ボルボ XC40 試乗記・新型情報
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2021.11.24 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが「XC40」に新開発の「B3パワートレイン」を採用 14.8km/リッターの燃費を実現
ボルボがコンパクトSUV「XC40」に新開発の「B3パワートレイン」を採用。WLTCモードで14.8km/リッターの燃費を実現した。また既存の「B4パワートレイン」搭載車についても、トランスミッションを7段DCTに変更することで、燃費性能の向上を図っている。
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2021.7.21 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボXC40」のプラグインハイブリッドモデルに599万円のエントリーグレードが登場
ボルボがコンパクトSUV「XC40」に、プラグインハイブリッドモデルのエントリーグレードとして「リチャージプラグインハイブリッドT5インスクリプション エクスプレッション」を新設定。一部の装備を簡素化し、599万円という価格を実現している。
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2021.6.21 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボ・カーズがスウェーデンSSAB社と化石燃料を使わない製鉄の研究を開始
スウェーデンのボルボ・カーズは2021年6月16日(現地時間)、同国の鉄鋼メーカーであるSSABと共同で、製造時に化石燃料を使用しない高品質な鉄鋼の研究・開発を行っていると発表した。
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2021.1.27 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボは価値ある環境車を提供【輸入車ブランドに聞きました2021】
2020年は、パワーユニットを刷新した最新モデルを続々とローンチしたボルボ。対する市場の動きはどうだった? 2021年の導入計画と合わせ、インポーターであるボルボ・カー・ジャパンに聞いた。
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2020.10.2 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボ初の量産型EV「XC40リチャージ」生産スタート 2020年10月下旬にもデリバリー開始
ボルボ・カーズは2020年10月1日(現地時間)、ボルボブランド初の量産型電気自動車「XC40リチャージ」の生産を開始したと発表した。最初の市販車両は、同年10月下旬に、欧州の顧客に納車される見込み。
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2020.9.16 試乗記 生方 聡
ボルボXC40 B5 AWD R-DESIGN(4WD/8AT)【試乗記】
ボルボの電動化戦略の一翼を担う、SUV「XC40」のマイルドハイブリッドモデル。“エコ”ゆえにおとなしいキャラクターかと思いきや、その走りは驚くほどファン・トゥ・ドライブに満ちていた。
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2020.8.28 試乗記 生方 聡
ボルボXC40リチャージプラグインハイブリッドT5インスクリプション(FF/7AT)【試乗記】
パワーユニットの電動化を推進するボルボが、コンパクトSUV「XC40」初となるPHVを2021年モデルとして導入。1.5リッター直3ターボ+電気モーターを搭載する「リチャージプラグインハイブリッド」の出来栄えを確かめた。
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2020.8.25 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボXC40」にプラグインハイブリッドモデル登場 ボルボSUVのパワーユニットがすべて新世代に移行
ボルボ・カー・ジャパンは2020年8月25日、コンパクトSUV「XC40」にプラグインハイブリッドモデルを設定するとともに、XC40およびミドルサイズSUV「XC60」、フラッグシップSUV「XC90」のパワートレインラインナップを一新し、同日、販売を開始した。
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2020.8.25 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボブランド初の電気自動車「XC40リチャージP8 AWD」 2021年内に国内で発売
ボルボ・カー・ジャパンは2020年8月25日、ボルボブランド初となる量産型の電気自動車「XC40リチャージP8 AWD」を2021年内に国内で発売すると発表した。ボルボは2025年までに、発売モデルの半数をEVにするともアナウンスしている。
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2019.10.17 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが初の電気自動車「XC40リチャージ」を発表 新しい電動カー製品群の第1弾
ボルボ・カーズが初の電気自動車「XC40リチャージ」を発表した。駆動システムは最高出力408hpの電動4WDで、一回の充電で400kmの走行が可能。ボルボは今後5年にわたり毎年EVを市場投入し、2025年には世界販売の半数をEVにするとしている。
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2019.3.6 自動車ニュース webCG 編集部
先進安全装備を強化した「ボルボXC40」発売
ボルボ・カー・ジャパンは2019年3月6日、コンパクトSUV「XC40」について、運転支援システムの機能を強化すると発表した。仕様変更後のモデルは、新たな価格で同年3月25日に発売される。
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2019.3.2 JAIA輸入車試乗会2019 堀田 剛資
第4回:クルマはまさに“お国柄”を映し出す鏡?
輸入車チョイ乗りリポート~アメリカ&スウェーデン編~輸入車の祭典「JAIA合同試乗会」の会場から、webCGメンバーが注目のモデルをご紹介! 第4回は、片や大排気量V8で片やフルEVという両極端なアメリカと、北欧はスウェーデンの合同編。「シボレー・コルベット グランスポーツ」「テスラ・モデルX P100D」そして「ボルボXC40 T4モメンタム」の走りをリポートする。
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2019.2.6 デイリーコラム 櫻井 健一
グローバルで躍進を続ける
ボルボデザインの次なる挑戦【後編】コンセプトカー3部作とそれに続く一連のニューモデルで、新世代デザインへの移行を果たしたボルボ。デザイン担当副社長(当時)のトーマス・インゲンラート氏からバトンを受け取ったロビン・ペイジ氏が目指す次の一手とは? 来日時に、話を伺った。
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2019.2.1 デイリーコラム 櫻井 健一
グローバルで躍進を続ける
ボルボデザインの次なる挑戦【前編】世代交代を完璧に果たし、ボルボがかつてない成功を収めていることは販売実績からも読み取れる。だが、現状に甘んじているだけではなかった。完全自動運転の実現を見据えた、そこで求められるであろう新しいクルマのデザインを、ボルボは機能と安全性の観点から提案しているのだ。
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2018.12.27 使って試すオールシーズンタイヤの真価<PR> 鈴木 真人
第1回:麗しのタクシードライバー “Assurance WeatherReady”を試す
冬用タイヤへの履き替えなしに、年間を通して使えるオールシーズンタイヤの新製品「グッドイヤー・アシュアランス ウェザーレディー」を、“麗しのタクシードライバー”生田佳那が試す。
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2018.12.7 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボXC40」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」を受賞
“その年の最も優秀なクルマ”を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」の最終選考会が2018年12月7日に東京都内で開かれ、ボルボの新型SUV「XC40」が今年のイヤーカーに選ばれた。
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2018.12.3 試乗記 サトータケシ
ボルボXC40 T4 AWDインスクリプション(4WD/8AT)【試乗記】
好評を博しているボルボのコンパクトSUV「XC40」。豊富なラインナップの中から、今回はベーシックな190ps仕様の上級グレード「T4 AWDインスクリプション」に試乗。東京-愛知を往復するロングドライブを通して、その出来栄えを体感した。
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2018.10.21 試乗記 櫻井 健一
ボルボXC40 T4 AWDモメンタム(4WD/8AT)【試乗記】
あっさり完売してしまった「ボルボXC40」の導入記念モデル「T5 AWD R-DESIGNファーストエディション」に続き、カタログモデルの「T4 AWDモメンタム」に試乗することができた。装備“マシマシ”の記念モデルに対して、こちらはいわば“素”のモデル。その仕上がりやいかに?
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2018.10.3 エッセイ 明照寺 彰
第6回:ボルボXC40(後編)
好評を博す「ボルボXC40」の造形について、全幅の広さや斜め後方の視界の悪さを指摘した明照寺彰氏。実用性を犠牲にした部分に関しては、疑問もあるという。しかしディテールを見ていくと、その狙いや技巧にはうならされるところがあったようだ。