-
1/19
-
2/192025年11月に、台数200台の限定車として発売された「ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド」。滑りやすい路面での走破性を高める機能「エクステンデッドグリップ」と、オールシーズンタイヤの採用が特徴だ。
-
3/19限定車「リミテッド」のベースとなったのは「キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH」。価格はベースモデルよりも15万円安の439万9000円に設定されている。
-
4/19「キャプチャー」のマイナーチェンジモデルは2025年6月に発売された。新しいルノーのデザイン言語を採用したフロントフェイスのリニューアルが目を引く。
-
5/19今回試乗した車両のボディーは「ブランナクレM」と呼ばれるホワイトに塗られていた。これを含め限定車「リミテッド」では、「グリラファルM」「ブルーアイロンM」「グリカシオペM」の全4色から外板色が選択できる。いずれも「ノワールエトワールM」のルーフを組み合わせたツートンカラーとなっている。
-
ルノー キャプチャー の中古車webCG中古車検索
-
6/19「キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4240×1795×1590mm、ホイールベースは2640mm。これらの数値は、ベースモデルと同一である。
-
7/19限定車「リミテッド」では、雪道やぬかるみなど滑りやすい路面での走破性を高めるトラクションのコントロール機能「エクステンデッドグリップ」を標準で搭載。他のモデルにはない「スノー」と「オールテレイン」の走行モードが追加設定されている。
-
8/19エントリーグレードの「テクノ」と共通となる18インチホイールに、215/55R18サイズの「ミシュラン・クロスクライメート2」オールシーズンタイヤを組み合わせた足まわりも限定車「リミテッド」の特徴。
-
9/1910.4インチサイズとなる大型の縦型タッチスクリーンをダッシュボードのセンターに配置したコックピットは、「リミテッド」のベースとなる「キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH」に準じたもの。
-
10/19高速道路では、オールシーズンタイヤが発するサーッというロードノイズが耳に届くものの、もちろん車内の音楽が聞こえなくなるほどの音量ではない。快適さは十分確保されている。
-
11/19F1での経験で得られたノウハウを注ぎ込んで開発したとうたう「フルハイブリッドE-TECH」は、最高出力94PS、最大トルク148N・mの1.6リッター直4自然吸気ガソリンエンジンに、同49PS、同205N・mの電動モーターと容量1.2kWh(250V)の駆動用バッテリーを組み合わせている。
-
12/19「エスプリ アルピーヌ」グレードがベースとなる限定車「リミテッド」にも、アルピーヌのロゴ入りの「バイオスキン&ファブリックコンビシート」とブルーのラインが入ったシートベルトが標準で装備されている。
-
13/19後席には160mmの前後スライド機構と60:40の分割可倒機構が備わる。これは「キャプチャー」の全車に共通する装備。シートの表皮にはフロントシートに準じた「バイオスキン&ファブリックコンビシート」が用いられている。
-
14/19後席使用時の荷室容量は440リッター。床面は2段階の調整式となっており、積載物によって自由なアレンジが可能だ。写真は床面を上段に設置した様子。
-
15/197インチサイズの液晶メーターパネルは、マイナーチェンジされた最新の「キャプチャー」と共通となるアイテム。写真は「エクステンデッドグリップ」で「スノー」モードを選択した様子。
-
16/19「フルハイブリッドE-TECH」には、バッテリー残量を40%以上キープし、モーターのアシストを最適化する「E-SAVE」モードのスイッチが運転席右側のダッシュボードに配置されている。
-
17/19街乗りからワインディングロード、そして高速道路と、今回はトータルで400km以上を走行。いずれのステージでも乗り心地やハンドリングにも不満を覚えることはなかった。オールシーズンタイヤは最近のトレンドアイテムでもあり、アクティブなライフスタイルのユーザーにとっては魅力的なアイテムといえそうだ。
-
18/19ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド
-
19/19

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
ルノー キャプチャー の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
アストンマーティンDBX S(4WD/9AT)【試乗記】 2026.6.24 「SUVの形をしたGT」こと「アストンマーティンDBX」が、さらに高性能な「DBX S」に進化。より機敏なフットワークと、よりパワフルなエンジンを得たハイパフォーマンスSUVは、どのような体験を提供してくれるのか? 飛ぶがごとく走る英国の巨獣の実力に触れた。
-
三菱トライトンGSR(4WD/6AT)【試乗記】 2026.6.23 三菱のピックアップトラック「トライトン」のマイナーチェンジモデルが登場。トヨタの新型「ハイラックス」を迎え撃つべく三菱は、シャシーを鍛え上げ、走行性能をさらなる高みへと引き上げている。400km余りをドライブした印象をリポートする。
-
ハーレーダビッドソンCVOストリートグライド3リミテッド(6MT)【レビュー】 2026.6.22 ハーレーダビッドソンのユニークな三輪モデル「トライク」シリーズが大幅に進化。お値段800万円超(!)の最上級モデル「CVOストリートグライド3リミテッド」の試乗を通し、新しくなった乗り味と、受け継がれる独創のファン・トゥ・ライドをリポートする。
-
トヨタbZ4XツーリングZ(4WD)【試乗記】 2026.6.20 トヨタからワゴンのようなボディーの新型電気自動車「bZ4Xツーリング」が登場。いわば既存の「bZ4X」のロングボディー版だが、試乗した4WDモデルはよりパワフルになっているなど、長さ以外も結構違う。350km余りをドライブした印象を報告する。
-
シボレー・コルベットZ06コンバーチブル3LZ(MR/8AT)【試乗記】 2026.6.18 ルマンウイナーのパフォーマンスを、爽快なオープンエアで満喫! レース直系のV8エンジンと、圧倒的なシャシー性能が自慢の「シボレー・コルベットZ06コンバーチブル」に試乗。広く門戸が開かれた、アメリカンスーパースポーツの魅力の一端に触れた。
新着記事
-
NEW
アルファ・ロメオやDS、マセラティの未来やいかに? ステランティスが発表した新戦略を読み解く
2026.6.26デイリーコラム再起を図るステランティスが、新CEOのもとで新しい次世代戦略を発表。地域主導とブランド構成の再構築を軸とした改革によって、私たちが親しんだアルファ・ロメオやDS、マセラティなどはどうなるのか? 欧州通のジャーナリストが考察する。 -
NEW
モルビデリC252V(6MT)
2026.6.26JAIA輸入二輪車試乗会2026イタリアのモルビデリが中国の資本のもとで復活! 試乗した250ccクラスのクルーザー「C252V」は、かつての中国製品のイメージとは一線を画す、完成度の高いマシンに仕上がっていた。再生とともにグローバルブランドへと脱皮した、名門の実力に迫る。 -
第967回:初代「トヨタ・クラウン」や“ヨタハチ”が「ミッレミリア」を走った!
2026.6.25マッキナ あらモーダ!イタリアの歴史あるヒストリックカーラリー「ミッレミリア」に、日本のクルマが初めて参加! 石畳の道を行く初代「トヨペット・クラウン」に「トヨタ・スポーツ800」「2000GT」「スープラ」の姿を、現地在住の大矢アキオがリポートする。 -
新型「マツダCX-5」が登場 絶版となった先代ディーゼル車の中古価格はどうなる?
2026.6.25デイリーコラム新型「マツダCX-5」の販売が開始され、これまでCX-5の人気をけん引してきたディーゼル車が絶版となった。となれば、先代ディーゼル車の中古車価格は下落か、それとも高騰か。下町の中古車評論家が今後の相場を予想する。 -
アストンマーティンDBX S(4WD/9AT)【試乗記】
2026.6.24試乗記「SUVの形をしたGT」こと「アストンマーティンDBX」が、さらに高性能な「DBX S」に進化。より機敏なフットワークと、よりパワフルなエンジンを得たハイパフォーマンスSUVは、どのような体験を提供してくれるのか? 飛ぶがごとく走る英国の巨獣の実力に触れた。 -
第117回:激論! BEVスーパースポーツ(後編) ―“変顔デザイン”の「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」は20年後に評価される!?―
2026.6.24カーデザイン曼荼羅「フェラーリ・ルーチェ」に「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」と、立て続けにデビューしては物議を醸す電気自動車のスーパースポーツ。その造形美が理解されないのは、私たちが既存の価値観にとらわれているからなのか? カーデザインの識者と考えた。





























