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2/222025年末の一部改良でグレードが「ZL」「ハイブリッドZX」の2つに整理された「スズキ・ワゴンR」。今回は前者の5段MTモデル(FF車)に試乗した。
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3/22「ワゴンR」は初代が1993年に発売され、背の高い乗用軽自動車というジャンルを創出。現行モデルは2017年発売の6代目。
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4/223種あったフロントマスクはかつての「カスタムZ」がベースの新デザインに統一。立体感を強調するというグリルはなかなか存在感がある。
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5/22この試乗車のボディーカラーは改良を機に追加設定された「ルーセントベージュパールメタリック」。「ワゴンR」にははやりのツートンカラーの設定はない。
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6/22足元は14インチのスチールホイールにキャップの組み合わせだ。
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7/22先進運転支援システムはミリ波レーダーと単眼カメラを使う「デュアルセンサーブレーキサポートII」に進化。「ZL」では5MT車もCVT車もアダプティブクルーズコントロールが付かないのは残念。
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8/22デビュー9年目をむかえるが、水平基調のインストゥルメントパネルに古くささは皆無。「ZL」はステアリングホイールがウレタン巻きだ。
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9/228インチナビゲーションは21万円以上もするディーラーオプション。画面の精細感はなかなか高い。
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10/22ナビゲーションはスマートフォンの接続にも対応。USBケーブルはグローブボックスから引き出して使う。
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11/22構造用接着剤や構造用減衰接着剤を採用するなどして走りの質感も強化。乗り心地がよくなったほか、静粛性も高くなっている。
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12/22シート表皮はひし形の模様が描かれたファブリック。「ZL」のシートヒーターはFF車は運転席のみ、4WD車は運転席&助手席と細かくつくり分けられている。
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13/22後席は余裕たっぷりの広さながら、ライバル車もみんな同様に広い。シートの背もたれを倒したときにカチッと固定されるのがスズキならではのポイント。
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14/22後席は前後160mmの前後スライドと6段階のリクライニングが可能だ。
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15/22「ワゴンR」ならではの装備がリアドアの傘立て。立てて収納できるうえに雨水の車外への排水もできる便利機能だが、フォロワーが現れないのはなぜだろうか。
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16/22「ワゴンR」の5段MTモデルは現行型のデビューから6カ月後の2017年8月に追加設定。その後2023年10月に消滅し、同年11月にはまた復活と多難な道を歩んでいるようだ。
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17/22MTのシフトレバーはフロアから生えるタイプ。かっちりとした節度はなく、どちらかといえばグニャリとした操作感だ。
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18/22CVT車のシフトセレクターがある部分は収納スペースに置き換えられている。斜めなのでカップは置けない。
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19/22ペダルレイアウトはご覧のとおり。ブレーキとクラッチは全くの同形状のようだ。
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20/222025年末の改良で搭載された4.2インチのカラーマルチインフォメーションディスプレイ。タコメーターはここに表示できる。
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21/22スズキ・ワゴンR ZL
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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