第39回:「シビック・タイプR」です
2007.04.11 エディターから一言第39回:「シビック・タイプR」です
タイプR
「ホンダ・シビック・タイプR」ですね。鈴鹿サーキットです。
3代目は唐文字で「typeR」と書く……、じゃなくて、3ドアハッチから4ドアセダンになりました。
2リッター直4のパワーは、2代目「インテグラ・タイプR」の220psをしのぐ225ps!
ギアボックスは、6段MT。
ホイールは18インチ。
値段は、283万5000円。
さて、そもそもクルマが速く走るためには……
強化その2
「ホンダ・シビック・タイプR」のボディ強化は、足まわり関係にもおよび……。
【写真・上】
フロントのサブフレーム(ここにサスペンションアームが付けられる)取り付け部の板厚アップ。
【写真・下】
リアのスタビライザー取り付け部の板厚アップ。ノーマルよりスタビライザー(ロールを抑えるトーションバー)が太いから、しっかり強化しないとハードコーナリング時に取り付け部の鉄板がバリッとはがれる……ことも。
シビック・タイプRのボディ強化、意外に地味ですね。「もとのボディが強固だから」と、エンジニアの方は胸を張っていました。わずか1.8kg分の補強で、インテR比約50%(!)のボディ剛性アップが果たされたそうです。
もちろん軽量化にも留意していて、ボディ全体でマイナス13.4kg。
タイプRの車重は1270kgだから、ノーマル2リッターモデルより、単純計算10kg軽いことになります。
(webCGアオキ)

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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