-
1/15ブリヂストンが2026年1月13日に発表した乗用車用の新タイヤブランド「FINESSA(フィネッサ)」。その第1弾商品となる「フィネッサHB01」はどんなクルマにマッチするのか。その特徴や走りをチェックした。
-
2/15タイヤのブランド名である「FINESSA(フィネッサ)」とは、FINEとSAFETYを組み合わせた造語。安心・安全(SAFETY)を軸に、より快適で心地よい(FINE)車内空間を提供することを目的とし、ネーミングされたという。
-
3/15今回は2026年2月1日に販売が開始された「フィネッサHB01」を「トヨタ・プリウス」に装着。街なかや自動車専用道路で試走した印象を報告する。
-
4/15「フィネッサ」のブランドイメージを表現した製品紹介のディスプレイ。ブリヂストンはスタンダードタイヤ「エコピア」の後継モデルとなるよう、フィネッサブランドを育てていきたいという。
-
5/15「フィネッサHB01」を装着した「トヨタ・プリウス」の自動車専用道路での走行シーン。フィネッサは、ブリヂストンの新たなスタンダードタイヤに位置づけられる。
-
トヨタ プリウス の中古車webCG中古車検索
-
6/1514インチから19インチまで全55サイズがラインナップされる「フィネッサHB01」。軽自動車からコンパクトカー、そして上級セダンまで幅広い車種をカバーする。価格は1万2980円から6万2150円まで。
-
7/15ブリヂストンが「スクエアグルーヴ」と呼ぶ3本の主溝を中心にデザインされたトレッドパターン。タイヤのアウト側ブロックには接地端に向けて溝幅を広くし排水性を向上させる「スプラッシュラグ」が組み込まれている。
-
8/15一般道と自動車専用道路でステアリングを握った「トヨタ・プリウス」。195/60R17サイズの「フィネッサHB01」を装着していた。
-
9/15ブリヂストン最新の商品設計基盤技術、エンライトンを採用し、開発された「フィネッサHB01」。サイドウォールに「ENLITEN」のロゴが刻まれている。
-
10/15「フィネッサHB01」の試走ではロードノイズがよく抑え込まれていて、荒れた路面でもノイズの増加が穏やかであることが確認できた。
-
11/15「フィネッサHB01」と同じ195/60R17サイズの「ニューノ」を装着した「トヨタ・プリウス」でも比較試走。フィネッサとニューノにおける走りの違いを確かめた。
-
12/15「ニューノ」のトレッドパターン。リブの端を丸めたマルチラウンドブロックを採用し、ウエットグリップを向上させている。
-
13/15「フィネッサHB01」のサイドウォール。「BRIDGESTONE」のロゴやタイヤサイズを示す文字が、立体的に浮かび上がるようなデザインを採用している。フィネッサHB01はタイヤラベリング制度において、全サイズが低燃費タイヤに認定されている。
-
14/15「フィネッサHB01」では、「スリットサイレンサー」と呼ぶ斜めの溝をアウト側のブロックに配置。走行中のノイズを気になりにくい音質へと調律する。スムーズなアスファルト舗装路でのパターンノイズは「エコピアNH200」比で7%低減されている。
-
15/15路面とのコンタクトがしなやかで、接地感が高いと思える「フィネッサHB01」。そのフィーリングは、快適さと安心につながっているように感じた。ステアリング操作への反応も良好である。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
トヨタ プリウス の中古車webCG中古車検索
エディターから一言の新着記事
-
第872回:「フォレスター」がJNCAPで最高評価を獲得! “安全”に対するスバルの不断の取り組みに迫る 2026.6.6 相対速度100km/hの衝突後でも、普通にドアが開く!? 人気のSUV「スバル・フォレスター」が、日本の自動車アセスメントで最高評価を獲得した。安全なクルマづくりを第一とするスバルの取り組みを、群馬製作所で行われた衝突試験デモの様子とともにリポートする。
-
第871回:今年もグリーンヘルは熱かった! ニュルブルクリンク24時間レース観戦記 2026.5.27 “世界一過酷な草レース”として知られ、今年も波乱が巻き起こったニュルブルクリンク24時間レース。F1王者のフェルスタッペンも参戦するとあって、大いに盛り上がったその様子を、世界を飛び回るモータースポーツカメラマンが臨場感満点でリポートする。
-
第870回:熱きホンダをとことん楽しむ これが「Honda All Type R World Meeting 2026」だ! 2026.5.15 「シビック タイプR」をはじめ、“タイプR”の車名を持つホンダの高性能車ばかりが集う、激アツのイベントが開催された。気になるその内容は? 会場となったモビリティリゾートもてぎの様子を詳しくリポートする。
-
第869回:思わぬサプライズもいっぱい! クルマ好きのための祭典「シン・モーターファンフェスタ2026」で“最旬ニューモデル”に触れる 2026.4.24 日本最大級の“クルマ好きのための祭典”「シン・モーターファンフェスタ2026」に、発売を間近に控えるさまざまな注目モデルが終結! 会場の様子や、そこで得られた最新情報をお伝えしよう。
-
第868回:ウエット路面での実力は? ブリヂストンの新スタンダードタイヤ「フィネッサ」を試す 2026.4.22 2026年1月に発表されたブリヂストンの「FINESSA(フィネッサ)」は、次世代の商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を搭載する最新のスタンダードタイヤだ。ドライ路面での試走報告に続き、今回は自慢のウエット性能をクローズドコースで確かめた。
新着記事
-
NEW
メルセデス・ベンツS450d 4MATIC/S580 4MATICロング
2026.6.11画像・写真過去最大規模の改良を施したという、「メルセデス・ベンツSクラス」の最新型が上陸。2026年6月11日、東京・虎ノ門ヒルズで発表会が開催された。会場に展示された「S450d 4MATIC」と「S580 4MATICロング」の姿を紹介する。 -
NEW
第965回:クルマは“故郷”で楽しもう! ベルトーネ・コレクション66台がトリノに還る
2026.6.11マッキナ あらモーダ!ベルトーネの手になる66台もの歴史的名車が、故郷であるトリノに帰還! 自動車博物館「ステランティス・ヘリティッジ・ハブ」の新たな常設展「ASIベルトーネ・コレクション」の様子を、イタリア在住の大矢アキオがリポートする。 -
NEW
「ホンダN-BOX」が累計販売台数300万台を最速で突破 愛された理由と未来を考える
2026.6.11デイリーコラムホンダを代表する軽自動車「N-BOX」シリーズが累計販売台数300万台を達成した。これは「ホンダ・フィット」を大幅に更新する最速の記録。もはや国民車と呼べるN-BOXシリーズの歴史を振り返り、その未来を考える。 -
NEW
メルセデス・ベンツGLC400 4MATIC with EQテクノロジー(4WD)【海外試乗記】
2026.6.11試乗記「メルセデス・ベンツGLC」のモデルラインナップに電気自動車版の「GLC400 4MATIC with EQテクノロジー」が仲間入り。システム最高出力は489PS、一充電走行距離は700km超と、まず間違いのなさそうなスペックが示されている。本国ドイツで仕上がりを試した。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション(後編)
2026.6.11あの多田哲哉の自動車放談トヨタでさまざまなクルマの開発を取りまとめてきた多田哲哉さん。最新世代の「ホンダCR-V」の仕上がりに感心する一方で、ホンダに限らず気になる点があるというのだが……。その“大きな課題”とは? -
ええ? 燃費でも「アルヴェル」に勝ってるだとぉ…… スクープ! 激白新型「エルグランド」のホントの話
2026.6.10小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ日産の立て直しという大命を抱いて発売される新型「エルグランド」。自らが創出したジャンルでありながら、トヨタに好き放題にされてしまっているのが現状だ。日産はどんな武器を手に失地回復に挑むのか。小沢コージが開発トップを直撃!





























