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1/13惜しまれつつも2025年3月31日に閉館された「Honda青山ビル」1階の「Hondaウエルカムプラザ青山」。ショールーム機能を兼ねたホンダの情報発信基地として、1985年8月19日にオープンした。
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2/131985年に竣工(しゅんこう)した「Honda青山ビル」。2023年9月、老朽化を理由にビルの建て替えが発表された。新しい本社ビルは2030年の完成を目指し、同地に建てられる予定だった。
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3/132025年2月の「Hondaウエルカムプラザ青山」。ホンダの歴史を彩った初代「NSX」をはじめとする歴史的車両や、ゆかりのあるイベントなどを振り返る展示が行われていた。
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4/132020年1月にリニューアルオープンした当時の「Hondaウエルカムプラザ青山」。フロアには、役職や年齢、性別を超えて気軽にワイワイガヤガヤと話し合うホンダ伝統のコミュニケーション「ワイガヤ」にちなんだ「ワイガヤの木」が置かれた。
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5/132029年に本田技研工業が入居する東京・八重洲の複合ビル。同ビルの建設は「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の名称で三井不動産が行っている。三井不動産は、ホンダにオフィスフロアの一部権利を譲渡すると発表している。
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6/13青山一丁目の交差点に向かってつくられた「Honda青山ビル」のメインエントランス。ビルの完成直前に視察した本田宗一郎氏が、エントランスにある2本の柱を見て「円い柱は大銀行のようであり権威的」と激怒したエピソードは有名である。柱はすぐにスリム化した小判型に変更された。
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7/13「Honda青山ビル」の地下3階には、「ヒバの大樽」と呼ばれる貯水量35tの飲料水用タンクが2基設置されていた。タンクは樹齢200年を超える、カナダ産のヒバの木を用いてつくられた。
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8/13「Hondaウエルカムプラザ青山」のリニューアルに合わせてオープンした「MILES Honda Cafe(マイルズ ホンダ カフェ)」。世界各国のF1開催地にちなんだサンドイッチや、「ヒバの大樽」にためた「宗一郎の水」でいれられたオリジナルコーヒーなどのメニューが並んだ。
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9/13「Honda青山ビル」は鉄筋コンクリートづくりの地上17階建て、地下3階の規模であった。オフィス用ビルとしては珍しいバルコニーのある外観は本田宗一郎氏のこだわりで、災害時に窓ガラスが地上まで落下しないようにとの配慮から設置されたという。
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10/13「Honda青山ビル」の2階に配置された商談ロビー。1階の「Hondaウエルカムプラザ青山」からここに至るまでの階段は、初代の自社ビル「八重洲ビル」に設置されていた階段をオマージュしたデザインになっていた。
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11/13「Honda青山ビル」の10階にある役員室は、一般的な企業にみられるような個室ではなく「役員室」という大部屋で運用されている。役員同士はもちろんのこと、ときには従業員も交えて議論する共用テーブルが用意されているのはいかにもホンダらしい。
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12/13ホンダの国内販売を支えている軽自動車「N-BOX」シリーズ。2025年上半期(1月~6月)における販売台数は10万3435台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得した。こうしたヒットモデルには、創立時から綿々と受け継がれてきた“ホンダイズム”が息づいている。
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13/13「Hondaウエルカムプラザ青山」では、モビリティリゾートもてぎ内の「Honda Collection Hall」による出張展示もしばしば行われた。写真は1967年の「ホンダN360」。

玉川 ニコ
自動車ライター。外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、自動車出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。愛車は「スバル・レヴォーグSTI Sport R EX Black Interior Selection」。
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