップ)は、2021年8月にオープンしたプレイスポット。「雄大な浅間山の麓で、豊かな自然に囲まれた衣食住と五感で感じる多様な写真表現が楽しめる場」と紹介される。
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3/12「DEFENDER」ロゴのオブジェが置かれたMMoPのウッドデッキ。来場者がどこでどのように過ごすかは自由。参加当日は週末ということもあり、家族連れの姿が多く見受けられた。
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4/12「DESTINATION DEFENDER POP-UP IN KARUIZAWA」の会場風景。日によって異なるアクティビティーやワークショッププログラムが用意されていた。奥に見える展示車両は「タスマンブルー」の外板色をまとった「ディフェンダー110 SEシティパック」。
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5/12大小さまざまなホールドをランダムに配置した、「ディフェンダー」乗りの冒険心をくすぐるボルダリングウオール。ボルダリングは初めてというビギナーから上級者までが楽しめるように、5段階のレベルが設定されていた。
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6/12ステンドグラスでつくられたカラフルな「ディフェンダー90」。ステンドグラスワークショップの参加者からは、「愛車と同じ色にしたいな」との声も聞こえてきた。
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7/12「ディフェンダー90」をモチーフとしたステンドグラス制作体験の様子。各種ワークショップでは、プロの講師がていねいにフォローしてくれるので、初心者でも安心して参加できる。
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8/12イベント参加者を対象に、会場周辺の一般道を走る「ウイークエンドテストドライブ」(所要時間約20分)と、軽井沢の市街や林道を走行する「ウイークデイテストドライブ」(同約60分)が行われた。
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9/12「DESTINATION DEFENDER POP-UP IN KARUIZAWA」の会場に設けられた「DEFENDER MUSEUM」。ランドローバーのオフィシャルカメラマンであるニック・ディンブルビー氏の作品が展示された。同氏は1996年から2000年まで4年連続で、世界一過酷なアドベンチャーラリーといわれた「キャメルトロフィー」に撮影メンバーとして参加している。
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10/12「DEFENDER MUSEUM」に展示された1958年型の「ランドローバー・シリーズI 107ステーションワゴン」。最高出力52PSの2リッター直4ディーゼルエンジンを搭載するシリーズIのロングホイールベースバージョンで、この個体は1957年10月に英国ソリハル工場をラインオフした後、ニュージーランドのクライストチャーチに向けて輸出された。
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11/12「DESTINATION DEFENDER POP-UP IN KARUIZAWA」に、ラグビー日本代表として知られるブランドアンバサダーの松島幸太朗氏(写真左)と福岡堅樹氏(写真右)が来場。参加者との交流を図った。
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12/12次回の「DESTINATION DEFENDER」は、2024年11月に東京・豊洲で開催。各種アクティビティーや特設コースでの試乗体験、ミュージックライブなどさまざまなプログラムが用意されている。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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