-
1/28「EICMA 2024」での世界初公開以来、日本でも大いに注目を集めている「ロイヤルエンフィールド・ベア650」。クラシックなスタイルがイカしたスクランブラーモデルだ。
-
2/281960年代のオフロードレーサーをモチーフにしたという「ベア650」。クルーザーやブリティッシュクラシックスタイルのモデルが多いロイヤルエンフィールドのなかでは、異色のモデルである。
-
3/28燃料タンクに描かれたクマのアイコン。車名の「BEAR(ベア)」は、米国で開かれていた往年のデザートレース「Big Bear Motorcycle Run」に由来する。
-
4/28ムチッとした造形の648cc 空油冷2気筒エンジン。最高出力47PS、最大トルク56.5N・mと、ベースとなった「INT650」より8%ほどトルクアップしている。
-
5/28「ベースは『INT650』」とは言いつつも、フレーム、足まわりともに大幅に設計が見直されている「ベア650」。フロントにはショーワの倒立フォークを装備し、前:19インチ、後ろ:17インチのスポークホイールには、印MRF製のデュアルパーパスタイヤが巻かれている。
-
6/28webCG編集部が間借りするビルの地下駐車場にて。これから1週間、よろしくお願いしますよ。
-
7/28競合モデルにはない、豊富なカラーバリエーションも「ベア650」の……というかロイヤルエンフィールドのモデルに共通する魅力。試乗車のカラーリングはスペシャルカラーの「トゥー・フォー・ナイン」だ。
-
8/28ロイヤルエンフィールドのモデルの特徴である、ロータリー式のスタータースイッチ。右スイッチボックスにはライディングモードのセレクトスイッチも備わっており、オフロードなどでは後輪のABSをカットできる。
-
9/28デザイン上のアクセントにもなっている、ちょっとユーモラスな太くて短いマフラー。上部のガードをメッキ加工とかにしたら面白そうだけど、そういうアクセサリーはないのかな?
-
10/28ゼッケンプレートに描かれた「249」のナンバーは、最後の開催となった1960年の「Big Bear Motorcycle Run」で優勝した、エディ・マルダー選手のゼッケンナンバー。マシンはもちろん、ロイヤルエンフィールドだった。
-
11/28井の頭公園の駐車場にて。都内のバイク駐車場事情もずいぶんと改善された昨今、記者もよく、井の頭公園や高円寺駅のガード下、宮下公園の駐車場などにバイクを止めては、散策や買い物を楽しんでいる。違法駐車はダメ。ゼッタイ。
-
12/28「ヒマラヤ450」や「ゲリラ450」にも装備される、丸型5インチのTFTモニター。表示できる情報は豊富で、表示レイアウトも2種類から選択できるなど、非常に多機能だ。アナログ野郎の記者にはもったいない装備だった。
-
13/28そんな液晶メーターの操作は、ホーンボタンの右隣にあるツマミ式のコントローラーと、スイッチボックスの反対側にあるホームボタンで行う。
-
14/28もっちりしたゆず肌のエンジンカバーに描かれた「ROYAL ENFIELD」のロゴ。スタイルのよさは、記者の下手っぴな写真のとおりだが、「ベア650」は(というか今日のロイヤルエンフィールドのバイクはどれも)、細部のつくり込みもシッカリしていて、質感が高い。
-
15/28早朝の武蔵野を出立する「ベア650」。ボディーに立てかけているのは、取材に、道楽にと記者が重宝している、デグナーの片掛けリュック……というか、巨大なきんちゃく袋だ。
-
16/28控えめなタックロールが施されたシートは、見た目におしゃれで、もちろん座っても快適至極。今回は一日中、武蔵野→秩父→杉並と駆け回ったが、記者のオシリもまったく痛くならなかった。
-
17/285インチのディスプレイには、「トリッパーナビゲーションシステム」の地図を表示することも可能。エンジンをカット→再始動しても、スマホ側でアプリが機能していれば、道案内が復活する。
-
18/28ツーリング当日の天気はくもり。朝はとにかく寒かったが、おかげで表情豊かな空模様を、秩父の山々とともに写真に収められた。写真の右端に写っているのが、最初の目的地である「浦山ダム」だ。
-
19/28重力式コンクリートダムとしては日本で2番目の堤高を誇る「浦山ダム」。ちなみに、駐車場の手すりの向こうは深い減勢池となっているので、高所恐怖症の人、海洋恐怖症の人は、ゆめゆめのぞき込まないように。
-
20/28秩父好きなライダーならだれもが知っているであろう、「雷伝廿六木橋」と「滝沢ダム」。……ここで問題。この橋の名前はなんと読むでしょう? 正解は「らいでんとどろきはし」でした。
-
21/28「滝沢ダム展望デッキ駐車場」からダムを拝む。デカい。デカすぎ。それと高すぎ。「雷伝廿六木橋」は橋脚の高さが30~50mもあるので、高所恐怖症の人は、あんまり左右を見ないで渡り切りましょう。私のように。
-
22/28滝沢ダム管理事務所の駐車場にて。うーむ。どの角度から見てもカッコいいな、このクマさんは。
-
23/28秩父往還の旧道にあたる大滝道路と、そのわきに位置する栃本関所跡。昔はこれが、秩父を横断する交通の要所だったと思うと感慨深い。
-
24/28大滝道路にて。この先どうなっているの? 本当に「二瀬ダム」まで続いているんだよなと、ちょっと不安になった。
-
25/28「二瀬ダム」は、日本ではちょっと珍しい重力式アーチダム。メカメカしい見た目がカッコよく、渇水時に見られる堤の“後ろ姿”も個性的だ。……ただ、例によって高所恐怖症の方はご用心。
-
26/28今回の取材(?)では、1週間で415.8kmを走行。給油量は18.88リッターだったので、燃費は満タン法で22.0km/リッターという勘定となった。
-
27/28最後に訪れた「合角ダム」。2001年に完成した比較的新しいダムで、ふもとにある「吉田元気村」には、宿泊施設、入浴施設等が設けられている。
-
28/28「合角ダム」と「ロイヤルエンフィールド・ベア650」。……うーん、やっぱりカッコいいな!

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
ロイヤルエンフィールド日常劇場の新着記事
-
第4回:個性派「ゴアン クラシック350」で“バイク本来の楽しさ”を満喫する 2025.9.18 ROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)の注目車種をピックアップし、“ふだん乗り”のなかで、その走りや使い勝手を検証する4回シリーズ。ラストに登場するのは、発売されたばかりの中排気量モデル「ゴアン クラシック350」だ。
-
第3回:新作「クラシック650」で“ライダーの聖地”を巡礼 奥多摩を走って食べる! 2025.8.27 ロイヤルエンフィールドの最新モデル「クラシック650」で、目指すは“ライダーの聖地”奥多摩! 首都圏随一のツーリングスポットで、バイクの魅力と山里散策を満喫し、奥多摩グルメを食べに食べまくった。いやぁ、バイクって本当にいいものですね!
-
番外編:「ベア650」で道志みちを縦走! 休日出勤もこのバイクなら苦にならない……かも? 2025.5.14 ゆううつな休日の取材も、このバイクでなら苦にならない!? 話題の新型スクランブラー「ロイヤルエンフィールド・ベア650」で、春の道志みちを縦走。首都圏屈指のツーリングコースをのんびり走り、仕事人のすさんだ心をバイクに癒やしてもらった。
-
第1回:味わい深い実力派「クラシック350」でバイクの魅力を堪能する 2025.2.28 イギリスで生まれインドで育った世界的なバイクブランド、ROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)を特集。まずは、レトロムード満点で、かつ目を見張る走りを見せる空冷バイク「クラシック350」の魅力に迫る。
新着記事
-
NEW
待望の7人乗りMPV「ルノー・グランカングー」を大解剖 ライバルにはない魅力はあるか?
2026.1.30デイリーコラムいよいよ日本に導入された、ロングボディー・3列シートの「ルノー・グランカングー」。満を持して登場した真打ちは、競合する国産ミニバンや7人乗りの輸入MPVに対し、どのような特徴があり、どんな人におススメなのか? 取材会で実車に触れた印象を報告する。 -
第946回:欧州に「277万円以下」のクルマなし! キューバ化を覚悟した冬
2026.1.29マッキナ あらモーダ!欧州でお値段1万5000ユーロ未満の大衆車が壊滅状態に! 自動車の価格高騰はなぜ起き、そしていつまで続くのか? 一般の自動車ユーザーは、この嵐をいかにしてやり過ごそうとしているのか? イタリア在住の大矢アキオがリポートする。 -
第286回:才人監督が描くディストピアのデスゲーム 『ランニング・マン』
2026.1.29読んでますカー、観てますカー「アルピーヌA290」で追っ手のハンターから逃げ延びろ! スティーブン・キングが50年前に予見した未来は、まさに現在の状況そのもの。分断とフェイクが支配する現実を鋭くえぐった最新型デスゲーム映画。 -
「スバルPerformance-B STIコンセプト」の市販化はズバリ2027年⁉
2026.1.29デイリーコラムスバルが「東京オートサロン2026」でスーパー耐久シリーズ2026の参戦車両を発表。そのプロフィールは「スバルPerformance-B STIコンセプト」そのものだ。同モデルの市販化はあるのか。スバリストが願望を込めつつ予想する。 -
スズキ・ワゴンR ZL(FF/5MT)【試乗記】
2026.1.28試乗記スズキの「ワゴンR」がマイナーチェンジ。デザインを変更しただけでなく、予防安全装備もアップデート。工場設備を刷新してドライバビリティーまで強化しているというから見逃せない。今や希少な5段MTモデルを試す。 -
クワッドモーター搭載で過去にないパフォーマンス BMWが示したBEV版「M3」の青写真
2026.1.28デイリーコラムBMW Mが近い将来に市場投入を図る初のピュア電気自動車の骨子を発表した。車種は明かされていないものの、「BMW Mノイエクラッセ」と呼ばれており、同時に公開された写真が小型セダンであることから、おそらく次期型「M3」と思われる。その技術的特徴を紹介する。
