「なぜ欧州車にはパールホワイトが少ない?」

2012.03.26 クルマ生活Q&A 松本 英雄 ボディ

「なぜ欧州車にはパールホワイトが少ない?」

日本車に多いパールホワイトのボディーカラーが、欧州車にはほとんど見られないのはなぜでしょうか? 単純にヨーロッパでは人気がないだけなのか、それともパールホワイトは日本独自の特殊なカラーなのか? 気になって夜も寝られません。

パールホワイトが欧州車にはほとんど見られないとのことですが、最近はいわゆるプレミアムブランドのモデルを中心に増えつつありますよ。中でもランドローバーは「フジ ホワイト」、マセラティやアバルトは「ビアンコ フジ」という、いずれも富士山にちなんだカラーネームでパールホワイトを呼んでいます。
聞けば日本でもデリバリーが始まった「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク」は、「フジ ホワイト」が一番人気だそうですから、これからは見かける機会も増えるのではないでしょうか。ということで、夜は安心してお休みになってください。

松本 英雄

松本 英雄

自動車テクノロジーライター。1992年~97年に当時のチームいすゞ(いすゞ自動車のワークスラリーチーム)テクニカル部門のアドバイザーとして、パリ・ダカール参加用車両の開発、製作にたずさわる。著書に『カー機能障害は治る』『通のツール箱』『クルマが長持ちする7つの習慣』(二玄社)がある。