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1/15今回は2025年10月、シエナ県で開催されたレトロ自転車走行会「エロイカ」の模様を。写真向かって右から2番目が、文中に登場するジョルジョさん。
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2/1510月5日午前、次々とシエナのピアッツァ・デル・カンポにやってきた参加者たち。ドレスコードは「昔風」だ。
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3/15いにしえの選手のごとく、スペアのチューブを肩にかけて走るエントラントも。
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4/15レトロファッションを決めたおじさん2名。
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5/15ジョルジョさんの仲間の自転車。小物にも十分なこだわりがある。
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6/15地元ルノー販売店のスタッフたちも参加。かつてのメーカー公式チーム用を再現したウエア(右2人)で参加した。
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7/15突如サイレンを響かせながら「アルファ・ロメオ1900」が襲来。
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8/15普段は脱税や密輸などの取り締まりにあたっているイタリア財務警察(グアルディア・ディ・フィナンツァ)のチームだった。「アルファ・ロメオ1900」(写真右)は、彼らの歴史コレクションから。
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9/15臨時で設営された有料応急修理テント。メカニックがパーツを載せてやってきたのは「フィアット・ドブロ」だった。
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10/15応急修理テントで働く自転車職人。
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11/15カリフォルニアからやってきたブライアンさんは64歳。今回で2回目の参加だ。
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12/15結婚式に向かう「ルノー・キャプチャー」がブロックされてしまった。最終的に花嫁は下車し、徒歩で会場の市役所へと赴いた。
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13/15若者の参加者も多数。ジュリアさん(右から2番目)はボーイフレンド(同3番目)と自転車を通じて知り合ったという。
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14/15自力でチューブ補修をする若者たち。
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15/15参加者たちはシエナ南部へと向かっていった。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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