-
1/20
-
2/20新世代の「MINIジョンクーパーワークス」シリーズはすでに日本での販売が始まっている。ここではエンジン車の「3ドア」と「コンバーチブル」を紹介する。
-
3/20見た目がそっくりでもエンジン車と電気自動車でシャシーを使い分けているのが新世代「MINI」の特徴。エンジン車は従来のプラットフォームの改良版を使う。
-
4/20大きくなったと言われても全長3875mmはまだまだコンパクトな部類に入る。リアには大型の専用スポイラーを装備する。
-
5/20大きなエアインテーク付きのバンパーは「JCW」専用装備。内外装のさまざまなところに「JOHN COOPER WORKS」のバッジがあしらわれる。
-
MINI の中古車webCG中古車検索
-
6/20パワーユニットは最高出力231PSの2リッター4気筒ターボエンジン。7段のデュアルクラッチ式ATを介して前輪を駆動する。
-
7/20新世代「MINI」の特徴である円形有機ELディスプレイを中心に据えたダッシュボード。助手席前方にはチェッカードフラッグをあしらった厚みのあるファブリックが大胆に使われる。
-
8/20シートは「ベスキン」と呼ばれる合皮とファブリックのコンビ表皮。ファブリックはヘッドレストまわりに使われており、表面が毛玉ができた靴下のように処理されている。
-
9/20ばねもダンパーも専用にセッティングされており、足まわりは分かりやすく硬い。多くの人が「JCW」に期待する(?)乗り心地が味わえるはずだ。
-
10/20円形ディスプレイの下部にはスタート/ストップスイッチやエクスペリエンスモードの切り替えスイッチなどが並ぶ。ひねったり上下させたりと、ここにだけクラシカルな操作法をあえて残してある。
-
11/20左のシフトパドルはブースト機能のトリガーも兼ねている。長引きすることで10秒間だけ+27PSのパワーを味わえる。
-
12/200-100km/h加速のタイムは6.1秒と公表されている。
-
13/20「JCWコンバーチブル」はオープントップボディーによる少し柔らかめの乗り味が特徴だ。
-
14/20ルーフの開閉に要する時間はそれぞれ20秒程度。スイッチはルームミラーの上部に備わっている。
-
15/20サイドシルには「JOHN COOPER WORKS」のプレートが貼られている。
-
16/20イギリス・コッツウォルズに集められた新世代の「MINIジョンクーパーワークス」。電気自動車版の試乗インプレッションはあらためてお届けする。
-
17/20MINIジョンクーパーワークス
-
18/20
-
19/20MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル
-
20/20

渡辺 慎太郎
MINI の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダ・レブル250 SエディションE-Clutch(6MT)【レビュー】 2025.9.9 クラッチ操作はバイクにお任せ! ホンダ自慢の「E-Clutch」を搭載した「レブル250」に試乗。和製クルーザーの不動の人気モデルは、先進の自動クラッチシステムを得て、どんなマシンに進化したのか? まさに「鬼に金棒」な一台の走りを報告する。
-
MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】 2025.9.8 「MINIコンバーチブル」に「ジョンクーパーワークス」が登場。4人が乗れる小さなボディーにハイパワーエンジンを搭載。おまけ(ではないが)に屋根まで開く、まさに全部入りの豪華モデルだ。頭上に夏の終わりの空気を感じつつ、その仕上がりを試した。
-
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】 2025.9.6 空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。
-
ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】 2025.9.4 24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。
-
ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.3 ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」が「ウルスSE」へと進化。お化粧直しされたボディーの内部には、新設計のプラグインハイブリッドパワートレインが積まれているのだ。システム最高出力800PSの一端を味わってみた。
新着記事
-
NEW
思考するドライバー 山野哲也の“目”――BMW M5編
2025.9.11webCG Moviesシステム最高出力727PS、システム最大トルク1000N・mという新型「BMW M5」に試乗した、レーシングドライバー山野哲也。規格外のスペックを誇る、スーパーセダンの走りをどう評価する? -
NEW
日々の暮らしに寄り添う新型軽BEV 写真で見る「ホンダN-ONE e:」
2025.9.11画像・写真ホンダの軽電気自動車の第2弾「N-ONE e:(エヌワンイー)」の国内販売がいよいよスタート。シンプルさを極めた内外装に、普段使いには十分な航続可能距離、そして充実の安全装備と、ホンダらしい「ちょうどいい」が詰まったニューモデルだ。その姿を写真で紹介する。 -
NEW
オヤジ世代は感涙!? 新型「ホンダ・プレリュード」にまつわるアレやコレ
2025.9.11デイリーコラム何かと話題の新型「ホンダ・プレリュード」。24年の時を経た登場までには、ホンダの社内でもアレやコレやがあったもよう。ここではクルマの本筋からは少し離れて、開発時のこぼれ話や正式リリースにあたって耳にしたエピソードをいくつか。 -
NEW
ポルシェ911カレラT(前編)
2025.9.11谷口信輝の新車試乗製品の先鋭化に意欲的なポルシェが、あえてピュアな楽しさにこだわったというモデル「ポルシェ911カレラT」。さらなる改良を加えた最新型を走らせた谷口信輝は、その仕上がりにどんなことを思ったか? -
NEW
第927回:ちがうんだってば! 「日本仕様」を理解してもらう難しさ
2025.9.11マッキナ あらモーダ!欧州で大いに勘違いされている、日本というマーケットの特性や日本人の好み。かの地のメーカーやクリエイターがよかれと思って用意した製品が、“コレジャナイ感”を漂わすこととなるのはなぜか? イタリア在住の記者が、思い出のエピソードを振り返る。 -
トヨタ・カローラ クロスZ(4WD/CVT)【試乗記】
2025.9.10試乗記「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジモデルが登場。一目で分かるのはデザイン変更だが、真に注目すべきはその乗り味の進化だ。特に初期型オーナーは「まさかここまで」と驚くに違いない。最上級グレード「Z」の4WDモデルを試す。