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1/82025年7月17日に世界初公開された、三菱の新型車「デスティネーター」。3列シートを持つ7人乗りのSUVで、アセアン地域を中心にグローバルに展開される。
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2/8タフなムード満点の「デスティネーター」のリアビュー。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4680×1840×1780mmと、そこそこ大きい。
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3/8水平基調のインストゥルメントパネルには、12.3インチのディスプレイオーディオと8インチのデジタルドライバーディスプレイが並ぶ。
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4/8「デスティネーター」の商品としての重要な要素である3列目シート。専用のエアコン吹き出し口も設けられている。
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5/8電動パノラマサンルーフ。チルト&スライドおよびセーフティー機構が備わっている。
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6/8車内においては、ソフトマテリアルで覆うなどして上質さを演出。64色のアンビエントライトや各席用のUSBポートなどもセリングポイントとされている。
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7/82列目シート。前後100mmのスライド機構が備わる。
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8/8「デスティネーター」の駆動方式はFFだが、「三菱が培ってきた4輪制御技術により、さまざまな路面や天候で安全・安心で快適な走りを提供するSUVならではの走破性を実現した」とうたわれている。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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