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第884回:ステランティスが中国製EV販売店を急拡大! 創立125年の老舗が挑む史上最大の作戦 【マッキナ あらモーダ!】 の画像

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  • 今回は、ステランティスが合弁事業を開始した中国のEVメーカー、リープモーターがテーマ。これは「T03」。市街地で扱いやすい全長3.62mのコンパクトモデルで、AセグメントのボディーにBセグメントの室内空間が売りだ。

    1/20今回は、ステランティスが合弁事業を開始した中国のEVメーカー、リープモーターがテーマ。これは「T03」。市街地で扱いやすい全長3.62mのコンパクトモデルで、AセグメントのボディーにBセグメントの室内空間が売りだ。

  • フィレンツォ郊外のカンピ・ビセンツィオにあるプジョー/シトロエン販売店も、リープモーターの取り扱いを始めた。2024年10月撮影。

    2/20フィレンツォ郊外のカンピ・ビセンツィオにあるプジョー/シトロエン販売店も、リープモーターの取り扱いを始めた。2024年10月撮影。

  • 「フィアット・グランデパンダ」の発表にともない、従来型「パンダ」のクロスオーバー仕様には「パンディーナ」というバージョン名がつけられた。ただし、写真のようなノーマル仕様にも……。

    3/20「フィアット・グランデパンダ」の発表にともない、従来型「パンダ」のクロスオーバー仕様には「パンディーナ」というバージョン名がつけられた。ただし、写真のようなノーマル仕様にも……。

  • ……クオーターウィンドウには「Pandina」の文字が。こうしたフィアットのネーミングの不統一は、現地イタリアのジャーナリストも混乱させている。

    4/20……クオーターウィンドウには「Pandina」の文字が。こうしたフィアットのネーミングの不統一は、現地イタリアのジャーナリストも混乱させている。

  • リープモーターのロゴ。

    5/20リープモーターのロゴ。

  • 以下3点は、2019年上海ショーにおけるリープモーターの展示から。これはSUVのコンセプトモデル「C-more(シーモア)」。

    6/20以下3点は、2019年上海ショーにおけるリープモーターの展示から。これはSUVのコンセプトモデル「C-more(シーモア)」。

  • リープモーター初の量産車で、2+2クーペの「S01」。

    7/20リープモーター初の量産車で、2+2クーペの「S01」。

  • 「S01」は最高出力170PSのモーターを搭載し、前輪を駆動した。生産は2019年に開始され、2021年に終了となっている。

    8/20「S01」は最高出力170PSのモーターを搭載し、前輪を駆動した。生産は2019年に開始され、2021年に終了となっている。

  • ステランティスとの資本提携発表の前夜である2023年9月、リープモーターはミュンヘンIAAに出展した。「C01」は4ドアセダンで、2022年の発売当初はEVのみだったが、のちにプラグインハイブリッド版も追加された。

    9/20ステランティスとの資本提携発表の前夜である2023年9月、リープモーターはミュンヘンIAAに出展した。「C01」は4ドアセダンで、2022年の発売当初はEVのみだったが、のちにプラグインハイブリッド版も追加された。

  • 同じく2023年のミュンヘンIAAに展示されたSUVモデル「C11」。セダン版の「C01」同様、先にEV版が発売され、のちにPHEVが加えられた。

    10/20同じく2023年のミュンヘンIAAに展示されたSUVモデル「C11」。セダン版の「C01」同様、先にEV版が発売され、のちにPHEVが加えられた。

  • 以下4点は2024年10月、パリモーターショーで撮影。向かって左からステランティスのカルロス・タバレスCEO、リープモーター・インターナショナルの辛 天舒CEO、リープモーターの朱 江明CEO。

    11/20以下4点は2024年10月、パリモーターショーで撮影。向かって左からステランティスのカルロス・タバレスCEO、リープモーター・インターナショナルの辛 天舒CEO、リープモーターの朱 江明CEO。

  • 欧州市場に最初に投入された2車種のうちの一台「C10」。全長4.73mのSUVである。

    12/20欧州市場に最初に投入された2車種のうちの一台「C10」。全長4.73mのSUVである。

  • 「C10」のストレッチ版で全長4.9m級の「C16」。当初、欧州には投入されないものの、参考出品されていた。

    13/20「C10」のストレッチ版で全長4.9m級の「C16」。当初、欧州には投入されないものの、参考出品されていた。

  • 「C16」の天井に備わる後席用の大型ディスプレイ。

    14/20「C16」の天井に備わる後席用の大型ディスプレイ。

  • フィレンツェ郊外のリープモーター販売店に展示されていた「C10」。

    15/20フィレンツェ郊外のリープモーター販売店に展示されていた「C10」。

  • 「C10」の展示車には、発売記念価格として税込みで3万6236.33ユーロ(約600万円)というプライスタグがつけられていた。

    16/20「C10」の展示車には、発売記念価格として税込みで3万6236.33ユーロ(約600万円)というプライスタグがつけられていた。

  • 「T03」のリアビュー。チャージに要する時間は、家庭用電源で3.5時間、直流急速充電で36分とのこと(30%から80%)。

    17/20「T03」のリアビュー。チャージに要する時間は、家庭用電源で3.5時間、直流急速充電で36分とのこと(30%から80%)。

  • 「T03」の前席。同車には3基のカメラや5基のレーダーなどを用いた運転支援システムが装備される。

    18/20「T03」の前席。同車には3基のカメラや5基のレーダーなどを用いた運転支援システムが装備される。

  • 「T03」の前席まわり。オートエアコンやパワーサンシェード付きのパノラミックサンルーフも標準で装備される。

    19/20「T03」の前席まわり。オートエアコンやパワーサンシェード付きのパノラミックサンルーフも標準で装備される。

  • リープモーターは、ステランティスの既存14ブランドの販売店を活用したサービスネットワークをアピールしている。

    20/20リープモーターは、ステランティスの既存14ブランドの販売店を活用したサービスネットワークをアピールしている。

大矢 アキオ

大矢 アキオ

Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。

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