-
1/82010年8月の発売から15年を迎えた「日産エルグランド」。2026年夏に販売がスタートする新型で、「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」に奪われた“キング・オブ・ミニバン”の座を取り戻せるか?
-
2/82025年8月に生産終了した「日産GT-R」は、世界的に知られた日本生まれの高性能車。写真の初期型が発売されたのは、さかのぼること18年の2007年12月だった。
-
3/82007年にデビューし、もうさすがにフルモデルチェンジかと思いきや、2025年10月に大幅改良モデル(写真)が発表された「三菱デリカD:5」。走行性能と安全性能の強化が図られた最新型は、今冬の発売が予定されている。
-
4/8「トヨタ・ハイエース」のモデルライフは、商用車ということもあり基本的に長い。現行型は2024年に商品改良が施されたもので、専用ボディーカラーやマットブラックフロントグリルを特徴とする“アースカラーパッケージ”(写真)が新たに設定された。
-
5/82013年11月11日のデビュー(発売は2014年2月)から12年が経過した13代目の「日産スカイライン」。写真はその集大成とされるスポーティーグレード「400Rリミテッド」で、台数400台の限定販売となる。
-
日産 エルグランド の中古車webCG中古車検索
-
6/82025年9月に、2020年以来2度目となる大幅改良モデルが発表された3代目「レクサスIS」。最新仕様の開発キーワードはずばり「熟成」である。モデルライフは12年を超えるが、この先どこまで走り続けるのだろうか。
-
7/8マツダの売れ筋SUV「CX-5」の現行型(写真)は、発売から8年半が経過。2026年中には、すでに公開済みの次世代モデルにスイッチすることが決まっている。
-
8/8「マツダ・ロードスター」の現行型(ND型)も、気がつけば発売から10年半が経過した。守るべきコンセプトをキープしたうえでたびたび改良が重ねられてきた同モデルに関しては、この10年は実のある熟成期間といえるだろう。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
日産 エルグランド の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
ホンダが電動バイク用の新エンブレムを発表! 新たなブランド戦略が示す“世界5割”の野望 2025.11.14 ホンダが次世代の電動バイクやフラッグシップモデルに用いる、新しいエンブレムを発表! マークの“使い分け”にみる彼らのブランド戦略とは? モーターサイクルショー「EICMA」での発表を通し、さらなる成長へ向けたホンダ二輪事業の変革を探る。
-
キーワードは“愛”! 新型「マツダCX-5」はどのようなクルマに仕上がっているのか? 2025.11.14 「ジャパンモビリティショー2025」でも大いに注目を集めていた3代目「マツダCX-5」。メーカーの世界戦略を担うミドルサイズSUVの新型は、どのようなクルマに仕上がっているのか? 開発責任者がこだわりを語った。
-
新型「シトロエンC3」が上陸 革新と独創をまとう「シトロエンらしさ」はこうして進化する 2025.11.13 コンセプトカー「Oli(オリ)」の流れをくむ、新たなデザイン言語を採用したシトロエンの新型「C3」が上陸。その個性とシトロエンらしさはいかにして生まれるのか。カラー&マテリアルを担当した日本人デザイナーに話を聞いた。
-
“Baby G”の開発状況は? 来日したメルセデスAMGの開発トップにインタビュー 2025.11.12 ジャパンモビリティショー2025の開催に合わせて、メルセデスAMGのCEOであるミヒャエル・シーベ氏が来日。自動車メディアとのグループインタビューに応じた。「コンセプトAMG GT XX」に込めた思いや電動化時代のAMGの在り方などを聞いてみた。
-
軽規格でFR!? 次の「ダイハツ・コペン」について今わかっていること 2025.11.10 ダイハツがジャパンモビリティショー2025で、次期「コペン」の方向性を示すコンセプトカー「K-OPEN」を公開した。そのデザインや仕様は定まったのか? 開発者の談話を交えつつ、新しいコペンの姿を浮き彫りにしてみよう。
新着記事
-
NEW
第323回:タダほど安いものはない
2025.11.17カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。夜の首都高に新型「シトロエンC3ハイブリッド」で出撃した。同じ1.2リッター直3ターボを積むかつての愛車「シトロエンDS3」は気持ちのいい走りを楽しめたが、マイルドハイブリッド化された最新モデルの走りやいかに。 -
NEW
スズキ・クロスビー ハイブリッドMZ(FF/CVT)【試乗記】
2025.11.17試乗記スズキがコンパクトクロスオーバー「クロスビー」をマイナーチェンジ。内外装がガラリと変わり、エンジンもトランスミッションも刷新されているのだから、その内容はフルモデルチェンジに近い。最上級グレード「ハイブリッドMZ」の仕上がりをリポートする。 -
アルファ・ロメオ・ジュニア(前編)
2025.11.16思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「アルファ・ロメオ・ジュニア」に試乗。カテゴリーとしてはコンパクトSUVながら、アルファらしい個性あふれるスタイリングが目を引く新世代モデルだ。山野のジャッジやいかに!? -
ホンダ・ヴェゼルe:HEV RS(4WD)【試乗記】
2025.11.15試乗記ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」にスポーティーな新グレード「RS」が追加設定された。ベースとなった4WDのハイブリッドモデル「e:HEV Z」との比較試乗を行い、デザインとダイナミクスを強化したとうたわれるその仕上がりを確かめた。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ・マカン4編
2025.11.14webCG Moviesポルシェの売れ筋SUV「マカン」が、世代交代を機にフル電動モデルへと生まれ変わった。ポルシェをよく知り、EVに関心の高いレーシングドライバー谷口信輝は、その走りをどう評価する? -
ホンダが電動バイク用の新エンブレムを発表! 新たなブランド戦略が示す“世界5割”の野望
2025.11.14デイリーコラムホンダが次世代の電動バイクやフラッグシップモデルに用いる、新しいエンブレムを発表! マークの“使い分け”にみる彼らのブランド戦略とは? モーターサイクルショー「EICMA」での発表を通し、さらなる成長へ向けたホンダ二輪事業の変革を探る。






























