「キャデラックATS」と「CTS」に白が特徴の特別仕様車

2016.09.02 自動車ニュース webCG 編集部
「キャデラックATSセダン ホワイトエディション」
「キャデラックATSセダン ホワイトエディション」 拡大

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2016年9月1日、「キャデラックATSセダン/クーペ」および「CTSセダン」に特別仕様車「ホワイトエディション」を設定し、9月3日に発売すると発表した。

「ATSクーペ ホワイトエディション」
「ATSクーペ ホワイトエディション」 拡大
「ATSセダン ホワイトエディション」のインストゥルメントパネルまわり。
「ATSセダン ホワイトエディション」のインストゥルメントパネルまわり。 拡大
「CTSセダン ホワイトエディション」
「CTSセダン ホワイトエディション」 拡大
「CTSセダン ホワイトエディション」のシート。
「CTSセダン ホワイトエディション」のシート。 拡大

今回の特別仕様車は3モデル合わせて20台のみが販売される限定モデルで、ボディーカラーには通常は有償オプションとなる「クリスタルホワイトトゥリコート」を採用。インテリアには、カタログモデルには設定のないカラーやトリムの組み合わせを用いている。

各モデルの仕様は以下の通り。

【ATSセダン/クーペ】
ボディーカラー:クリスタルホワイトトゥリコート
インテリアカラー:ライトプラチナム&ジェットブラックアクセント、ハイグロスサペリウッドトリム
その他の特別装備:電動サンルーフ、ETC2.0車載器

【CTSセダン】
ボディーカラー:クリスタルホワイトトゥリコート
インテリアカラー:コナブラウン&ジェットブラックアクセント、エルムナチュラルウッドトリム
その他の特別装備:ETC2.0車載器

価格はATSセダンが585万円、ATSクーペが595万円、CTSセダンが800万円。販売台数はATSセダンが10台、その他の2モデルがそれぞれ5台ずつとなっている。

(webCG)
 

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