
【スペック】2.0e Aktiv:全長×全幅×全高=4265×1780×1430mm/ホイールベース=2640mm/車重=1380kg/駆動方式=FF/2.0リッター直4DOHC16バルブ(145ps/6000rpm、18.9kgm/4500rpm)/価格=295万円(テスト車=327万5000円/オプション色:オレンジフレームメタリック=8万円/エクステリアスタイリングパッケージ=16万5000円/17インチアルミホイールStyx=8万円)
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【スペック】2.0e Aktiv:全長×全幅×全高=4265×1780×1430mm/ホイールベース=2640mm/車重=1380kg/駆動方式=FF/2.0リッター直4DOHC16バルブ(145ps/6000rpm、18.9kgm/4500rpm)/価格=295万円(テスト車=327万5000円/オプション色:オレンジフレームメタリック=8万円/エクステリアスタイリングパッケージ=16万5000円/17インチアルミホイールStyx=8万円)
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写真は、「2.0e Aktiv」に、オプションの「エクステリアスタイリング パッケージ」と、17インチアルミホイール「Styx」(ホワイト)を装着した状態。同パッケージには、フォグランプフレーム、フロントスキッドプレート、C30のロゴ刻印入りサイドスカッフプレート、マットシルバー仕上げのリアスキッドプレートが含まれる。
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「T5 R-DESIGN」は、18インチアルミホイール、R-DESIGNエンブレム付き専用フロントグリル、ボディキット(フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカート)を標準装備する。
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10・15モード燃費は、「2.0e Aktiv」が11.6km/リッター、「T5 R-DESIGN」は9.3km/リッター。(写真は「2.0e Aktiv」のエンジンルーム)
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「2.0e Aktiv」のインテリア。今回のマイナーチェンジでは、内装色に新色が追加されたほか、センタースタックパネルに新デザインの「オイスターバースト」(写真)が設定された。
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撮影車のシートは、ブロンド/サンバーストオレンジの2トーンカラー。
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リアシートには、大人ふたりが十分に座れるスペースが確保されている。
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ゆったりとした乗り味を望む向きには、標準の16インチタイヤ仕様がオススメ。
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ホワイトアルミホイールが、ボルボ車としてはじめてオプション設定された。
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「C30」のデザイン上の最大の特徴といえるのが、ガラス製のテールゲート。今回の大胆なフェイスリフトは、この独特のリアビューとの整合性を考慮して実施されたという。
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「T5 R-DESIGN」には、スポーツサスペンションが装着される。「2.0e Aktiv」より硬めの設定だが、乗り心地は悪化していない。
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「T5 R-DESIGN」専用のV-Flex/スムースレザーコンビネーションシート。「2.0e Aktiv」にもオプションで本革仕様が設定されるが、素材は異なる。いずれの場合もカラーリングを選択できる。
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【スペック】T5 R-DESIGN:全長×全幅×全高=4265×1795×1430mm/ホイールベース=2640mm/車重=1430kg/駆動方式=FF/2.5リッター直5DOHC20バルブターボ・インタークーラー付き(230ps/5000rpm、32.6kgm/1500-5000rpm)/価格=389.0万円(テスト車=同じ)