
【スペック】全長×全幅×全高=4370×1850×1230mm/ホイールベース=2575mm/車重=1390kg/駆動方式=MR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(280ps/6400rpm、35.7kgm/4700rpm)/価格=892万5000円(テスト車=1136万8000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4370×1850×1230mm/ホイールベース=2575mm/車重=1390kg/駆動方式=MR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(280ps/6400rpm、35.7kgm/4700rpm)/価格=892万5000円(テスト車=1136万8000円)
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テスト車は、オプション「プレミアムパック」をセレクト。アームレストやドアポケットなど、内装の多くが本革張りとなり、その色も4種類から選べるようになる。写真は、パプリカ(赤)のインテリア。
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ハイパフォーマンスはもとより、豊富なオプションも自慢のエヴォーラ。ボディカラーは、写真の白系だけで2色。全20色が用意される。
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エンジンは、「エスティマ」「ブレイド」「アルファード」などにも積まれるトヨタの3.5リッターV6「2GR-FE」ユニット。ただし、エンジンマネジメントシステムや排気システムには変更が加えられ、ロータス独自のアルミ接合シャシーにミドマウントされる。
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後席に収まるには、やや忍耐が必要か。これを省いた2シーター仕様も、42万円安の850万5000円でラインナップする。
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現行ロータスファミリーのなかで最も大柄なモデルとなるエヴォーラ。2シーターの「エリーゼ」シリーズに比べると50cm以上長い。
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肉薄なスポーツシートがドライバーを迎える。ドア開口部は広く、サイドシルの幅は狭くするなど、乗降性に配慮したという。
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用意されるトランスミッションは6段MTのみ。テスト車はスポーティなギア比のトランスミッション(28万円のオプション)をチョイスし、ノーマルより加速に有利な仕様に。
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グロスアンスラサイトの10スポーク鍛造アルミホイールは、36万円のオプション。アルミホイールはほかに、シルバーの5スポーク鋳造、シルバーの10スポーク鍛造、ステルスグレーの5スポーク鋳造が選べる。サイズはいずれも、フロント18インチ、リア19インチの異径となる。
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【テスト車のオプション装備】 テックパック=55万円/テックパックアップグレード<バックビューカメラ=9万円/ETC=6万円/VICS=5万円>/プレミアムパック=42万円/スポーツパック=18万円/スポーツレシオ6MT=28万円/グロスアンスラサイト鍛造アルミホイール=36万円/バイキセノンヘッドライト(洗浄機能付)=20万円/ボディ同色電動格納ドアミラー(ヒーター付)=6万円/ボディ同色ドアハンドル=5万8000円/メタリックペイント=13万5000円)
『ロータス・エヴォーラ(MR/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る