トヨタ ノア 試乗記・新型情報
「トヨタ・ノア」は、2001年11月に双子車の「ヴォクシー」と同時にデビューした5ナンバーサイズ・3列シートのミニバン。ラインナップ上は「ライトエース ノア/タウンエース ノア」の後継となるが、駆動方式をFRからFFに転換したためフラットフロアと広い室内空間を実現。若者向けのヴォクシーに対して、ノアはファミリー向けとされ、万人向けのおとなしいデザインである。パワートレインは2リッター直4+4段ATで、4WDも用意された。2007年6月にフルモデルチェンジして2代目に。全体的にキープコンセプトだが、変速機はCVTとなった。2014年1月に3代目に進化するが、ボディーは基本的に5ナンバーサイズで、7人乗りと8人乗りがある。新たに1.8リッター直4エンジン+モーターのハイブリッドが加えられた。
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2022.4.6 デイリーコラム
お買い得なのはどちら? 価格の近い「ヴォクシー」と「アルファード」を比べてみた
受注好調が伝えられるトヨタの新型「ノア/ヴォクシー」だが、さまざまな機能装備の追加によって最上級グレードの価格が400万円近くにまで達している。これは「アルファード」のエントリーグレードを狙える価格でもあるのだ。果たしてどちらがお買い得なのだろうか。
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2022.3.7 デイリーコラム
あまりの個性にあんぐり クルマの“顔”はこれでいいのか?
トヨタのミニバンに三菱のSUV、そして一連のシトロエン……。あまりにも強烈な個性を放つ、これらのフロントデザインに必然性はあるのか? なぜ近年は、ギョッとするような顔のクルマが増えているのか? その背景について専門家が語る。
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2022.3.4 デイリーコラム
本分を忘れるべからず! ミニバンの栄枯盛衰にみる“選ばれるファミリーカー”の条件とは
いよいよ新型となる「トヨタ・ノア/ヴォクシー」や「ホンダ・ステップワゴン」のように、世代を経ても愛されるモデルがある一方で、消滅したビッグネームも少なくないミニバン市場。一過性のブームを超えて支持され続けるモデルの条件を考えた。
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2022.2.21 試乗記
トヨタ・ノアS-Z(4WD/CVT)/ノアS-G(FF/CVT)/ヴォクシーS-Z(FF/CVT)【試乗記】
トヨタの「ノア/ヴォクシー」がフルモデルチェンジ。進化したポイントを手短にいうと“全部”である。シートアレンジや収納スペースといったミニバンならではの要素を磨き上げただけでなく、最新の運転支援装備も惜しみなく投入。これだからトヨタの本気は恐ろしい。
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2022.2.9 デイリーコラム
ひっそりと起きた大革命 新型「ノア/ヴォクシー」が積むハイブリッドはこれまでとは別物だ!
トヨタの新型「ノア/ヴォクシー」は先代モデルから全方位的に進化を遂げているが、なかでも最も注目すべきはトヨタが“第5世代”とうたう、新しくなったハイブリッドシステムだ。その進化のほどを解説する。
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2022.1.24 デイリーコラム
トヨタとホンダの最新ミニバンが激突! 選ぶべきはどっちだ?
見た目からして対照的な、新型の「トヨタ・ノア/ヴォクシー」と「ホンダ・ステップワゴン」。では、どちらがどんなユーザーに向いているのか? 開発したメーカーのねらいも踏まえつつ、両モデルの特徴について解説する。
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2022.1.15 画像・写真
東京オートサロン2022(モデリスタ)
カスタマイズブランド、モデリスタを擁するトヨタカスタマイジング&ディベロップメントが、新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」のカスタマイズカーを東京オートサロン2022で初披露。そのディテールを写真で紹介する。
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2022.1.14 自動車ニュース
新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」のカスタマイズアイテムがモデリスタから登場【東京オートサロン2022】
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは2022年1月14日、千葉・幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2022」において、モデリスタのカスタマイズパーツを装着した新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」を初披露した。
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2022.1.13 自動車ニュース
新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」がデビュー より快適で安心・便利なミニバンに
トヨタ自動車は2022年1月13日、ミニバン「ノア」「ヴォクシー」の新型を発売した。これまで定評のあった「ミニバンならではの使い勝手の良さ」をさらに追求。安全性能も高められ、新たに4WDのハイブリッド車が選べるようになった。
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2022.1.13 画像・写真
トヨタ・ノア/ヴォクシー
8年ぶりのモデルチェンジで、「ミニバンならではの使い勝手の良さ」が一段とアップしたという新型「トヨタ・ノア/ヴォクシー」。その内外装およびディテールを写真で紹介する。
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2020.10.1 自動車ニュース
トヨタが「ヴォクシー」と「ノア」に特別仕様車を設定 装備の充実で快適性をアップ
トヨタ自動車は2020年10月1日、ミニバンの「ヴォクシー」と「ノア」に特別仕様車を設定し、同日に販売を開始した。内外装デザインの変更に加え、快適性の向上に寄与する装備を数多く採用している。
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2019.1.7 自動車ニュース
トヨタが「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」を一部改良 特別仕様車も設定
トヨタ自動車は2019年1月7日、ミニバンの「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」を一部改良し、同日に販売を開始した。今回の一部改良では、昼間の歩行者も検知対象としたプリクラッシュセーフティーを採用するなどし、安全性能を強化した。
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2018.12.4 エッセイ
第114回:アクアだ~い好き♡!
清水草一の話題の連載。第114回は「アクアだ~い好き♡!」。発売から7年たった今も、売れ続ける「トヨタ・アクア」。4年間愛車として所有した筆者が最新モデルにプチ試乗、“我が愛するアクア”はどう変わっていたのか!?
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2018.11.27 エッセイ
第113回:ご成約本当にありがとうございます
清水草一の話題の連載。第113回は「ご成約本当にありがとうございました」。近所の東京トヨペットで、筆者が目撃した驚くべき光景とは? 絶大な人気を誇る「エスクァイア」にもプチ試乗、カーマニア視点から国内のミニバン人気に斬り込む!
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2018.11.20 エッセイ
第112回:国内市場の特殊化が止まらない
清水草一の話題の連載。第112回は「国内市場の特殊化が止まらない」。グローバルで売れる日本車は、国内で全然売れてない!? 世界販売ランキングとはまったく違う様相を見せる国内市場。今、大手国産ディーラーは輸入車をどう見ているのか?
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2018.9.25 エッセイ
第104回:国民車議論ふたたび
清水草一の話題の連載。第104回は「国民車議論ふたたび」。「スイフトスポーツを国民車に!」と声高に唱えていた筆者、しかしそれはかなわぬ夢なのか!? 兄弟車が幅をきかせる国内市場で、人気のクルマに共通する、ある特徴とは?
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2017.9.22 試乗記
トヨタGRシリーズ試乗会(後編)【試乗記】
トヨタが新たに展開するコンプリートカー「GR」シリーズにサーキットで試乗。前編に続いては、ミニバンからセダン、SUVに至るまで、多くの車種で展開されるスポーツモデル“GRスポーツ”の走りを、モデルごとに報告する。
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2017.9.19 画像・写真
「トヨタGRシリーズ発表会」の会場から
2017年9月19日に、トヨタが新たなスポーツコンバージョン車のブランド「GR」シリーズを発表。東京・江東区青海のMEGA WEBで行われた発表会の様子や、展示車両の姿を写真で紹介する。
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2017.9.19 試乗記
トヨタGRシリーズ【開発者インタビュー】
トヨタが、モータースポーツ直系のスポーツコンバージョンモデル「GR」シリーズの展開をスタート。そこにはどんなねらいがあり、今後はどのような戦略で取り組んでいくのか? 関係者に話を聞いた。