-
1/14今夜の獲物は200台の台数限定で販売された「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R(イチニアール)」だ。街なかでも、サーキットのスポーツ走行でも楽しく走れることを目指し開発。パワートレインや車体の進化を反映し、「速さ」だけでなく「質感」にもこだわったモデルと紹介される。
-
2/14「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」のフロントビュー。ボンネットデカールは51万1500円の有償特別付属品「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12R KIT」に含まれるアイテムとなる。
-
3/14助手席側のダッシュボードには「MAZDA SPIRIT RACING」のロゴ刺しゅうが入る。
-
4/14「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」のリアに備わるエンブレム。4代目ロードスターの国内仕様ソフトトップモデル初となる2リッター直4エンジンの搭載もトピックだ。
-
5/14「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」の価格は761万2000円(特別付属品含む)。「フェラーリ328GTS」の新車価格が約1600万円であったことを考えれば安いといえる。
-
マツダ ロードスター の中古車webCG中古車検索
-
6/14赤いアクセントが施され、スポーティーな雰囲気が漂う「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」のインテリア。ステアリングホイールはアルカンターラ仕立てとなる。
-
7/14「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」では、リムに切削ラインが入るレイズ製の17インチ鍛造アルミホイールに、205/45R17サイズの「ヨコハマ・アドバン ネオバAD09」スポーツタイヤを組み合わせる。
-
8/142リッター直4エンジンは、匠(たくみ)エンジニアの手作業による吸気ポート研磨やカムの形状変更、エア吸入口の拡大などのチューニングが施され、最高出力を200PSにアップ。
-
9/14首都高でクルマの流れに乗って走ると、パワーもトルクもコーナリング感覚も、なにもかもがスポーツカーとしてちょうどよかった。
-
10/14専用チューニングを施したビルシュタイン製ダンパーを装着。ステアリングレスポンスがノーマルの5倍くらい高いのに、乗り心地はそんなに変わらない。ボディーサイズは全長×全幅×全高=3915×1735×1245mm。
-
11/14フジツボとの共同開発となるエキゾーストマニホールドを採用。従来の4-2-1排気から4-1排気化し、4本のパイプ径を広げ長さを統一したうえで、ガラス繊維のバンテージとステンレスメッシュで覆うなどの遮熱・防音対策が施されている。エキゾーストノートのボリュームは大きめだ。
-
12/14「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」には、レカロ製のフルバケットシートが標準で装備される。サーキット走行用に6点式シートベルトも装着できる。
-
13/14シフトノブやパーキングブレーキレバーにもアルカンターラが用いられている。エンジンやシャシーだけでなく、インテリアの仕上げにもこだわりが感じられる。
-
14/14“黒まむしスッポン丸”こと愛車「フェラーリ328GTS」(写真奥)と「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」(同手前)。パワーウェイトレシオは328とほとんど同じ。まさしく「安心して乗れる328」である。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
マツダ ロードスター の中古車webCG中古車検索
カーマニア人間国宝への道の新着記事
-
第345回:10秒ごとの快感 2026.9.28 清水草一の話題の連載。実に16年ぶりのフルモデルチェンジとなった日産の新型「エルグランド」が狙うのは、圧倒的な強さを誇るトヨタのミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」の牙城だ。早速、首都高でエルグランドの走りを確かめた。
-
第344回:アンパンマンよりばいきんまん 2026.9.14 清水草一の話題の連載。メルセデス・ベンツの新型「CLAシューティングブレーク」が気になってしかたがない。理由はその特徴的なフロントフェイス。左右の目玉(ヘッドランプ)がつながったデザインがたまらない。果たして実車の印象は?
-
第343回:おやじ、涅槃で待つ 2026.8.31 清水草一の話題の連載。ちまたでの評判がよく、売れ行き好調の新型「日産キックス」に試乗した。その出来はカーマニアをも満足させる評判どおりのもので、新車購入のきっかけにもなった。え? 購入したのはキックスではない?
-
第342回:どうしてこんなに高いんですか 2026.8.17 清水草一の話題の連載。BYDが日本の軽自動車市場に向けて独自開発した電気自動車「ラッコ」が上陸した。早速、愛車「ダイハツ・タント」の後継として検討すべく、近所のディーラーで試乗することに。果たしてその印象は?
-
第341回:「スカイアクティブZ」は大丈夫か 2026.8.3 清水草一の話題の連載。夜の首都高に新型「マツダCX-5」で出撃した。マイルドハイブリッドのパワートレインと進化したシャシーが織りなす走りを確かめつつ、ディーゼルエンジンがラインナップから消えた3代目CX-5について考えた。
新着記事
-
NEW
“クルマづくりのプロ”の話をライブで配信! 「あの多田哲哉のクルマQ&A」公開収録のお知らせ
2026.10.7From Our Staff元トヨタの多田哲哉さんが、自動車に関するさまざまな疑問・質問に答える「あの多田哲哉のクルマQ&A」。その話がライブで聞けて質問もできる公開収録を、10月15日(木)の夜、19時半から実施します。 -
NEW
咆哮なき電気自動車「ジャガーTYPE 01(タイプ01)」に“ジャガーの魂”は宿るのか?
2026.10.7デイリーコラムいよいよ正式デビューを飾った、新生ジャガーのラグジュアリー4ドアGT「TYPE 01(タイプ01)」。いったいどんなクルマなのか、従来のファンも納得できる“ジャガーらしさ”はあるのか? 先行チェックした西川 淳がリポートする。 -
NEW
トヨタ・ランドクルーザー“FJ”VX(4WD/6AT)【試乗記】
2026.10.7試乗記新たにシリーズに加わった「ランドクルーザー“FJ”」は、ポップな見た目から簡易版のように思われるかもしれないが、その中身は紛れもなく本物であり、道なき道をグイグイと突き進む。これもまた「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」を体現する一台である。 -
NEW
第131回:新型三菱パジェロ(後編) ―レトロブームには頼らない? 最新のデザイントレンドを追求した三菱の思惑―
2026.10.7カーデザイン曼荼羅正式発表を間近に控え、ますますファンの間で話題が盛り上がっている新型「三菱パジェロ」。歴史的な旗艦の復活だというのに、三菱があえてレトロブームに乗らなかった理由とは? カーデザインの識者とともに、新型パジェロに見る最新のデザイントレンドを探る。 -
写真で解説する「スズキeスカイ」
2026.10.6画像・写真軽規格の新型電気自動車「スズキeスカイ」がデビュー。2026年10月6日に東京都内で発表会が開催された。スズキが総力をあげて開発したというニューモデルの見どころや、会場における社長の談話を紹介する。 -
スバル・レヴォーグ レイバック プレミアムS:HEV EX(4WD/CVT)【試乗記】
2026.10.6試乗記「スバル・レヴォーグ レイバック」にストロングハイブリッド搭載モデルが登場。高効率なパワーユニットが積まれたのはもちろんのこと、既存の純エンジン車とはデザインやボディーサイズも違っているというから興味深い。上位グレードの「プレミアムS:HEV EX」を試す。





























