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2/17今回の試乗車は「BMW i5 eDrive35LエクスクルーシブMスポーツ」。車両本体価格の1061万円はスタンダードボディーの「i5 eDrive40 Mスポーツ」よりも20万円高い。
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3/17ボディーの全長は「5シリーズ セダン」と「7シリーズ」の間に収まる5175mm。現行型5シリーズはBEV化前提でボディーの厚みが増した(全高がアップ)ため、こちらのほうが伸びやかな感じもある。
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4/17サイドウィンドウエリア後端の「ホフマイスターキンク」と呼ばれる部分には「5」のロゴが入る。これに照明が仕込まれているのは「5シリーズ ロング」だけの仕様だ。
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5/17駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は81.6kWh。スタンダードボディーの「eDrive40」よりも小さく、WLTCモードの一充電走行距離も短い(600kmと648km)。
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6/17ダッシュボードの眺めはスタンダードボディー車と変わらず、最新のBMWではおなじみのカーブドディスプレイを中心とした構成だ。「5シリーズ ロング」は色付きガラス(BMWでは「サンプロテクションガラス」と呼称)を装備しておらず、車外がくっきりと見える(車外からもよく見えるが)。
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7/17シート表皮は上品なレザーメリノ。この試乗車のブラック×グレーのほかにブラウン×グレーも選べる。
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8/17ホイールベースの延長分は後席の足元に充てられており、大人でも足が組めるほどに広い。「7シリーズ」ほどぜいたくな空間ではないものの、ヘッドレストには柔らかなクッションが備わっている。
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9/17トリムラインは上品系の「エクスクルーシブ」とスポーティーな「Mスポーツ」が合体した、その名も「エクスクルーシブMスポーツ」。バンパー形状はMスポーツと同じだが、シルバーのアクセントが入るのがポイントだ。
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10/17リアアクスルに積まれる駆動用モーターは最高出力272PS、最大トルク410N・mを発生。「eDrive40」と比べるとパワーは控えめでトルクが大きい。
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11/17液晶式メーター内の先進運転支援システムの作動状況。バンパーのデザインがきちんと「エクスクルーシブMスポーツ」になっている。
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12/17リアアクスルステアリングが備わらないのも「5シリーズ ロング」の特徴。ただし、こうしたワインディングロードなどでは気持ちのいいコーナリングが楽しめる。
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13/17大型のパノラマガラスサンルーフを標準で装備。ラインが入っているところはドアなどのイルミネーションと同色で光る。
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14/17Bowers&Wilkinsのオーディオシステムは出力655W・17スピーカー・9チャンネルと豪華な設定。解像度が高く、クリアなサウンドが味わえる。
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15/17トランク容量は460リッター。ボディーは長いのに、容量としては「eDrive40」より30リッターも小さい。
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16/17BMW i5 eDrive35LエクスクルーシブMスポーツ
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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