
【スペック】全長×全幅×全高=4705×1785×1395mm/ホイールベース=2760mm/車重=1810kg/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(306ps/6500rpm、37.7kgm/3500-5250rpm)/価格=913万円(テスト車=1001万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4705×1785×1395mm/ホイールベース=2760mm/車重=1810kg/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(306ps/6500rpm、37.7kgm/3500-5250rpm)/価格=913万円(テスト車=1001万円)
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現行型の「Eクラスカブリオレ」は、2010年4月に日本デビュー。翌2011年7月には、新エンジンや改良型トランスミッションなどが組み合わされたマイナーチェンジ版へとバトンを渡した。
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運転席まわりの様子。パッケージオプション「AMGパッケージ」付きのテスト車には、シフトパドル付きの「AMGスポーツステアリング」やステンレス製のペダルが備わる。
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「アコースティックソフトトップ」と呼ばれるルーフの開閉時間は約20秒。40km/h以下なら、走行中でも開閉できる。(写真をクリックするとルーフの開く様子が見られます)
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後席は、後方の視界がややさえぎられるものの、適度な包まれ感が得られる。
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トランクルームは、幌が折りたたまれるオープン時で252リッター、クローズ時で342リッターの容量が確保される。
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第3世代直噴システムが与えられた、新型の3.5リッターV6エンジン。306psと37.7kgmのスペックは、従来型を34ps、2.0kgm上回るもの。アイドリングストップ機構も標準装備。
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テスト車のシートには、ヘッドレストから温風が注ぐ「エアスカーフ」(セットオプション)が備わる。
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【テスト車のオプション装備】 AMGスポーツパッケージ(ダイナミックハンドリングパッケージ、Mercedes-Benzロゴ付きブレーキキャリパー+ドリルドベンチレーテッドディスク(フロント)、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMG 6ツインスポークアルミホイール+ワイドタイヤ、AMGスポーツステアリング、スポーツパラメーターステアリング、パドルシフト、前席マルチコントロールシートバック、ステンレスペダル、AMGフロアマット、前席シートベンチレーター)=63万円/コンフォートパッケージ(エアキャップ、エアスカーフ)=15万円/Harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム=10万円
『メルセデス・ベンツE350ブルーエフィシェンシー カブリオレ(FR/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る