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2/212025年10月8日に発表され、2026年1月から納車がスタートした日産の新型「リーフ」。日産初の量産型電気自動車として2010年に登場した初代から数え、この最新モデルが3代目となる。今回は容量78kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載するトップモデル「B7 G」に試乗した。
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3/21「リーフB7」のフロントに積まれる駆動用モーターは最高出力218PS、最大トルク355N・mを発生。WLTCモードの一充電走行距離は新型リーフにおいて最も長い「B7 X」の場合で702km、今回試乗した「B7 G」の「プロパイロット2.0」搭載車で670kmとされている。
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4/2112.3インチの大型デュアルディスプレイが採用された、シンプルなデザインのインストゥルメントパネル。水平基調のダッシュボードやドアにはソフトなファブリック素材が用いられ、やさしい雰囲気に包まれる。
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5/21今回試乗した車両の外板色は「プリズムホワイト/スーパーブラック 2トーン」と呼ばれる7万7000円の有償色。これを含め新型「リーフ」では、3種類の2トーンカラーと、5種類のモノトーンカラーから外板色を選択できる。
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6/21「リーフB7 G」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4360×1810×1565mm、ホイールベースは2690mm。従来型よりも全長は120mm短くなっている。これは主にフロントオーバーハングの短縮によるもので、狭い場所での取り回しも向上している。
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7/21充電口がフロントノーズにあった従来型とは異なり、新型「リーフ」では左右のフロントフェンダーに充電口が設けられている。運転席側が普通充電用、助手席側がCHAdeMO対応の急速充電用となる。充電口の取り付け位置の変更は、オーバーハングの短縮に一役買っている。
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8/21「アドバンスドドライブアシストディスプレイ」と呼ばれる運転席前の12.3インチカラー液晶パネル。メーターは、円形メーターをモチーフとしたクラシック表示(写真)と、ADAS情報などをメインとするシンプルなエンハンス表示の2種類から選択できる。
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9/21エアコンの吹き出し口下に、各種スイッチが整然と並ぶ。左から「プロパイロットパーキング」、より強い回生ブレーキが得られる「e-Pedal」、ドライブモードセレクター、そしてシフトセレクターとなる。
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10/21高速道路での走行シーン。モーター音がほとんど耳に入ることがなく、タイヤが発するロードノイズもよく抑えられているので、キャビン内の静粛性は実に高い。
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11/21Googleの各種機能・サービスに対応した「NissanConnectインフォテインメントシステム」を搭載。「Googleマップ」「Googleアシスタント」「Google Play」などの利用が可能となっている。
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12/21「リーフB7 G」の内装色は「ブラック」(写真)および「ホワイト/ブルーパール」の2種類から選択できる。フロントシートには電動調整機構が標準で装備される。
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13/21「リーフB7 G」のリアシート。頭上と足元のスペースは十分だが、前席下に足の甲が当たって奥まで足が伸ばせず、膝が立つような格好となるため、やや窮屈な乗車姿勢を強いられる。
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14/21ヘッドレストに内蔵されたものを含め、10個のスピーカーで構成される「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」が、「リーフB7 G」に標準で装備される。「B7 X」はシンプルな4スピーカー構成となる。
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15/21最新の「リーフ」は出力150kWの急速充電にも対応。同出力の充電器を使った場合、バッテリー残量10%の状態から、約35分で80%の状態まで回復できると説明される。
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16/21「リーフB7 G」では、ブラックを基調にシルバーのアクセントが入る19インチホイールを標準で装備。同モデルの場合、タイヤは全車に235/45R19サイズの「ダンロップeスポーツマックス」が組み合わされる。
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17/21後席使用時の荷室容量は420リッター。後席背もたれを前方に倒した際に、後席背面と荷室床面がフラットになるようフロア高を調整可能な「フレキシブルラゲッジボード」は、3万3000円のディーラーオプションアイテムとなる。
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18/21「プロパイロット2.0」の操作スイッチは、従来型がステアリングホイールの右スポークにあったの対し、新型では左側にレイアウトされている。これは最新の日産車に共通する配置だ。
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19/212代目「リーフ」でトーションビーム式だったリアサスペンションは、今回の新型ではマルチリンク式に変更された。日本仕様では乗り心地を加味してサスペンションをソフトに設定。しかしコーナリング中の姿勢などは安定していて、実にバランスのいい仕上がりだった。
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20/21日産リーフB7 G
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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