-
1/19
-
2/19ボルボ・カー・ジャパンがフラッグシップ7シーターSUV「XC90」のマイナーチェンジモデルを2025年2月に発売した。今回の改良でフロントデザインが一新されたほか、インテリアの質感・機能を向上。インフォテインメントシステムも最新世代にバージョンアップされた。
-
3/192025年2月に上陸した「ボルボXC90」のマイナーチェンジモデル。今回はそのトップレンジに位置するPHEVの「XC90ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド」に試乗した。車両本体価格は1294万円。
-
4/19ボルボの新世代フル電動モデル「EX90」に通じるテイストでリニューアルされたフロントフェイス。斜線を重ね合わせた意匠のグリルや、「マトリックスデザインLED」を用いてスリムになったヘッドランプ、新形状のバンパーなどが目を引く。
-
5/19「XC90ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド」のリアビュー。外板色は写真の「クリスタルホワイト プレミアムメタリック」をはじめとする全6色から選択できる。
-
ボルボ XC90 の中古車webCG中古車検索
-
6/19従来モデルよりも直線基調のデザインでリファインされたダッシュボードには、100%リサイクル素材を使用したテキスタイルパネルとウッドパネルが組み込まれた。センターディスプレイは画面サイズを9インチから11.2インチへと拡大。イルミネーションもモダンに変更されている。
-
7/19「XC90ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド」には、ベンチレーション機能付きの「パーフォレーテッドファインナッパレザーシート」が標準で装備される。写真のシート色は「カルダモン」と呼ばれるもの。
-
8/192列目のシートにはスライドとリクライニング機能が組み込まれている。スライドポジションを一番後ろにセットすれば、楽に足が組めるほどの空間的な余裕が生まれる。
-
9/19「XC90」の3列目シート。頭上のスペースには問題はないが、足元の余裕はミニマム。子供用、あるいはいざというときに備えた非常用シートと割り切ったほうがいい。
-
10/19「XC90ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4955×1960×1775mm、ホイールベースは2985mm。
-
11/198段ATを介し前輪を駆動する2リッター直4ガソリンターボエンジンは、最高出力317PS/6000rpm、最大トルク400N・m/3000-5400rpmを発生する。
-
12/19「ドライビングダイナミクス」の設定画面。ドライブモードは「Hybrid」「Power」「Pure」「Off-road」「AWD」の5つから選択できる。クリープの有無もこの画面で設定を行う。
-
13/19熟練した職人が手作業で仕上げるというオレフォス社製の「クリスタルシフトノブ」は「XC90」の全車に標準装備とされる。
-
14/19今回の試乗車は、標準で装備される「7ダブルスポーク ダイヤモンドカット/ブラック」の22インチホイールに、前後とも275/35R22サイズの「ピレリPゼロPNCS」タイヤを組み合わせていた。
-
15/19「ピレリPゼロPNCS」タイヤのPNCSは、「ピレリ・ノイズ・キャンセリング・システム」の頭文字をとったもの。独自のタイヤ構造とタイヤに内蔵された発泡材が、走行時に生じた共鳴空気振動やノイズを抑える働きをするという。
-
16/193列目シートを格納した状態の荷室容量は668リッター。さらに2列目シートをすべて格納すると、容量を1148リッターにまで拡大できる。荷室の床面を起こすと、ボルボ車でおなじみとなる折りたたみ式のグロサリーバッグホルダーが現れる。
-
17/19「XC90ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド」は、一充電で73kmのEV走行が可能。エンジンとモーターの組み合わせにより、満タン・フル充電からの走行可能距離は900km以上とアナウンスされる。
-
18/19ボルボXC90ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド
-
19/19

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
ボルボ XC90 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
BYD ATTO 3 EX AWD(4WD)【試乗記】 2026.11.3 BYDの「ATTO 3」がビッグマイナーチェンジで「ATTO 3 EX」に進化。EXは「EXTEND」「EXPLORE」「EXPERIENCE」を示すとのことだが、それはともかく、前輪駆動から後輪駆動に変わり、パワーも大幅にアップするなど、電気自動車(BEV)としての基本構造がまるで別物になっている。新たに追加された4WDモデルを試す。
-
トヨタ・アクアGRスポーツ(FF/CVT)【試乗記】 2026.11.2 「アクア」のビッグマイナーチェンジに遅れること10カ月。“最新のトヨタ顔”に変身したスポーツコンバージョンモデル「アクアGRスポーツ」が登場した。専用チューニングが施されたボディーや足まわりの仕上がりを、ワインディングロードに連れ出して確かめた。
-
ベントレー・コンチネンタルGT S(4WD/8AT)【試乗記】 2026.10.31 ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」にハイパフォーマンスバージョンの「S」が登場。すでにトップパフォーマンスモデルの「スピード」が存在するなかで、果たしてSはどんなポジションを担うのだろうか。試乗を通じて検証した。
-
日産フェアレディZ NISMO(FR/9AT)【試乗記】 2026.10.28 「日産フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが登場。改良の主眼はZが受け継いできたヘリテージのさらなる深化と性能の強化だという。もはやお値段1000万円(!)に迫らんとする「NISMO」の9段ATモデルを試す。
-
ダイハツ・ミラ イースtuned by D-SPORT Racing(FF/5MT)【試乗記】 2026.10.27 ダイハツのベーシックな軽乗用車をもとに、ラリーやレース向けの競技車両に仕立てた「ミラ イースtuned by D-SPORT Racing」。軽量ボディーをロールバーで固め、力強いターボエンジンを搭載した一台は、クルマの楽しさを学べる教科書のような一台となっていた。
新着記事
-
NEW
「ルノー カングー ジャンボリー2026」の会場から
2026.11.5画像・写真山梨・山中湖畔に約1400台もの「ルノー・カングー」が集結! 日本で愛され続けるフレンチMPVのファンミーティング「ルノー カングー ジャンボリー2026」の様子を写真で紹介する。 -
NEW
日産がピックアップトラック「フロンティア プロ/ナバラ プロ」をグローバル市場で発売 日本上陸は?
2026.11.5デイリーコラム日産が中国を設計・開発・生産の拠点とする新たなグローバル戦略をスタートさせた。その第1弾モデルが、新型ピックアップトラック「フロンティア プロ/ナバラ プロ」だ。豪州向けに右ハンドル仕様も用意されるが、果たして日本上陸の可能性は? -
NEW
アストンマーティンDB12 S(FR/8AT)【試乗記】
2026.11.5試乗記アストンマーティンのスポーツツアラー「DB12」が、より高性能な「DB12 S」に進化。エンジンもシャシーも空力も、すべてに手が加えられた名門の基幹車種は、いかなるモデルに仕上がっているのか? ブリティッシュスポーツの血統を感じさせる、その走りを報告する。 -
ポルシェの「ミッションS」にはどんなエンジンが積まれるのか
2026.11.4デイリーコラム「ポルシェ・ミッションS」はリアミドシップレイアウトの次世代スポーツカーだ。興味深いのは“「911」より上”とされる商品のポジションで、911といえば水平対向6気筒、ミッションSにはどんなパワートレインが積まれるのか。状況証拠をもとに検証した。 -
第135回:アウディデザイン水掛け論(後編) ―モアイ像か、怪物か アウディの未来を決める極限の選択―
2026.11.4カーデザイン曼荼羅「Q9」に「A2 e-tron」に「ヌヴォラーリ」と、方向性の異なるデザインを同時多発的に提案してきたアウディ。かつて先駆的な造形美で世界を瞠目させた彼らは今、どこへ向かおうとしているのか? カーデザインの識者と、フォーシルバーリングスの未来を考えた。 -
第348回:これでスーパーカーは完全に終わった!
2026.11.3カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。イーロン・マスクが宇宙ロケット技術をクルマに応用し空飛ぶクルマ「テスラ・ロードスター」を発表した。スラスターで姿勢を制御しつつ“飛行”する様子には度肝を抜かれ、「これでスーパーカーは完全に終わった」と思った。





























